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記録ID: 7699945
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳[北八ヶ岳] (唐沢鉱泉から反時計まわり)

2025年01月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:59
距離
10.2km
登り
912m
下り
914m

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:25
合計
5:59
距離 10.2km 登り 912m 下り 914m
8:10
45
8:55
8:56
37
枯尾ノ峰分岐
9:33
9:34
25
9:59
10:13
40
10:53
11:13
16
西天狗岳
11:29
11:50
12
12:02
12:03
31
天狗の奥庭分岐
12:34
12:35
5
12:40
13:06
20
14:09
天候 曇 強風
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉の下の駐車場に車をとめた。平日なので7時半過ぎの到着で、先着10台。まだ十分な空き有り。三井の森あたりから路面に積雪あり(圧雪)。
コース状況/
危険箇所等
全体に雪がよく踏まれた登山道。ただ、森林限界から上では、風でトレースが消えかけているところも。
第二展望台までチェーンスパイク。第二展望台〜黒百合ヒュッテ:アイゼン・ピッケル。黒百合ヒュッテからチェーンスパイク。
その他周辺情報 下山後、尖石温泉「縄文の湯」で温泉に入ってから帰途についた(600円)。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉の下の駐車場。
2025年01月14日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 8:11
唐沢鉱泉の下の駐車場。
唐沢鉱泉の横の橋を渡って、今回も西尾根から。
2025年01月14日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 8:16
唐沢鉱泉の横の橋を渡って、今回も西尾根から。
樹林帯の中の登りが続く。
2025年01月14日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 9:31
樹林帯の中の登りが続く。
第1展望台。展望はまったくなかった。
2025年01月14日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 9:38
第1展望台。展望はまったくなかった。
空はどんより雲に覆われている。
2025年01月14日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 9:48
空はどんより雲に覆われている。
第2展望台に着いても視界はなし。ここで、チェーンスパイクからアイゼンに履き替え、ピッケル用意。
2025年01月14日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 10:03
第2展望台に着いても視界はなし。ここで、チェーンスパイクからアイゼンに履き替え、ピッケル用意。
森林限界を越えて岩石帯の急登へ。冷たい強風が吹きつけて寒い。
2025年01月14日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 10:32
森林限界を越えて岩石帯の急登へ。冷たい強風が吹きつけて寒い。
西天狗岳の手前。少し青空が見えた。
2025年01月14日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
1/14 10:54
西天狗岳の手前。少し青空が見えた。
西天狗岳に到着。少し青空が見えているが、この後、すぐに隠れた。
2025年01月14日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
1/14 10:57
西天狗岳に到着。少し青空が見えているが、この後、すぐに隠れた。
東天狗岳に向かう。視界はこんな感じなので慎重に進む。通いなれた道だから迷うことはないけれど。
2025年01月14日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/14 11:27
東天狗岳に向かう。視界はこんな感じなので慎重に進む。通いなれた道だから迷うことはないけれど。
東天狗岳に到着。到着時にはまったく何も見えなかった。冷たい強風が吹きつけていた。
2025年01月14日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/14 11:35
東天狗岳に到着。到着時にはまったく何も見えなかった。冷たい強風が吹きつけていた。
少し待っていると、一瞬、青空が広がった。天狗の鼻も見えるように。
2025年01月14日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/14 11:49
少し待っていると、一瞬、青空が広がった。天狗の鼻も見えるように。
西天狗岳が一番はっきりと見えた瞬間。
2025年01月14日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/14 11:50
西天狗岳が一番はっきりと見えた瞬間。
南方向は根石岳・箕冠山は見えるけれど、硫黄岳・横岳・赤岳にかかっている雲はとれなかった。
2025年01月14日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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南方向は根石岳・箕冠山は見えるけれど、硫黄岳・横岳・赤岳にかかっている雲はとれなかった。
東方向は青空が広がっていて、奥秩父の金峰山などを望むことができた。
2025年01月14日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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東方向は青空が広がっていて、奥秩父の金峰山などを望むことができた。
北方向には雲間にぼんやりと浅間山が見えた。
2025年01月14日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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北方向には雲間にぼんやりと浅間山が見えた。
中山峠へ下る途中、左手に霧ヶ峰方面を望む。右手の蓼科山は雲の中。
2025年01月14日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/14 12:09
中山峠へ下る途中、左手に霧ヶ峰方面を望む。右手の蓼科山は雲の中。
中山峠手前で、東西の天狗岳を振り返る。
2025年01月14日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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中山峠手前で、東西の天狗岳を振り返る。
中山峠に下り着くと、やはり少しほっとする。
2025年01月14日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/14 12:39
中山峠に下り着くと、やはり少しほっとする。
黒百合ヒュッテの前で小休止。東側には青空が広がっていた。
2025年01月14日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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黒百合ヒュッテの前で小休止。東側には青空が広がっていた。
渋の湯との分岐。唐沢鉱泉へは左へ。
2025年01月14日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 13:32
渋の湯との分岐。唐沢鉱泉へは左へ。
雪の針葉樹林帯を下る。雪があった方がこの道は歩きやすい。
2025年01月14日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/14 13:40
雪の針葉樹林帯を下る。雪があった方がこの道は歩きやすい。
唐沢鉱泉に帰着。唐沢鉱泉は今日から冬期休業。宿締めらしい作業が進められていた。
2025年01月14日 14:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/14 14:14
唐沢鉱泉に帰着。唐沢鉱泉は今日から冬期休業。宿締めらしい作業が進められていた。
「縄文の湯」付近から八ヶ岳の山並を振り返る。青空が広がってきたように感じたが、稜線上はまだ雲が多いようだ。
2025年01月14日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/14 15:42
「縄文の湯」付近から八ヶ岳の山並を振り返る。青空が広がってきたように感じたが、稜線上はまだ雲が多いようだ。
撮影機器:

感想

登山者の多い三連休を避け、天気予報をじっと睨んでこの日に天狗岳に登ることにしたのだけれど、そう期待通りにはいかなかった。

いつもながらの唐沢鉱泉からの周回コース。雪はさほど多くない。登山口から曇空。第一展望台・第二展望台と登っても視界は開けず、冷たい強風を受けながら、黙々と西天狗に登った。東天狗への道も視界不良。

あきらめきれず、しばらく東天狗で待っていたら、少しだけ視界が開けた。とはいっても、西天狗の姿が見えるくらい。快晴なら、北アルプスの全景や赤岳方面が見渡せるはずだが。東方向は意外に青空が広がっている。

そのうちに再び雲が増え、この寒風が吹きすさぶピーク上にいつまでもいるわけにもいかないので中山峠へと下った。下山するにつれて少しずつ空が晴れてきたが仕方ない。途中擦れ違った登山者は15人ほど。

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