記録ID: 7702337
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積雪期ピークハント/縦走
近畿
達磨ヶ峰(段ヶ峰途中リタイア)
2025年01月12日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 506m
- 下り
- 515m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口目の前にある第一駐車場と少し離れた第二駐車場。 第一は区画分けされた10数台ほどのスペース。トイレがあるがこの季節は閉鎖されていた。9時前の到着ですでに満車。 第二は到着時点で先行者なし、うっすら雪に埋もれており区画分けされているかは不明だけど第一よりは多く停められそう。下山時点でもう2台停まっていた。第二駐車場だと思われる場所の上にもまだ駐車スペースらしき場所があったけど、雪深く車では入れそうになかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
凄くメジャーな山ではないけどマイナーとも言えない山だと思っていたので、積雪状況は本当に予想できなかった。アイゼン、ワカンを用意していたけどどちらも出番はなく、終始ツボ足だった。 途中で撤退したので段ヶ峰周辺の状況は不明だけど、行けた範囲だとワカンが必要な積雪深さではない。駐車場の埋まり具合からして、おそらく段ヶ峰周辺も踏み跡がしっかりしていてワカンは必要なかったかと。 踏み跡多数といってもガチガチに固まっている訳ではなくやや沈む雪質だったのでアイゼンも不要と判断。こちらは段ヶ峰周辺では装着する判断になっていたかもしれない。ああ、もうちょっと進みたかったな。 |
写真
感想
3連休の2日目、積雪状況が予想できない中の山行だった。
結果的にアイゼンやワカンの準備は過剰気味、上下にハードシェルを着ていったけどやや暑いくらいだった。
駐車場から達磨ヶ峰に至るまでススキが印象的、雪とのコントラストが映えていた。
このまま段ヶ峰を目指したかったが、右足の脛に違和感があった。靴紐の結び方の問題に思えたので途中で結び直してみたけど、すでに痛めていたのか違和感は拭えなかった。すごく中途半端な場所だったけど、いつ歩けなくなってもおかしくないと思ったので撤退を決めた。実際、痛みは増していて右足をかばいながらの帰り道になった。
悔いは残ったものの正しい選択ができたと思うし、段ヶ峰にはまた訪れたい。
そしてローカットの靴では普通に歩けるのでこれは不幸中の幸いか。
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