皿ヶ嶺:風穴(かざあな)から竜神平経由で山頂へ

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.0km
• 登り: 382m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:15

距離 6.0km 登り 382m 下り 376m

8:03 スタート地点
8:06 8:11 上林森林公園風穴駐車場
9:01 9:30 竜神平
9:49 10:13 皿ヶ嶺（山頂）
10:18 10:23 行長三角点
11:10 11:13 上林森林公園風穴駐車場
11:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上林森林公園駐車場にPして活動開始。アクセス道路が途中からカッチカッチに凍っていて車体の底を氷がガリガリと擦った。

コース状況／危険箇所等

登山道は踏み固められているのでとても歩きやすく、ゴム長靴のまま軽快に活動できた。チェーンスパイク、アイゼン、スノーシューを持参したが使わずに終わった。

写真

皿ヶ嶺連峰が見える。アクセス道路の県道209号から少し脇にそれた農道から撮ってみた。

恒例のスタックは起きずに無事に上林森林公園駐車場に到着。ちなみに林道は途中からガリガリのアイスバーン状態だった。

風穴（かざあな）登山口から登る。

なぜ「ふうけつ」じゃなく「かざあな」なの？ネットで調べたらAIが答えてくれた。なるほど。

今日もゴム長靴。必要に応じてチェーンスパイクなどを装着するつもりだったが使わずに終わった。しっかりしたトレースのおかげかも知れない。

愛媛大学皿ヶ嶺竜神平小屋に到着。

みなさんの山行記録でよく見る竜神平の景色。新緑の季節もキレイなんだろうなあ。いつか再訪したい。

誰もいないので独り静かに・・・。

熱いココアで温まる。

ラスボス的な存在感を示す石鎚山が見える。

貧相な装備しか持っていない雪山ニワカの私には厳冬期の石鎚山はハードルが高すぎるので眺めるだけにしておこう。

？

皿ヶ嶺の山頂に到着。

ドヤ顔で三角点タッチの写真を撮ったんだけど、帰宅後に別の場所に本当の三角点があることを知って凹む。その三角点は気づかずに通過してしまった。じゃ、これは何なの？

松山空港をズームアップ。発着する飛行機を見てみたかった。

熱いココアで温まる。その2。

カロリーメイトのバニラ味を喫食。

オルサンクの塔じゃなくて西のレーダ雨量観測所が見える。

得心がいったので下山する。

風穴（かざあな）をのぞき込む。真夏のクソ暑い時期に訪れて本当に涼しいのか確かめたい。

車が増えていてびっくり。ちなみに今日は14〜15人くらいの登山者とすれ違った。下の登山口にも車がたくさん駐まっていたので、実際にはもっと大勢の登山者が入山していたと思われる。

活動終了。今日も某〜クマンで買った2500円のゴム長靴が大活躍だ。スタッドレスタイヤのゴムが使われているんじゃないかと思うくらい滑らなかった。チェーンスパイクやアイゼンなどを用意してたけど出番はなかった。某ホームセンターで買った998円のインナーソックスと組み合わせて防寒対策もバッチリだ。

装備

個人装備

アウタージャケット レインパンツ 防寒着 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ゴム長靴 インナーソックス グローブ 蓄熱インナーグローブ 予備グローブ ホッカイロ サウナマット ザック 行動食 サーモボトル 飲料 携帯 カメラ トレッキングポール 簡易アイゼン（不使用） 簡易スノーシュー（不使用） チェーンスパイク（不使用）

感想

Unknown-M

はじめての皿ヶ嶺。
初皿ヶ嶺なのに、いきなりの雪景色。とても気に入ったので別の季節にも再訪したいと思った。ぜひ新緑の竜神平を見てみたい。
心残りは写真の説明にも書いたが本当の三角点の存在を知らずに通過してしまったことだ。もっと事前のリサーチをしっかりしておけばよかったと反省している。再訪時には本当の三角点にタッチしたい。
ようやく新年初の四国百名山チャレンジに成功。51座目をカウントすることができてうれしい。調子こいた私は下山後に別の未踏の四国百名山へと向かい、52座目も達成したのであった。
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