醍醐丸・市道山・臼杵山 登る日を間違えたか（和田BS→瀬音の湯）

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:40

距離 12.6km 登り 1,022m 下り 1,145m

8:29 和田バス停
8:48 8:50 醍醐峠登山口
9:18 9:21 醍醐峠
9:31 9:35 醍醐丸
9:50 大櫟
9:57 9:58 独標734ｍ
10:05 ウルシガヤノ頭
10:10 醍醐峠
10:18 10:19 一歩地山
10:23 10:27 市道山
11:10 石津窪山
11:29 11:50 臼杵山
11:53 荷田子分岐
11:54 11:58 臼杵神社
12:30 茱萸ノ木山
12:47 12:48 荷田子峠
12:58 12:59 荷田子
13:06 13:07 馬頭刈尾根登山口
13:09 瀬音の湯

天候

快晴。
奥多摩方面は天気が良過ぎた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
京王新宿 6:30→北野 7:08 / 7:09→高尾 7:20 / 7:39→藤野 7:52
藤野駅 7:59→和田BS 8:15(神奈川中央交通 臨時便)

【復路】
瀬音の湯15:16→武蔵五日市駅15:30 (西東京バス)
ドライバーの地元案内が面白過ぎた。話にあった地酒を駅のNewDaysで買ってしまった。お見事なのでお名前を公開したいくらいだが自粛。

武蔵五日市16:02→拝島16:19/16:24→新宿17:12

コース状況／危険箇所等

市道山からはハセツネ30Kのルートにもなっているからか、ハイカーよりもトレランの方が多かった。市道山までは会う人無し。
行程を通じて概ね良好だが以下については注意。

【臼杵神社→荷田子峠】
一部で道が細い箇所あり。またそれまでの道と比べて少し荒れ気味。

その他周辺情報

【お風呂】
瀬音の湯: 1000円
なめらかなお湯で気持ち良い。宿泊コテージ併設。
奥多摩界隈6箇所の日帰り温泉も、残るは氷川のもえぎの湯のみ。

写真

極寒の和田バス停をスタート。

バスは満員で半分くらいが終点まで。自分以外の全ての方は陣馬山に向かった模様。

醍醐峠で笹尾根と陣馬山を結ぶ稜線に出る。

醍醐丸。前回ここに至った時は昼食休みを取った。ベンチ有り。

見通しのきかない稜線を進んで市道山。
木々の間から見えるのは都心方面。

森林伐採の箇所から振り返る市道山。
結局景色が開けたのは、この場所と臼杵神社から荷田子峠に向かう途中でのみ。
このような日は歩くことに集中だ。

臼杵山。大多摩三十座の一。
ここで昼食タイムだがベンチの類は無く、三角点に腰掛けて食事を取った。

臼杵神社。
社の隣に鎮座する奥の狛犬は山犬=オオカミだろうか。

瀬音の湯着。お疲れ様でした！

装備

MYアイテム

Tomolamo

重量：-kg

感想

Tomolamo

奥多摩方面はこれ以上ない快晴。なのに景色が開けない山に来てしまった。木々の間に見える奥多摩三山が惜しい。

そんな立ち位置からか、たまにトレランの人とすれ違うものの歩く人は少なく、静かなトレイルを楽しめた。

行程を通じて木が茂って見通しがきかないので、例えば強い日差しがキツい日、天気がイマイチだけど歩きたい日などにおすすめしたい。