筑波山


- GPS
- 05:19
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 789m
- 下り
- 793m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 5:17
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
つくば駅から筑波神社入口まで770円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています、コース案内も充実してます。事前の下調べをしておけば道迷いは無いと思います。ただ、道は急坂が多いのでその注意は必要。 |
その他周辺情報 | 御幸ヶ原に飲食店あり、いろいろ食べられます |
写真
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
「西の富士、東の筑波」と称され「紫峰」という雅名をもつ筑波山、この前の丹沢山に続き日本百名山の一座ということで行ってきました。
行く前は舐めてました、877mの山だろって。ところがどっこいというか、さすが百名山に選ばれる山だと痛感させられましたよ。筑波山神社から登り始めると、結構な急勾配の道を登ります。所々にある石段も何となく歴史を感じさせてくれます、ただし、足に疲労はどんどん溜まりますけど。
つつじヶ丘からの道と合流する、弁慶茶屋跡にあるBENKEI HUTまで来ると、状況が一変します。ここからは巨岩・奇岩の物見遊山の山になります。よくこれだけ上手く名付けたと感心しますよ、高天原に行ったり、穢れを払ってくれたり、大黒様の背中や大仏を見たりと様々で、のんびり楽しく歩けました。
女体山の頂上では展望の広さに感銘を受けます。奥深い山の中では、折り重なる山々の稜線の美しさに心を打たれますが。ここでは関東平野のただただ広い、膨大な空間に、今まで見てきた景色とは違うものが感じられました。もちろん男体山の頂上も素晴らしいですよ。こっちの方が西に男体山がある女体山よりも、より開けた感じがするかもしれません。
御幸ヶ原の食堂のおばちゃんも良い感じです。うどんも旨かったですし。
登りの時は余裕がなくてあまり自然を見れてなかったかもですけど、下りの時はちょっとだけ余裕があったのか、まわりを見ると、巨大な木々が目に入ります。ここまで成長するのはどれだけ掛かるのか、神域として守られてきたからなんでしょうね。
今回はいつもとは違う楽しさを味わえた山行でした。
急遽いけなくなったAさん、次は一緒に行きましょうね!
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