綿向山

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.9km
• 登り: 838m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:17

9:30 綿向山登山口
9:51 9:55 ヒミズ谷出合小屋
10:27 10:37 綿向山三合目
10:38 10:41 あざみ小舎
10:54 11:01 五合目小屋
11:17 11:18 七合目行者コバ
11:51 12:28 綿向山
12:53 12:53 七合目行者コバ
13:01 13:08 五合目小屋
13:10 13:13 あざみ小舎
13:15 13:15 綿向山三合目
13:36 13:36 ヒミズ谷出合小屋
13:47 13:47 御幸橋駐車場
13:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道四日市IC、国道477号線(鈴鹿スカイライン)、県道182号線を経て
御幸橋駐車場へ
【自宅(愛知県)7:30出発、9:20到着】

コース状況／危険箇所等

・表参道コースは比較的ゆるやかな傾斜になっており歩き易かったです。
　8合目すぎたあたり金明水(水場)への分岐以降山頂までの間でぬかるんでいる箇所が
　多くありました。
・コース上にトイレはありません。
　（西明寺口バス停付近が最終だと思います）
・登山届提出は西明寺バス停付近のトイレ、ヒミズ谷出合小屋でできます。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は永源寺温泉「八風の湯」を利用しました(休日1500円)

写真

11/28 9:15

西明寺口バス停にある案内板
この付近にトイレがあります

11/28 9:30

御幸橋駐車場
中京圏、関西圏両方のクルマが駐まっていました。

11/28 9:30

駐車場脇にあった憲章
わたむきやまに上手く収まっています

11/28 9:32

駐車場から登山口へ

11/28 9:33

きれいなすすき

11/28 9:39

堰堤横の階段を上ります

11/28 9:44

学術的に貴重なんでしょうけどよくわかりません。。。

11/28 9:51

ヒミズ谷出合小屋
ここで表参道コースと水無山北尾根コースが分岐となります

11/28 9:58

しばらくはこんな感じ
あまり眺望はありません

11/28 10:37

あざみ小舎

11/28 10:54

11/28 10:55

五合目小屋

11/28 10:57

小屋付近の霜柱
休憩で立ち止まると寒いです

11/28 11:16

7合目
行者コバ

11/28 11:17

行者堂

11/28 11:22

コース上で一番危ない箇所かも

11/28 11:30

水無山北尾根コースとの合流ポイント

11/28 11:34

金明水（水場）への分岐
このあたりから山頂近くまでぬかるんだ箇所が多くなります

11/28 11:36

金明水
落ち葉に埋もれています

11/28 11:49

山頂へ最後の階段

11/28 11:52

山頂到着
11月10日は標高にちなんで綿向山の日だそうです

11/28 11:52

11/28 11:53

雨乞岳
鎌ヶ岳

11/28 11:54

三角点

11/28 12:51

11/28 13:35

ヒミズ谷出合小屋
帰りに中を見てみたら登山届の記入用紙がおいてありました

11/28 13:47

駐車場に戻ってきました

11/28 14:26

（おまけ）
八風の湯
ちょっと高めなので立寄り湯だと勿体無いかも

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

norih

鈴鹿スカイラインが通行止めになる前に、ということで綿向山へ行ってきました。
表参道コースは樹林帯のなかの九十九折れのルートをひたすら登ることになり眺望もあまりないのですが、傾斜が緩やかで木の根等つまづくものも少ないためとても歩き易いコースでした。コース途中に避難小屋が多くあるし、積雪期に登るのに適しているのではないかと思いました。チャンスがあれば今回行けなかった水無山北尾根コースや竜王山コースや積雪期登山に挑戦したいと思います。
歩き易いコースであるが故なのかコース上で「参道につきMTB禁止、トレラン禁止」の掲示が多くありました。
確かに傾斜や障害物の面ではMTBやトレランに向いているかもしれません。
でも道幅は狭いし歩いている人がそれなりにいるルートなのでわざわざ掲示されなくても他者に及ぼす危険性や迷惑を考えたらやらないのが常識的だと思うのにあえて掲示しているのをみて悲しくなりました。
それだけ自分さえよければ良いという人が多いということなんでしょうね。。