権現山


- GPS
- 04:42
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
天候 | 曇り。 登り始めは比較的青空多し。 14時頃からは雲が広がり日差しなし。 一時的に小雨がパラパラ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浅川バス停から右折してダートの林道へ。 林道は前半轍が大きくかなり道が悪かったので比較的早めに路肩の広いところに車を停めた。 中盤は割と道は良くなり通行しやすいかもしれない。竜滝橋から先は崖側が崩れて結構細くなっているところがあったので大きな車は通行が難しいだろう。コンパクトで車高もある車なら林道終点まで行けると思うが、車2〜3台ぐらい停められるスペースは林道脇に何ヵ所かあるので早めに停めちゃった方が良いかもしれない。 バスも浅川まで来ているが便数が極端に少ないので時間の確認は必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートから権現山、扇山のどちらに進んでも良く整備されており歩きやすい。 浅川バス停からしばらくはダートの林道歩き。 距離時間共に大したことないので無理に車で置くまで行かなくても歩けばよいと思う。 林道終点から取り付き浅川峠までは前半トラバース、途中から尾根道。良く踏まれておりルートは一本道で明瞭。 浅川峠で権現山方面、扇山方面への分岐となる。 権現山、扇山どちらへ進んでも明瞭な緩やかな尾根道。 どちらも山頂直下は急登。 下りで使う場合は落ち葉で足元の凹凸が隠れていたり、急なところは滑りやすかったりするので慎重に。 |
その他周辺情報 | 周辺には何もない。 車でだいぶ移動して以前から気になっていた都留市駅前のより道の湯へ立ち寄った。 1300円。岩盤浴等をする場合はさらに追加料金。 金額はそこそこするが、施設は綺麗でアメニティもしっかりしており快適。 この施設ならこのぐらいの価格は妥当。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
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感想
早起きチャレンジに負け今週も早立ちできませんでした。
来月車を一台追加するのでタイヤにまでお金が回らず冬場はスタッドレスなしで過ごします。まぁ、地元にいる限りは必要ないしね。
なので冬場はノーマルタイヤで行ける範囲の山が中心になりますね。
おのずと県内の山か、近県のアクセスが良い山。
この日はお天気があまりすぐれない予報で昼過ぎまでは問題なさそうだけど夕方からは雨とか場所によっては雪。サッと登れるとこへ向かいます。
拘ってるわけではないけど山百が残りわずかになってきたのでまだ登っていない権現山へ。
浅川からのルートだとあっという間に終わってしまうのでついでに扇山まで赤線繋ぎ。
ちゃんと時間調べたりしてれば上野原から猿橋まで繋ぐ事もできたけどその辺は下調べ不足。
浅川バス停の前から林道に入る。
ダートが結構荒れてて車高の低い自分の車だと先へ進むのが心配だったので最初の広いスペースに車を停めて歩き出す。
歩いてみると林道は入り口がわるいだけで奥の方は結構平らでしたが、たいした距離じゃないから無理に突っ込まなくて正解かな。
林道終点から登山道へ。
良く整備された登山道であっという間に浅川峠。
縦走路に合流して権現山へ向かう。
葉が落ちた明るい尾根を進み、残り+200mぐらいが急登で権現山山頂。
雲はあるけど思ったほど天気は悪くなく、風もないのでそこまで寒くない。
先行の方と軽くご挨拶を交わしてのんびり休憩。
奥秩父の山々や奥多摩の方の眺めはまずまず。
富士山は雲の中だったけどまぁよしとしましょう。
山頂でお話した方に健脚な方はここみたいな標高差も距離も短い山だと達成感も少ないだろうしつまらなくない?みたいな事聞かれたけど、そんな事考えたこともなかったな。
短いルートだと歩き足りない事はあるけど、それぞれの山毎の楽しみがあるしね。
食事してコーヒー飲んで引き返します。
登ってる時も急登だと思ったけど下りだとより感じるね。
浅川峠辺りで穏やかな尾根歩きになるけど扇山の山頂直下で再び急登。
ひと頑張りして山頂へ。
広々と開けた山頂は気持ちいいとこだけど到着した時はどんより。
4〜5人の団体さんが曇天でも楽しそうに食事してました。休憩してたら小雨がパラパラ。
濡れる程強い雨じゃなかったけど寒くなってきたのでコーヒー飲んでさっと下山開始。
同じ道を引き返すだけでも雰囲気が違うから面白さがあるよな。
とか思いながら下山。
帰路はこの辺の登山口をいくつかチェックして、前から気になってたより道の湯に立ち寄ってのんびり休んでから帰宅。
短時間でも、天気いまいちでも山はいいね。
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