俱留尊山

2015年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 6.2km
• 登り: 618m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:31

距離 6.2km 登り 631m 下り 618m

11:51 曽爾高原駐車場
12:20 12:22 亀山
12:31 亀山峠
12:50 12:55 二本ボソ
13:15 13:26 倶留尊山
13:44 13:46 二本ボソ
14:01 亀山峠
14:22 曽爾高原駐車場

◆この後登った住塚山・国見山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-771926.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原駐車場を利用（600円）

コース状況／危険箇所等

二本ボソから先には入山料が必要（500円）

写真

11/29 11:50

今日は曽爾の山を訪れます。まずは俱留尊山へ。曽爾高原駐車場を出発すると、ススキの台地へ向かう多くの人を尻目に長尾峠方面に歩き始め、

11/29 12:09

長尾峠の手前から登山道に入ります。亀山に上がるつもりが、植林の作業道に惑わされていきなり道を間違えてしまいましたが、気を取り直して先に進むと、カヤトの縁に付けられた丸太階段に導かれます。

11/29 12:15

階段を登っていくと、ほどなく視界が開け、広大なススキの平原を見下ろします。

11/29 12:23

階段を登りきると、古光山を背に亀山の頂上に立ちます。

11/29 12:27

この先は見晴らしの良い尾根歩き。ススキに覆われた斜面を見下ろしながら、

11/29 12:29

緩やかなアップダウンを繰り返し、亀山峠に下っていきます。

11/29 12:35

亀山峠を過ぎると二本ボソへの登りとなり、露岩の急斜面を乗り越えると、

11/29 12:39

曽爾高原を一望にする展望広場に差し掛かります。その先は樹林帯に入り、

11/29 12:49

入山料を徴収する小屋が見えてくると、

11/29 12:51

二本ボソの頂上に達し、目指す俱留尊山を見定めます。

11/29 12:53

イワシの口の岩頭に足を踏み出すと、足下は断崖となって切れ落ちていますが、その分見晴らしがよく、東方には尼ヶ岳と大洞山、南方には局ヶ岳から三峰山を経て高見山に至る高見山地が横たわります。

11/29 12:58

二本ボソを後にするとまずは急坂を下りますが、雪や霜柱が融けて泥濘状となり、滑りやすい道が続きます。

11/29 13:02

俱留尊山を眺めながら鞍部を進み、

11/29 13:08

岩がごろごろとした急坂を登り返します。

11/29 13:12

ロープを頼りに露岩の急坂を登りきると、

11/29 13:17

俱留尊山の頂上に到着します。

11/29 13:20

南方の視界が開け、古光山や国見山の先には高見山、彼方には大台ヶ原山や冠雪した大峰の山々が見渡せます。

11/29 13:33

俱留尊山を後にして来た道を引き返し、

11/29 14:01

亀山峠まで戻ると、稜線を離れて曽爾高原に下ります。

11/29 14:04

薄曇りのせいで朧になった太陽を背にススキの斜面を下ります。

11/29 14:11

お亀池を見渡しながら広場に下り立つと、

11/29 14:15

お亀池の池畔を周回します。

11/29 14:18

もう少し日差しがあれば銀色に輝くススキの穂を楽しめたのですが。

11/29 14:20

曽爾高原駐車場に帰り着くと、住塚山と国見山を目指して屏風岩公苑に向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

iPhone 5s Apple