筑波山（ゴールデン周回コース）

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 7.5km
• 登り: 796m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:11

距離 7.5km 登り 796m 下り 788m

9:01 市営筑波山第３駐車場
9:10 9:12 筑波山神社
9:42 9:46 中ノ茶屋跡四阿
9:58 10:04 男女川解説板
10:26 10:41 筑波男体山
10:49 10:50 筑波山頂駅
10:52 10:53 御幸ヶ原
10:58 10:59 せきれい茶屋
11:07 11:42 筑波山
11:59 12:02 弁慶七戻り
12:04 BENKEI HUT
12:42 白蛇弁天
12:47 迎場分岐
12:53 白雲橋登山口
12:57 筑波山神社
13:09 市営筑波山第３駐車場
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営駐車場に駐車（500円）

写真

1/19 8:56

駐車場は結構たくさん止まっています。

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地図を頭にたたきこむ。

1/19 9:02

車道からショートカットの道を降ります。

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こういったお店、ものすごく興味があります。やっていたのは必ず立ち寄っていたでしょう。

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まずは筑波山神社へお参りします。

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立派な本殿ですね。

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ものすごい大きな太鼓が鳴り響いています。

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ここが登山口のようです。左側はケーブルカーの駅となります。

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まずは普通の登山道ですが、

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やがて岩ゴツゴツの登りにくい登山道になります。

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登山道脇はケーブルカーの交換施設があり、ちょうどケーブルカーがすれ違うところを見れました。

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結構な数の登山者とすれ違います。

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登山道はケーブルカーのトンネルの上を通りトラバース道となります。

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せっかく登ったのに下り坂

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なんか何か恥ずかしい木。

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そしてまたまた急登

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男女川の源流

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1/19 10:15

やっと空が見えてきました。

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御幸ヶ原につきました。

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北側展望はまずまず。

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早速男体山に登ります。

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男体山は急登の連続。

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男体山御本殿です。

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男体山の山頂からの展望です。あちこちで火の手（野焼）が上がっています。

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遠く上州の山は見えません。

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ちょっと脱線して西へ

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展望の良いとこがなさそうなので引き返します。

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また御幸ヶ原へ戻りました。

1/19 10:48

売店では山バッチがたくさん並んでいました。
せっかくなので2つ買いました。

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（振り返っています）
男体山

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女体山へ向かいます。

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この辺はカタクリが自生するのでしょうね。

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せきれい岩と云う場所

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平穏な尾根道だと思ったら、

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ガマ石だそうで。
奥多野だったら「ザウルス石」となるでしょう。

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女体山への最後の上り。

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女体山の神社にもお参りします。

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三角点と

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女体山の山頂からの素晴らしい展望。

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神社本殿と男体山

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真下にはロープウェーの支柱が見えます。

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女体山が筑波山の最も高いところのようです。

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女体山からの下りは岩ゴツゴツの下り。

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屏風岩の神社にお参りです。

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女体山とロープウェイを見上げながらお昼休みにします。

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20分の休憩した後下山をします。

1/19 11:48

このいわば北斗岩と言うそうです。

1/19 11:48

北斗岩はなんと岩の間を潜れます。

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そして裏側には祠があります。

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平穏な道が続きますが、

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（振り返っています）
女体山直下は崖が多いようです。

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ここから先は

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奇岩が続きます。

1/19 11:53

いろいろと名称がついてるようですが、

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それなりの理由があるようです。

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ときには簡単な鎖場もあります。

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この面白い造形は？

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母の胎内くぐり

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左手に脇道を上ると

1/19 11:59

神社がありました。

1/19 11:58

神社の上は

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奇岩の嵐

1/19 12:02

さらに下るとこのチェックストーンの中をくぐります。

1/19 12:04

BENKEI HUTと云う横文字につきました。

1/19 12:04

右下へと下ります。

1/19 12:07

急に登山者の数が減りました。 マイナーなルートなんでしょうか？

1/19 12:15

なかなか立派な木立の中を降りて行きます。

1/19 12:18

巌ゴツゴツの単調な下りが続きあくびが出そう。

1/19 12:26

ここは右上に

1/19 12:26

祠あり

1/19 12:42

白蛇弁天

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迎場コースとの分岐

1/19 12:49

分岐の先はコンクリート道となります。

1/19 12:53

車道に出ました。

1/19 13:09

駐車場に戻り下山完了。

1/19 13:44

筑波山、、、結構立派な山容です。

1/19 15:35

帰りに第2の目的地の結城つむぎ館に寄りました。

1/19 15:35

ネト

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・ よーく考えたら筑波山どころか茨城県の山には今まで1度も登ったことがありません。 本日は天気も良く暖かそうなので前夜に筑波山と決定。 ワイフも誘ってみたらば行くと言うので連れて行きます。
・ 北関東自動車道を飛ばして桜川インターで降りますが、インターから筑波山の登山口までは結構距離がありました。
・ 真冬で登山者も少ないんだろうなぁ、と思ってたかをくくっていたところ駐車場はかなりの車が止まっており、登山道でも数多くの登山者とすれ違ったり抜いたり抜かれたりしました。 さすが日本百名山！と言うより観光地かなぁ？　
・ 登山道はかなりのオーバーユースで踏み固められており、思っていたよりも岩がゴツゴツ多いのですが岩が登山靴に磨かれてツルツルして滑りやすい。
・ 男体山と女体山で展望を仰ぎ 簡単に昼食を済ませて下山します。 女体山からは面白い岩の造形が続きなかなか興味深い。 しかし中腹まで下ると単調な登山道思っていたよりも時間がかかってる感じがした。
・ということで、サクッと筑波山を周回、茨城県での初の登山と相成る。
・ 帰りに筑波鉄道の軌道跡に寄り筑波山を仰ぐ。 学生の時に廃止直前に乗りに来たものだった。
・ ワイフが最近着物を着るようになったので結城紬のお勉強に結城つむぎ館に寄りました。 登山後の汚い格好で行ったのでなんか申し訳ないような。。。