85.❄茶臼岳(大丸駐車場から)【那須岳】

2025年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.6km
• 登り: 793m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:57

距離 10.6km 登り 793m 下り 792m

8:28 大丸駐車場
8:44 8:49 那須ロープウェイ山麓駅
9:00 峠の茶屋駐車場
9:05 登山指導所・登山ポスト
9:20 中の茶屋跡
9:44 9:56 峰の茶屋跡避難小屋
9:58 硫黄鉱山跡
10:17 10:20 無間地獄
10:24 姥ヶ坂
10:30 10:43 牛ヶ首
10:46 高雄口
11:07 11:08 牛ヶ首山頂分岐
11:40 11:45 山頂口
11:56 12:04 那須岳
12:09 12:14 山頂口
12:15 12:16 お釜口
12:27 12:33 硫黄鉱山跡
12:31 12:43 峰の茶屋跡避難小屋
12:59 中の茶屋跡
13:06 13:08 登山指導所・登山ポスト
13:10 峠の茶屋駐車場
13:16 13:17 那須ロープウェイ山麓駅
13:27 13:28 大丸駐車場
13:28 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大丸駐車場(無料)に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。
が、強風であおられてバランスを崩すことが何度もあり。
よく踏み固められているが凍結箇所もあるので峰の茶屋以降はアイゼンがベスト。

その他周辺情報

湯本の鹿の湯で入浴

写真

1/25 8:29

大丸駐車場。
那須ロープウェイみじかっ

1/25 8:54

夏は峠の茶屋まで車でいけるので通ることのない道を登っていく。

1/25 8:59

峠の茶屋駐車場。

1/25 9:05

雪で埋まる橋と鳥居。

1/25 9:21

茶臼

1/25 9:21

朝日

1/25 9:21

あれが剣ヶ峰か、登っていく人が見えた。

1/25 9:25

もうちょいで峰の茶屋

1/25 9:38

剣ヶ峰はすぐ登れそうだな(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

1/25 9:54

剣と朝日。

1/25 9:54

登ってきた方面。

1/25 9:54

茶臼

1/25 9:59

黒尾谷岳を目指すか、日の出平や南月山まで行くか、とりあえず茶臼をトラバースして牛ヶ首まで行ってから考える。

1/25 10:17

無間地獄🌋

1/25 10:29

牛ヶ首から日の出平と南月山。
稜線にトレースが見えて、見るからに一歩一歩が深そうなので行くのをやめる。

1/25 10:54

茶臼岳へ向かう。
雪ではなくガチアイス🧊

1/25 10:58

この辺からテキトーに登れそうだけどなんかあったら嫌だからちゃんと夏道を通る。

1/25 11:37

疲れた。風強い。

1/25 11:49

茶臼着いた。

1/25 11:51

かぜつえー

1/25 11:52

南月山と白笹？？

1/25 11:59

風強すぎるけど、揚げパン食う。

1/25 12:09

風強すぎて立ち止まる😂

1/25 12:16

朝日岳。
体感で台風くらい風強い🥺

1/25 12:33

小屋の影で茶臼岳を見上げる。

1/25 12:37

峰の茶屋小屋前に出て剣ヶ峰を目指そうと一歩踏み出すとあおられる。
その後、もう一度あおられた時に近くのおじさんが転倒してたのでこのまま下山することに決める。

1/25 12:51

じゃあな剣ヶ峰。
またすぐ来るよ。

1/25 12:51

じゃあな朝日

1/25 13:22

下りてくると、登れたんじゃないかとちょっと後悔するあるある。

1/25 14:01

個人的にはかなり気に入っている湯質の鹿の湯へ。

撮影機器：

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

A203SO Sony

A304ZT ZTE

装備

備考

アイゼンが一番良き

感想

ふたば[ソロ活動記]

連日の深夜までの残業や休日出勤などで疲れた身体にムチを打ち、二度寝したが気力を奮い立たせて遅れ気味で那須へ向かう。

未踏の黒尾谷岳と積雪期は容易に登れるらしい剣ヶ峰を目標にしたが、出遅れたこともあり峰の茶屋避難小屋で計画を練り直す。
牛ヶ首まで行ってもう一度考えることにし進む。
牛ヶ首では超強風にさらされ、日の出平南月山の稜線の踏み跡が見るからに雪深そうだったので黒尾谷岳はなかなかキツいと判断して、山頂駅側に回り込みとりあえずの茶臼岳へ登る。
その後、剣ヶ峰登頂だけして帰ろうと茶臼岳から下山するが歩いてられないくらいの強風。。。転落するような道ではないから良いもののピッケル刺して立ち止まらないと身体が持っていかれそうになる。

峰の茶屋で態勢を整え、ちちゃっと剣ヶ峰へ登っちゃおうと進むがすぐに強風に身体あおられる。
一旦小屋の影に身を隠しタバコを吸い、もう一度向かおうとしたがまた強風に身体があおられる。

その時、近くにいたおじさんも強風にあおられて転倒していたのを見て、そのまま下山することを決意した。


ムカつくからそのうち剣ヶ峰リベンジする。