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Yamareco

記録ID: 7734669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

来ておいて良かった!川苔山の予習登山

2025年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
14.5km
登り
1,510m
下り
1,788m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:09
合計
7:41
距離 14.5km 登り 1,510m 下り 1,788m
7:48
1
スタート地点
7:49
7:50
4
8:37
8:42
1
8:43
5
8:48
6
8:54
8:55
28
9:34
9:45
10
9:54
9:59
27
10:26
10:38
17
10:55
11:10
93
12:43
7
12:51
9
13:13
20
13:32
13:35
63
14:38
14:47
29
15:16
12
15:31
ゴール地点
天候 午前中、ちらちらと雪が舞いましたが、概ね1日を通して、曇りのち晴れでした。山頂付近では、北風が冷たく、長居がでませんでした。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅で下車、3番乗り場から西東京バスに乗車、川乗橋で下車。
コース状況/
危険箇所等
始めは林道歩き、登山道になると沢沿いのトラバース道、百尋ノ滝を過ぎると岩場の急登と片側が切れ落ちていて高度感たっぷりの細トラバース道、ココは危険!
久しぶりの奥多摩駅。遠い〜。
家を5時に出たので、2時間以上かかった。
2025年01月25日 07:20撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 7:20
久しぶりの奥多摩駅。遠い〜。
家を5時に出たので、2時間以上かかった。
奥多摩駅からのバスで、15分、川乗橋で下車しました。
万が一の途中リタイアで戻ることを考え、時刻表も画角に入れました。結構遅くまでバスあります。
2025年01月25日 07:48撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 7:48
奥多摩駅からのバスで、15分、川乗橋で下車しました。
万が一の途中リタイアで戻ることを考え、時刻表も画角に入れました。結構遅くまでバスあります。
バス停と林道入口は、隣接しています。
身支度を整えて、登山開始しました。
2025年01月25日 07:49撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 7:49
バス停と林道入口は、隣接しています。
身支度を整えて、登山開始しました。
林道はなだらかなに登っています。
暑くなったので、ここで防寒着を脱ぎました。
2025年01月25日 08:20撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 8:20
林道はなだらかなに登っています。
暑くなったので、ここで防寒着を脱ぎました。
ここから登山道です。沢沿いを進む様です。
2025年01月25日 08:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 8:40
ここから登山道です。沢沿いを進む様です。
登山道に入ると、暫くはこの様ななだらかな感じです。
2025年01月25日 08:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 8:40
登山道に入ると、暫くはこの様ななだらかな感じです。
斜面上から湧いた水が流れていて細トラバース道で凍っています。慎重に通過します。
2025年01月25日 08:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 8:50
斜面上から湧いた水が流れていて細トラバース道で凍っています。慎重に通過します。
右側の岩場を登って橋を渡ります。
2025年01月25日 08:55撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 8:55
右側の岩場を登って橋を渡ります。
前の写真の橋の上からの下流方向です。
真夏に飛び込んだら気持ち良さそう。
2025年01月25日 09:09撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 9:09
前の写真の橋の上からの下流方向です。
真夏に飛び込んだら気持ち良さそう。
同じく上流方向です。
かなり水が綺麗です。
2025年01月25日 09:09撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 9:09
同じく上流方向です。
かなり水が綺麗です。
百尋ノ滝の直前の沢を渡ります。
ここから難所の岩場急登になります。
2025年01月25日 09:20撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 9:20
百尋ノ滝の直前の沢を渡ります。
ここから難所の岩場急登になります。
2025年01月25日 09:20撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 9:20
こんな岩場の細ルートを右上に向かって登ります。
2025年01月25日 09:22撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 9:22
こんな岩場の細ルートを右上に向かって登ります。
万が一踏み外したらと考えると歩けなくなるほど、高度感を感じるところにある滑落注意の看板
2025年01月25日 09:28撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 9:28
万が一踏み外したらと考えると歩けなくなるほど、高度感を感じるところにある滑落注意の看板
百尋ノ滝です。マイナスイオンたっぷり。
滝から、冷たい風が吹いてきます。
動画も撮りました。URLを載せときます。
2025年01月25日 09:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
1/25 9:34
百尋ノ滝です。マイナスイオンたっぷり。
滝から、冷たい風が吹いてきます。
動画も撮りました。URLを載せときます。
途中分岐で、右コース(距離長め)に進みました。
数センチ雪が積もっています。
稜線では北風が強く凍えました。
このあとの山頂直下の急登で、心折れました。
2025年01月25日 11:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 11:34
途中分岐で、右コース(距離長め)に進みました。
数センチ雪が積もっています。
稜線では北風が強く凍えました。
このあとの山頂直下の急登で、心折れました。
なんとか川苔山1363m、登頂しました。
2025年01月25日 12:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
1/25 12:45
なんとか川苔山1363m、登頂しました。
こんな山頂風景。
2025年01月25日 12:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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1/25 12:45
こんな山頂風景。
山頂から15歩降りたところで、スタンプを思い出し、ゲットしました。
2025年01月26日 18:23撮影
1
1/26 18:23
山頂から15歩降りたところで、スタンプを思い出し、ゲットしました。
長めの下り、長ラッキーゾーンの終わりで、一旦林道に出ます。
2025年01月25日 14:36撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 14:36
長めの下り、長ラッキーゾーンの終わりで、一旦林道に出ます。
再度の林道終わりに民家の裏に出ます。
2025年01月25日 15:21撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 15:21
再度の林道終わりに民家の裏に出ます。
なんとか無事に鳩ノ巣駅に到着。
この写真を撮ったあと、すぐに東京駅行の急行が入線して来て、ギリギリ乗り込めました。
2025年01月25日 15:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1/25 15:29
なんとか無事に鳩ノ巣駅に到着。
この写真を撮ったあと、すぐに東京駅行の急行が入線して来て、ギリギリ乗り込めました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

初めて登山を一緒する友人から登ったことのない川苔山のお誘いがあり、自分の力量で登れるコースなのか確かめるため、予習登山をして参りました。
JR奥多摩駅からバスに乗り換え、15分程で川乗橋バス停に到着。身支度を整え、登山開始しました。なだらかな林道を息が上がらないペースで登ります。
40分程度で、細倉橋に到着。ここから登山道です。沢沿いを進みます。百尋ノ滝の直前迄は、なだらかなですが、湧水が凍っていたり、枯れ葉で道が覆われていたりする細トラバース道なので、注意して進みます。
百尋ノ滝は、凍ってはいませんでしたが、滝壺から冷たい風が吹いておりました。マイナスイオンを十分浴びてから、出発します。
百尋ノ滝の直前から岩場の急登が始まり、高度感たっぷり、滑落したら沢まで一直線確実の細トラバース道、より注意して登ります。
沢から離れても、尾根直登の急登が続きます。ゆっくり、休憩を挟み、なんとかなだらかなラッキーゾーンに到着。どちらも行き先が川苔山の分岐。距離が長い右側コースがヤマレコルートだったので、こちらを進みましたが、私の力量では、多分、左側コースが正解だったと思います(又はどちらも不正解)
足毛岩の肩から川苔山までが距離600mの超急登。どうしても足が前に出ず、長休憩が必要でした。
強い北風が冷たく吹く中、風下の南向きの尾根を1m降りると風が無く、太陽光が暖かく感じられ30分程度、寝て回復しました。
その後、なんとか川苔山登頂が出来ましたが、寒風強く、長居出来ないので、即下山開始しました。
下山は、危険箇所は無く、ロングラッキーゾーンがあり、楽ちんコースですが、とても長く、なかなか鳩ノ巣駅が近づきません。
なんとかヘロヘロで鳩ノ巣駅に着きました。東京駅行の下りが入線のアナウンス。歩道橋のダッシュが出来たこと、自分でも驚きです。

おおよそのコースイメージが頭に入りました。
次にどんな様子なのかが分かると、急登なら覚悟しますし、ラッキーゾーンならば頑張れるので、きつい山行でしたが、とても有益な1日でした。

・寝不足厳禁、前日は早寝する。
・バーナーではなく、魔法瓶でお湯持参。
・水分は、水2リットル、ペットお茶2本
・予備の防寒着は不要。
・朝ごはん持参する。JR奥多摩駅駅前には何も無い。










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