湯ノ丸山、烏帽子岳

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 9.7km
• 登り: 693m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:59

距離 9.7km 登り 693m 下り 693m

7:36 烏帽子岳登山口
7:59 ツツジ平駅
8:12 鐘分岐
8:51 9:01 湯ノ丸山
9:22 9:23 小梨平分岐
9:57 小烏帽子岳
10:09 10:11 烏帽子岳
10:24 10:30 小烏帽子岳
10:59 小梨平分岐
11:19 中分岐
11:25 臼窪湿原分岐
11:34 烏帽子岳登山口
11:35 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の丸スキー場駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後は佐久平PAまで移動し、平尾温泉みはらしの湯を利用。PA直結で便利。サウナもあります。

写真

1/26 7:44

ゲレンデ脇の急登を登ります。

1/26 7:52

天気良さそう。

1/26 7:56

ダイヤモンドダストの雰囲気だけ。

1/26 8:02

リフトトップを過ぎでちょっと樹林帯を歩きます。

1/26 8:28

凍った木が

1/26 8:31

映える。。

1/26 8:34

1/26 8:35

おお。。

1/26 8:47

ピーク見えた。

1/26 8:47

浅間山が隠れてます。

1/26 8:52

湯ノ丸山登頂。急にガスってきた。

1/26 8:57

山頂は広いですが、ガレてます。雪で良く分かりませんが。

1/26 9:00

ちょっとだけ富士。

1/26 9:00

烏帽子岳も隠れがち。ガスガスなので北峰はパスして烏帽子に向かいます。

1/26 9:04

樹林帯は風もなく穏やか。

1/26 9:21

鞍部からの烏帽子岳。ガス、濃くなってる？

1/26 9:47

稜線まで登ると、折り返します。

1/26 9:47

小烏帽子岳が近いですが、ガスが濃くなる一方。

1/26 10:10

烏帽子岳登頂です。ガスガス。ちょっと粘っても好天の兆しなし。降ります。

1/26 10:16

下っている途中で烏帽子を振り返ります。

1/26 10:17

青空がちょっとでも見えるとありがたい。

1/26 10:29

1/26 10:35

麓は晴れてる。

1/26 10:51

急に雲が取れてきた。

1/26 10:54

四阿山もガス。

1/26 10:56

キレイ。

1/26 10:57

烏帽子岳も晴れてきた。

1/26 10:59

今山頂だとサイコーでしょう。

1/26 11:00

楽しかった！

撮影機器：

ILCE-7M4 SONY

感想

unagi_inu

天気が良さそうなので、雪山ゆるハイクのつもりで湯ノ丸山に行ってきました。
当日、朝のうち少し雪が降っており、出発時間を遅らせたほうが良いはずなのに（実際、昼前くらいから快晴に）、登山口に着いてしまうと、すぐさま支度を始めてしまい、リフト稼働前に出発です。
今回はゲレンデ右手から登るコース設定で、のっけから急登です。リフトトップまで登って一段落、林間を抜けてからまた登りに。斜面がきつくなったあたりでツボ足からチェーンスパイクにチェンジです。当日はアイゼン派の方が多かった印象です。いずれにせよ、新雪だったのか、柔らかめの雪が割と多く、ちょこちょこ踏み抜きましたが、ワカンつけるほどでは無さそうでした。まあこの日はワカン持っていきませんでしたが。リフトトップから山頂を目指すと、樹林帯が少なく、風の影響がモロに来るので、とにかく寒い…
湯ノ丸山山頂に着くと北風が強く、しかもガスガス。一瞬、雲が切れそうなタイミングもありましたが、いくら待っても体が冷えるばかり。たまらずに次の烏帽子岳へ。烏帽子岳への下りはすぐに樹林帯なので、風は幾分弱めで、人心地つけました。急下降しながら、北峰がすぐ近くだったので行けばよかったと後悔しながら、あっという間に鞍部へ。烏帽子への登り返しがキツそうでしたが、緩く登って稜線に出て、折り返すルートなので、問題無し。
稜線を歩いて、山頂で雲が切れるのを待ちましたが、切れそうで切れない。仕方なく、鞍部まで下っていくと急にガス取れはじめ…まあ、よくある。
コース全般に歩きやすく、雪山の足慣らしに最適とか言われてるようですが、よくわかります。