瓢ヶ岳ふくべがたけ 釜ヶ滝方面より

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:29

距離 12.7km 登り 1,362m 下り 1,366m

8:42 スタート地点
10:57 11:00 南岳
11:03 見晴台
11:12 骨ヶ平
11:36 11:42 瓢ヶ岳
12:14 骨ヶ平
12:26 見晴台
12:30 12:32 南岳
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし
所々出現するマーカーや　登山道っぽい特徴を丁寧に辿って行けば
稜線まで辿り着ける
積雪がそこそこあるので　尾根で無理やり上がろうとも思ったがやめた
見晴らしの良いところからは反対側からきたトレースで助かった
骨ヶ平の合流より山頂まではかなり踏み込まれていた
　
積雪
標高600mあたりからまとまって現れる　くるぶしくらい

写真

1/26 8:45

7年前のもの　そんな昔にゴルフ場はなくなっていたのか…

1/26 8:46

釜ヶ滝へ行く階段みたい ここから滝は見えない　引き返す

1/26 8:49

トンネルをくぐり抜けて振り返る 岩盤を掘ったみたい

1/26 8:53

メガソーラーへの道路　車での侵入はできない

1/26 9:01

ゲートに到着
登山者も観光客のくくりみたいだ

1/26 9:01

ゲートのとこに登山口までの案内図があった
登山者用の駐車場もあったのか　
釜が滝茶屋の第2駐車場のあたりだな
きょうは勘弁してもらおう

1/26 9:02

メガソーラー発電所
天気は最高

1/26 9:16

瓢ヶ岳遊歩道案内図
遊歩道 というより ガチの登山道だね
山頂まで3時間らしい　戦々恐々

1/26 9:23

登山口 です

1/26 9:25

麓の方は少し倒木がある

1/26 9:29

かつての整備のあと　経年劣化のところもある
杉の落ち葉で埋もれつつある
もうすぐ花粉かぁ…

1/26 9:34

これが岩間の滝 だろうか

1/26 9:36

ガチの マップ があった

1/26 9:38

雪の下はちゃんとあるのかな
ちょっと怖い

1/26 9:42

渡渉ポイント　対岸にもマーカーあり
飛び石でいける

1/26 9:57

ここの階段もだいぶ 埋もれてしまっている

1/26 10:01

この先　迷いそうなとこにはこういう案内がある

1/26 10:49

いよいよかな でも あと1.5キロ あった

1/26 10:56

何だろう このボール　南岳だろうか

1/26 10:59

見晴台 みたい　眺めは良くなかった

1/26 11:00

片知山方面に関係する情報かな　
2年前のもの

1/26 11:04

瓢ヶ岳で3番目に 景色のいいとこらしい

1/26 11:04

同地点より見えてる山の名前がわからない 笑

1/26 11:05

雲が出る前に来れたら良かったのにな

1/26 11:05

麓の方がすっきり見える

1/26 11:38

瓢ヶ岳山頂到着です 　奥に見えるのは高賀山かな　アヒルちゃん こんにちは

1/26 11:39

多分 恵那山だと思う

1/26 11:41

奥瓢方面の案内板 トレースはそんなにない みんなどこから来たのかな ？

1/26 11:44

山頂から 途中まではすごく 圧雪 されている

1/26 12:09

日が当たり続けるところは 笹が出てしまっている

1/26 12:14

瓢の森広場　なるほど みんなこっちから来てたのか

1/26 12:33

登山道があっている印

1/26 12:38

この先の片知山方面へはトレースがない　時間があったら やってみたかった

1/26 12:42

こんな感じのところを下ってきます

1/26 13:13

もうそろそろ 平和なところかな

1/26 13:18

渡渉 ポイント 5回ぐらいあります
石飛で行けますけど

1/26 13:21

その2

1/26 13:22

その3

1/26 13:26

その4

1/26 13:29

その5

1/26 13:38

メガソーラー まで戻ってきました 恵那山がお出迎え

1/26 13:39

メガソーラー 　頑張って発電中

1/26 13:46

休憩の後にもう一度　恵那山

1/26 14:09

トンネル掘るの大変だっただろうな
本日も無事下山できました
ありがとうございました

撮影機器：

EX-Z16 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

麓の国道から眺めてた感じだと
山頂 方面に雪は積もってないように見えたが
歩いてみると案外まとまった雪があり　
深さ次第では撤退しなければならないと思った
稜線の吹き溜まりで踏み抜きながらも
なんとか山頂まで行くことができた

日陰の雪はそれほどでもなかったが
稜線の日の当たるところの雪は
このところの暖かさでかなり 緩んでいる気がした

南岳を過ぎ展望地から先は
スノーシューで歩いた跡が続いていて
さらに途中の合流点から山頂までは
かなり 圧雪 されていたので
チェーンスパでも問題なく歩けた

岐阜もこの辺りまで来ると結構　雪があることが
分かった
次回はもう少し高いところを歩きたいなぁ
雪の感じも少し違うのだろうか 　不安であり 楽しみである

こっちから登ってる人はいないようだったので
少数派としては嬉しかった


今日会った人…8人
ほどんどの方がYMPユーザーさんだったようだ