記録ID: 7741171
全員に公開
ハイキング
東海
宇連山・上臈岩・中上臈
2025年01月26日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:28
距離 18.2km
登り 1,417m
下り 1,426m
14:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飯田線三河槙原駅より徒歩 https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/40-21/d1 本数が少ないので注意してください。 愛知県民の森の駐車場を利用したほうが便利かもしれません。 豊橋駅から三河槙原駅 770円 車掌さんによる清算かワンマンの場合は運転手さんにお願いして清算する方法です。 交通系ICカードは利用できません。 ※豊橋〜豊川間から本長篠駅(新城市)交通系ICカードが利用できるようです。 飯田線の精算は、運転士が行います。ワンマン列車の場合は、整理券を運転士に提示して運賃を支払います。 ワンマン列車の精算方法 列車入口付近の整理券発券機で整理券を受け取る 途中無人駅で下車する場合は、運転士に整理券を提示する 運賃を支払う ワンマン列車では、現金や乗車券などを整理券と一緒に投入口に入れる必要があります。お釣りは出ません。 |
その他周辺情報 | ■愛知県民の森 (受付終了:15:00) 11:00〜15:30 https://www.aichi-park.or.jp/kenmin/ 「森林浴の森100選」「水源の森100選」に選ばれるほど自然の恵みにあふれた鳳来寺県有林です。 豊かな森林と清流を背景に、自然とのふれあいを通して、訪れる方の健康を増進するとともに、レクリエーション施設として活用いただけるよう昭和45年7月に開設されました。 宿泊施設「モリトピア愛知」を中心に、森の展示館、各種キャンプ場、各種園地、ハイキングコースが整備されています。 敷地内にある「不動滝」や「風穴」など、自然の見所も満載!モリトピア愛知では日帰り入浴もできますよ。 森の中でリラックスしながら過ごす時間を、思う存分満喫してください。 https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=174 レスト・ゆーゆー 〒441-1605 愛知県新城市能登瀬壱輪23−1 0536322526 http://www.sanyurin.jp/yuyu/ 食事もこちらが現実的かな ■周辺グルメ 台湾料理 天賜食堂 〒441-1615 愛知県新城市大野横町31−3 0536299457 https://tabelog.com/aichi/A2306/A230605/23062503/ |
写真
三河槙原駅(みかわまきはらえき)は、愛知県新城市豊岡字ドウデイにある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅です。
無人駅ですがトイレはあります。
ワンマンでない場合は、電車内で車掌さんに清算してもらいます。確か現金のみであったと記憶しております。
交通系ICカードは利用不可です。
無人駅ですがトイレはあります。
ワンマンでない場合は、電車内で車掌さんに清算してもらいます。確か現金のみであったと記憶しております。
交通系ICカードは利用不可です。
愛知県民の森に向かいます。
https://www.aichi-park.or.jp/kenmin/
いつも愛知県民の森をご利用いただき、誠にありがとうございます。 令和6年4月1日より、当県民の森モリトピア愛知内「レストランしゃくなげ」が休業いたしておりま す。現在、新規参入業者を募集中ですが、皆様には大変なご迷惑をお掛けすることになり申し訳ございません。今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。 そこで、レストラン再開まで仕出し料理(弁当)で対応することとしました。6月1日(日)以降、夕食、朝食、昼食を希望されますお客様(5名様以上)には、仕出し料理屋をご紹介い たしますので、お手数ですが料理の内容、金額など個別にご相談くださるようお願いいたします(バーベキューの食材についてもご相談下さい)。 なお、お支払いは原則、団体様は仕出し料理屋さんに振込を、また個人のお客様(5名様以上)は県民の森でのお支払いとなります。 なお、令和6年12月1日(日)より、10名〜30名の団体様に限り、モリトピア愛知から仕出し料理屋までマイクロバスによる送迎が可能(所要時間 約8分)となりましたので、宴会等をご希望される場合は、仕出し料理(弁当)同様、直接ご相談ください。 また、個人のお客様でも、直接仕出し料理屋まで行くことが出来れば、食事の提供は可能です。仕出し料理に直接ご相談ください。 県民の森 管理者
https://www.aichi-park.or.jp/kenmin/
いつも愛知県民の森をご利用いただき、誠にありがとうございます。 令和6年4月1日より、当県民の森モリトピア愛知内「レストランしゃくなげ」が休業いたしておりま す。現在、新規参入業者を募集中ですが、皆様には大変なご迷惑をお掛けすることになり申し訳ございません。今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。 そこで、レストラン再開まで仕出し料理(弁当)で対応することとしました。6月1日(日)以降、夕食、朝食、昼食を希望されますお客様(5名様以上)には、仕出し料理屋をご紹介い たしますので、お手数ですが料理の内容、金額など個別にご相談くださるようお願いいたします(バーベキューの食材についてもご相談下さい)。 なお、お支払いは原則、団体様は仕出し料理屋さんに振込を、また個人のお客様(5名様以上)は県民の森でのお支払いとなります。 なお、令和6年12月1日(日)より、10名〜30名の団体様に限り、モリトピア愛知から仕出し料理屋までマイクロバスによる送迎が可能(所要時間 約8分)となりましたので、宴会等をご希望される場合は、仕出し料理(弁当)同様、直接ご相談ください。 また、個人のお客様でも、直接仕出し料理屋まで行くことが出来れば、食事の提供は可能です。仕出し料理に直接ご相談ください。 県民の森 管理者
宇連山山頂までは2時間半程度でした。
バリエーションルートが豊富なので他のコースも面白そうです。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=7
鳳来湖を挟み明神山と対峙する宇連山は、明神山とともに三河を代表する山です。
春はホソバシャクナゲ、夏は清流と滝、秋は見事な紅葉と、四季を通じ楽しめる山で、頂上の岩の上からは、どっしりとした明神山その裾野に鳳来湖の緑の湖面と絶好の眺望が楽しめます。
県民の森からのコースは色々な組み合わせが考えられますが、下石の滝を見て、西尾根から山頂へ行き、帰路は北尾根から大幸田峠へその後、蔦の滝・亀石の滝を見て戻るコースが、時間はかかりますが充実感を満喫できます。
他に棚山から東海自然歩道を歩くコースもあります。
バリエーションルートが豊富なので他のコースも面白そうです。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=7
鳳来湖を挟み明神山と対峙する宇連山は、明神山とともに三河を代表する山です。
春はホソバシャクナゲ、夏は清流と滝、秋は見事な紅葉と、四季を通じ楽しめる山で、頂上の岩の上からは、どっしりとした明神山その裾野に鳳来湖の緑の湖面と絶好の眺望が楽しめます。
県民の森からのコースは色々な組み合わせが考えられますが、下石の滝を見て、西尾根から山頂へ行き、帰路は北尾根から大幸田峠へその後、蔦の滝・亀石の滝を見て戻るコースが、時間はかかりますが充実感を満喫できます。
他に棚山から東海自然歩道を歩くコースもあります。
お供の無事カエルと山頂標識の写真です。
宇連山は、愛知県新城市鳳来地区にある山である。山名の「うれ」とは「どんづまり」「末端」の意であり、現在は宇連ダムが宇連川をせき止めてできた鳳来湖に沈む山奥の集落「宇連」の裏山だった。 標高は929.7 mで、新城市の最高峰にあたる。奥三河名山八選の1つ。 愛知県民の森に登り口がある。西山腹に東海自然歩道が通る。標高929m
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%80%A3%E5%B1%B1
宇連山は、愛知県新城市鳳来地区にある山である。山名の「うれ」とは「どんづまり」「末端」の意であり、現在は宇連ダムが宇連川をせき止めてできた鳳来湖に沈む山奥の集落「宇連」の裏山だった。 標高は929.7 mで、新城市の最高峰にあたる。奥三河名山八選の1つ。 愛知県民の森に登り口がある。西山腹に東海自然歩道が通る。標高929m
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%80%A3%E5%B1%B1
見どころはたくさんあるようですが今回は上臈岩と中上臈に行きます。
日本離れした絶景!愛知・新城「上臈岩」スリル満点・秘境の岩峰
https://www.travel.co.jp/guide/article/43371/
名山の宝庫である愛知県奥三河エリア。中でも新城最高峰「宇連山」は、豊富な登山ルートを有し、地元ハイカーに強い人気を誇っていますが、その登山ルートの途中に知る人ぞ知る絶景の展望スポットが存在します。その名も「上臈岩(じょうろういわ)」。北尾根からバリエーションルートを辿れば、まるで鳳来湖に吸い込まれるような断崖絶壁と、三ッ瀬明神山を見渡す大展望!尾根道の先に、スリル満点の圧倒的な岩峰が佇んでいます。
日本離れした絶景!愛知・新城「上臈岩」スリル満点・秘境の岩峰
https://www.travel.co.jp/guide/article/43371/
名山の宝庫である愛知県奥三河エリア。中でも新城最高峰「宇連山」は、豊富な登山ルートを有し、地元ハイカーに強い人気を誇っていますが、その登山ルートの途中に知る人ぞ知る絶景の展望スポットが存在します。その名も「上臈岩(じょうろういわ)」。北尾根からバリエーションルートを辿れば、まるで鳳来湖に吸い込まれるような断崖絶壁と、三ッ瀬明神山を見渡す大展望!尾根道の先に、スリル満点の圧倒的な岩峰が佇んでいます。
良い眺めです。
https://sangaku-doushikai.com/archives/65824
林道を歩くと30分ほどで東尾根方面へ向かう登山口がある。ここからは登山道だが、急な登りはなく穏やかな樹林帯が続く。最近行った山の話、山の装備の話、山での笑い話などで盛り上がっていると、いつのまにか足元が岩質に変わっている。本日最初の岩、百畳岩のお目見えである。地面と思っていたが巨大な1つの岩である。巨岩上を昇り詰めると展望が開け、さらに行くと第一展望所から鳳来湖が見えた。水のある景色に癒される。
15分ほど歩くと、奥の上臈に至る。素晴らしい景色。だが、高度感が半端ない。湖面までは200m程あるだろうか。スガが岩の縁から下を恐る恐る覗き込む。「押すなよ!絶対に押すなよ!」 ← おふざけ厳禁!!上臈岩の形容は美しく、堂々として、上臈の気品を感じさせる。
中上臈では「にゃん湖」がよく見えるスポットがある。「にゃん湖」とは、鳳来湖の形が一部猫の耳の様に見える事からそう呼ばれているのである。猫ポーズをとって撮影タイムの始まりだ! 寒い中ご苦労様。
中上臈で昼食を貪る。冷えた体にカップ麺スープが染み渡る。デザートは、まこの差し入れで超高級洋菓子を頂いた。
https://sangaku-doushikai.com/archives/65824
林道を歩くと30分ほどで東尾根方面へ向かう登山口がある。ここからは登山道だが、急な登りはなく穏やかな樹林帯が続く。最近行った山の話、山の装備の話、山での笑い話などで盛り上がっていると、いつのまにか足元が岩質に変わっている。本日最初の岩、百畳岩のお目見えである。地面と思っていたが巨大な1つの岩である。巨岩上を昇り詰めると展望が開け、さらに行くと第一展望所から鳳来湖が見えた。水のある景色に癒される。
15分ほど歩くと、奥の上臈に至る。素晴らしい景色。だが、高度感が半端ない。湖面までは200m程あるだろうか。スガが岩の縁から下を恐る恐る覗き込む。「押すなよ!絶対に押すなよ!」 ← おふざけ厳禁!!上臈岩の形容は美しく、堂々として、上臈の気品を感じさせる。
中上臈では「にゃん湖」がよく見えるスポットがある。「にゃん湖」とは、鳳来湖の形が一部猫の耳の様に見える事からそう呼ばれているのである。猫ポーズをとって撮影タイムの始まりだ! 寒い中ご苦労様。
中上臈で昼食を貪る。冷えた体にカップ麺スープが染み渡る。デザートは、まこの差し入れで超高級洋菓子を頂いた。
天気が良くてよかった。
https://sangaku-doushikai.com/archives/65824
続き
モリトピア愛知(愛知県民の森)キャンプ場の脇を抜け、大津谷
昼食後、亀顔岩の先で高度を下げると下の回廊に出る。ここでは岩に空いた洞窟めぐりが楽しめる。TOMが以前、途中まで周ったらしく、今回はその続きができるとはしゃいでいた。今回はコンプリートなるか? 仏の喉穴、胎内くぐり等の洞窟を堪能。洞窟内に水が滴り落ちる。水の浸食によってできた形状に悠久の時の流れを感じた。下の回廊の最南部で
「仙人窟」を探すが見つからなかった。
洞窟めぐりが終わると150m程の急な下りとなる。途中にロープがあり、慎重に下りる。鳳来湖畔に到着するが、水が少ない。ダム湖であり、貯水率は42%との事。
水が枯れた湖底は歩くことができた。幻想的な風景になおみがつぶやく、「まるで火星に来たみたーい」。貯水率がさらに低い時には、沈んだ村の跡が見られるそうである。天気は回復し、上臈岩がきれいに見えた。下から急角度で見るとより一層迫力がある。
湖底から急な登り返しがあり、たまらず休憩を入れる。東尾根との合流地点に着けば残りは1時間ほどでモリトピア愛知に到着する。
https://sangaku-doushikai.com/archives/65824
続き
モリトピア愛知(愛知県民の森)キャンプ場の脇を抜け、大津谷
昼食後、亀顔岩の先で高度を下げると下の回廊に出る。ここでは岩に空いた洞窟めぐりが楽しめる。TOMが以前、途中まで周ったらしく、今回はその続きができるとはしゃいでいた。今回はコンプリートなるか? 仏の喉穴、胎内くぐり等の洞窟を堪能。洞窟内に水が滴り落ちる。水の浸食によってできた形状に悠久の時の流れを感じた。下の回廊の最南部で
「仙人窟」を探すが見つからなかった。
洞窟めぐりが終わると150m程の急な下りとなる。途中にロープがあり、慎重に下りる。鳳来湖畔に到着するが、水が少ない。ダム湖であり、貯水率は42%との事。
水が枯れた湖底は歩くことができた。幻想的な風景になおみがつぶやく、「まるで火星に来たみたーい」。貯水率がさらに低い時には、沈んだ村の跡が見られるそうである。天気は回復し、上臈岩がきれいに見えた。下から急角度で見るとより一層迫力がある。
湖底から急な登り返しがあり、たまらず休憩を入れる。東尾根との合流地点に着けば残りは1時間ほどでモリトピア愛知に到着する。
上臈岩良かったです。
https://www.net-plaza.org/KANKO/shinshiro/sizen/jyourou-iwa/index.html
鳳来湖 に沿って走る県道424号振草三河川合停車場線を北上していると、鳳来湖の半ば辺り迄来た時、対岸に大きな岩山が見える。
この岩は、乳岩、鬼岩、獅子岩と共に、鳳来湖付近の四大巨岩の一つに数えられ、ここに、京都の上臈が住んでいたという「じょうろう岩」の伝説が伝わっている。
https://www.net-plaza.org/KANKO/shinshiro/sizen/jyourou-iwa/index.html
鳳来湖 に沿って走る県道424号振草三河川合停車場線を北上していると、鳳来湖の半ば辺り迄来た時、対岸に大きな岩山が見える。
この岩は、乳岩、鬼岩、獅子岩と共に、鳳来湖付近の四大巨岩の一つに数えられ、ここに、京都の上臈が住んでいたという「じょうろう岩」の伝説が伝わっている。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
宇連山は眺望があまりないのでその辺は期待をしないほうがよいかもしれません。
中上臈と上臈岩の分岐がわかりづらいので迷いやすいと思います。
地図をよく見ればわかると思います。
大勢で行く場合は中上臈の方が広いので良いと思います。
スリルを求めるなら上臈岩の方が楽しいと思います。
見える範囲もやや異なるので余裕があれば両方行った方がよいと思います。
奥三河名山八選は、愛知万博地域関連事業プロジェクト事業の一環として、穂の国森林祭2005実行委員会・奥三河開発協議会にて、奥三河8市町村(当時)の「おらが自慢の山」として選定されました。
https://turtle.boy.jp/20220117zyourouiwa/20220117zyourouiwa.htm
山行きの本やパンフレットにはあまり紹介されてはいませんが愛知県民の森から行ける上臈岩(じょうろういわ)に行ってきました。県民の森とは管轄が違うので県民の森の地図には出ていないようです。今回は中尾根を進み東尾根から上臈岩に進みました。上道と下道に分かれているので下道から上臈岩に向かいます。話には聞いていたのですが、奇岩巨岩を目の前にすると圧巻です。こんな場所が近くにあったとはびっくりです、ただ岩場だけに危険な箇所も多く滑落に十分注意しないといけません。
上臈岩周辺はあっちこっちに道が分かれていますが、詳細に地図が作られていたるところに掲示されているので安心です。作ってくれた方に感謝感謝です。天気はイマイチでしたが刺激のあるハイキングを楽しめました。
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