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Yamareco

記録ID: 7742468
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

高山不動尊・関八州見晴台から蝋梅求めてユガテへ、奥武蔵周回

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
17.5km
登り
992m
下り
1,091m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:25
合計
6:49
距離 17.5km 登り 992m 下り 1,091m
8:59
49
10:12
10:23
9
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11
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11:04
30
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11
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6
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16
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15:03
17
15:20
15:25
29
15:54
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線は、奥むさし駅伝競走大会(飯能ー西吾野往復・毎年1月最終日曜日)開催のため、通常とは異なる8両編成の電車で運行していました。
その他周辺情報 お茶屋 顔振峠 平九郎茶屋。うどん、そば等(800円~)、利用者はトイレが使用可能。
トイレ 高山不動尊、顔振峠(雨乞山方面に少し登ったところ、但し使用可能かどうかは未確認)、諏訪神社、ユガテに公衆トイレがあります。
西吾野駅をスタートし、しばらく川沿いに歩きました。ここを右に曲がり、民家の間の急坂を登りきると、登山道がスタートします。
この急坂が今回のルートで一番の急な登りでした。
2025年01月26日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西吾野駅をスタートし、しばらく川沿いに歩きました。ここを右に曲がり、民家の間の急坂を登りきると、登山道がスタートします。
この急坂が今回のルートで一番の急な登りでした。
歩きやすい登山道を通り、高山不動尊に到着。
2025年01月26日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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歩きやすい登山道を通り、高山不動尊に到着。
気になっていた苔アートを見るため、登山道ではなく、奥武蔵グリーンラインを歩き、「鹿の群れ」を見ることが出来ました。どうやって苔を削ったのかは分かりませんが、見事でした。
2025年01月26日 10:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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気になっていた苔アートを見るため、登山道ではなく、奥武蔵グリーンラインを歩き、「鹿の群れ」を見ることが出来ました。どうやって苔を削ったのかは分かりませんが、見事でした。
2025年01月26日 10:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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関八州見晴台に到着。見晴らし良しです。
2025年01月26日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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関八州見晴台に到着。見晴らし良しです。
富士山も見えました。
2025年01月26日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山も見えました。
丹沢方面です。大山がくっきり見えます。
ただ、日光方面は木々で遮られていてあまり眺望はよくなかったです。
2025年01月26日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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丹沢方面です。大山がくっきり見えます。
ただ、日光方面は木々で遮られていてあまり眺望はよくなかったです。
関八州見晴台から飯盛峠方面に進み、ここから右側の急斜面を下ります。踏み跡は薄めで、一度見落としてしまい、GPSを確認しながら下降点を見つけました。黄色い鉄棒が目印かも。
2025年01月26日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 11:11
関八州見晴台から飯盛峠方面に進み、ここから右側の急斜面を下ります。踏み跡は薄めで、一度見落としてしまい、GPSを確認しながら下降点を見つけました。黄色い鉄棒が目印かも。
急な坂道をずるずるしながらかなり降りると、岩稜がようやく現れました。左側下方にトラロープが張られていましたが、ここに来るまで気付きませんでした。
2025年01月26日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 11:29
急な坂道をずるずるしながらかなり降りると、岩稜がようやく現れました。左側下方にトラロープが張られていましたが、ここに来るまで気付きませんでした。
蟻の門渡り寸前の岩壁。
2025年01月26日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蟻の門渡り寸前の岩壁。
蟻の門渡りです。ほぼ水平で5歩くらいです。立って歩く勇気はなく、四つん這いになって進みました。
2025年01月26日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蟻の門渡りです。ほぼ水平で5歩くらいです。立って歩く勇気はなく、四つん這いになって進みました。
蟻の門渡り終了しました。
2025年01月26日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蟻の門渡り終了しました。
蟻の門渡り終了点からは、日光方面が良く見えました。中央に男体山とその左側の白い山が日光白根山と思われます。
2025年01月26日 11:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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蟻の門渡り終了点からは、日光方面が良く見えました。中央に男体山とその左側の白い山が日光白根山と思われます。
「岳岩 →蟻の門渡30m」という標識がありました。
2025年01月26日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 11:37
「岳岩 →蟻の門渡30m」という標識がありました。
更に進むと、「武厳琴宮」と刻まれた石碑がありました。この先、「右の急下り坂」方面に進むか、「左の尾根」上に進むか迷いましたが、急坂は避けて尾根上を下りることにしました。
2025年01月26日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 11:38
更に進むと、「武厳琴宮」と刻まれた石碑がありました。この先、「右の急下り坂」方面に進むか、「左の尾根」上に進むか迷いましたが、急坂は避けて尾根上を下りることにしました。
緩やかな斜面越しに林道が見えたので、強引に斜面を下り林道に出ました。「越−31」の標識のありました。ここから花立松ノ峠に向かいます。
2025年01月26日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 11:47
緩やかな斜面越しに林道が見えたので、強引に斜面を下り林道に出ました。「越−31」の標識のありました。ここから花立松ノ峠に向かいます。
歩いていると、「関八州見晴台」への案内標識がありました。どうやら、「右の急下り坂」を進むとここに降りて来ることが出来るみたいです。
2025年01月26日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 11:50
歩いていると、「関八州見晴台」への案内標識がありました。どうやら、「右の急下り坂」を進むとここに降りて来ることが出来るみたいです。
花立松ノ峠に到着。
2025年01月26日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 12:01
花立松ノ峠に到着。
笠杉峠に到着。車道に道標があります。
2025年01月26日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 12:22
笠杉峠に到着。車道に道標があります。
大峰山(南乞塚)に到着。山頂を示す道標は見つけられませんでした(あるのか?)。
2025年01月26日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 12:33
大峰山(南乞塚)に到着。山頂を示す道標は見つけられませんでした(あるのか?)。
顔振峠に到着。
2025年01月26日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 12:54
顔振峠に到着。
平九郎茶屋で一休みしました。ここから吾野駅に降りるつもりでしたが、ついでにユガテに寄って蝋梅でも見に行くことにしました。
2025年01月26日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 12:54
平九郎茶屋で一休みしました。ここから吾野駅に降りるつもりでしたが、ついでにユガテに寄って蝋梅でも見に行くことにしました。
諏訪神社に到着です。なかなか立派な神社です。
2025年01月26日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 13:53
諏訪神社に到着です。なかなか立派な神社です。
ユガテに到着。珍しく、誰もいませんでした。
2025年01月26日 15:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 15:00
ユガテに到着。珍しく、誰もいませんでした。
3箇所ほどで蝋梅が開花していましたが、ユガテの奥、つまりエビガ坂方面に向かう側の蝋梅が、まだ蕾が多いものの、一番写真写りがよかったです。
2025年01月26日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 15:02
3箇所ほどで蝋梅が開花していましたが、ユガテの奥、つまりエビガ坂方面に向かう側の蝋梅が、まだ蕾が多いものの、一番写真写りがよかったです。
青空バックがよいのかも。時間も時間なので、写真を撮ると早々に東吾野駅に向かいます。
2025年01月26日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 15:02
青空バックがよいのかも。時間も時間なので、写真を撮ると早々に東吾野駅に向かいます。
橋本山に到着。
2025年01月26日 15:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 15:21
橋本山に到着。
右手の木の左側に武甲山ぽいシルエットが確認できました。
2025年01月26日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 15:22
右手の木の左側に武甲山ぽいシルエットが確認できました。
東吾野駅に到着です。風は冷たかったですが、一日中快晴の中歩くことが出来ました。
2025年01月26日 15:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 15:56
東吾野駅に到着です。風は冷たかったですが、一日中快晴の中歩くことが出来ました。

感想

 近場でちょっと歩こうということで、最近噂になってる苔アートと、前から気になっていた関八州見晴台近くの蟻の戸渡とを組み合わせて、奧武蔵を周回する計画でのハイキングでしたが、途中で蝋梅も見に行こうと、ユガテも訪問することとなりました。
 気温は低く、時折強風が吹くものの、快晴で無風時にはぽかぽか陽気も感じることが出来た一日でした。
 そんな天候の下、眺望ポイントからはどれも絶景が楽しめ、青空バックに蝋梅の写真も撮ることも出来て、とっても満足できました。

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