川苔山(R77)


- GPS
- 05:11
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:57
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
写真
感想
2018年 遭難者と遭遇そしてゴンザス尾根で自分が遭難者になりかける
2022年 大休場尾根から鋸尾根を経て川苔山
2025年 定番コースを歩いてみる
吹奏楽団の練習後 山の先達を家まで送ってる途中で
「川苔山行こうと思うんだよね」と話が出る
自分も行こうと思っていた所なのでしばし話が弾む
ただ「月曜日に行こうかと思っているんだよね(自分が聞き間違えていなければ)」と……
「一緒に行きませんか?」と言いたいところだったが
今年はまだ歩いていない、しかも夜勤明けの日勤後の月曜日
起きれないかもしれない……
起きれたとしてもペースが合わないかもしれない…
と言う事で 自分が起きれたらソロで行くことにした
案の定26日は早々と寝落ちし起きたのが日付変わってて慌てて用意
仮眠程度に寝てみるがなぜか3時過ぎに起きれた
準備がまだ残っていたので慌てて用意して
いつものように真っ暗の中出発
2/28まで無料の鳩ノ巣の駐車場に到着
始発で奥多摩駅まで行って川乗橋までバスで移動なので
車で準備して鳩ノ巣駅へ向かう
バスの客は自分ともう1人
川乗橋で2人とも降りた
自分が準備しているうちにもう1人は見えなくなってしまった
この後全然姿が見えず……もしかして……とザワザワする
細倉橋までは林道歩き
良い感じで身体が温まってきたのでファイントラックのポリゴンを脱ぐ
ここからの道のりは色々と思う所があり気持ちが複雑
そして 例の場所に到着しばし立ち止まり……一礼して進む
百尋の滝 数日前は一部だけど凍っているという情報が
楽しみに歩いてみたが……
綺麗に滝は流れていた(笑)
でもキレイだった 前回(2018年)はドローンを飛ばしている人がいて
なんかその前のこともあったし興覚めして近くまでは行かなかったから今回初
ここから結構上げる「こんなかんじだったかな〜」
と思いながらゆっくりと上がっていく
分岐まで来てちょっと悩む
前回同様に足毛岩から廻って最後の急登2連発をいくか
メインのコースを行くか…… 当然急登を選ぶ(笑)
歩き進めて……
きました急登2連発(笑)
所々雪が残っているけどチェーンスパイクは無くても行けそう(あると安心だけど)
前回はヒーヒー言いながら上がっている脇を鹿があざ笑うように
ピョンピョン駆け上がっていった場所
今回も息が上がりながら登り切り
山頂を独り占め しばし休憩
そして本日の核心部ともいえる鋸尾根へ向かう
舟井戸まで下って分岐
注意喚起の看板がぶら下がり 目の前は真っ白うっすらと足跡はあるけど
鋸尾根の下りは……覚悟を決めてまずは登っていく
そう 上りは良い ただ下りが…
ルートを確認しながら下るがここは登る方がやっぱりルートが選びやすい
下りだとつい目先の所を狙ってしまう
下って振り返るともっと最適なルートがあるのに…
と、今回も後悔と反省
不格好でも安全に下って
無事に大ダワに到着(笑)
瘤高山を目指して登り返し
杉ノ殿尾根を下っていく
ゴンザスと違って安心して下っていける
樹林帯をグングン下っていく
時々陽が射してくる
「なんだよ〜〜〜〜〜」って独り言 山あるある
またまた例の林道
前回は違う尾根を下ってきて林道で間違えているから 要確認(笑)
さてここからが意外と長い気を抜くと転ぶので注意して下て行く
徐々に下界の音が聴こえてくる
そして民家の脇に出て急坂を下る
実は最後のこの坂が何気にツライ(笑)
踏切を渡って駐車場まで戻る
まだまだだな〜と思いつつも楽しい山行だった
133/161
5:2%
4:33%
3:51%
2:11%
1:3%
こちらは今朝目覚めたら頭が痛かったので、そのまままた寝てしまいました笑
いずれ行きます!
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