棒ノ嶺


- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線 川井駅 7:51着 復路 国際興業バス 唐竹橋バス停15:59発 西武鉄道 飯能駅 16:38発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道、標識も整備されていました。 急坂の下りはザレているところが多く要注意 道迷い警告発令場所(記録された地図を拡大すると往復しているのでわかります) 1) 小沢峠手前 小沢峠へのコースは直進でしたが道なりに進んだので警告発令。分岐にはなっておらず標識も無いのでとてもわかり辛かったです。 ここは要注意の場所です。 2)愛宕山から下山すぐの唐竹橋へのコース 正しいコースは左でしたが右へ行ってしまい引き返しました。 |
写真
感想
天気が良いので挑戦中の大多摩30座の棒ノ嶺へ。
棒ノ嶺へは高水三山へ行った時と川苔山へ行った時にチャンスがあったのですが距離と時間が合わず取り残されていました。
バスが少ないので川井駅から徒歩で清東橋迄バス道を約1時間歩きましたが平日でしたので地元の方の車が通るだけでのんびり歩き。
棒ノ嶺への登りは急登もありますが大きな苦労無く山頂に辿り着きました。
今日のビックリは小沢峠に近付くと登山道から少し離れた木の枝にポータブルラジオがぶら下がっていて大音量で鳴っていました。
誰かが落としたラジオを拾った人がここにありますよということをアピールするためにワザと大音量でぶら下げたのかと思ってスルーしました。
その近くに休憩用のベンチがあったのでそこで昼食、すると猟師さんの軽トラが現れ猟師さんが"お騒がせしてすみませんね、人手が足りないもんで獲物を追い込む勢子の代わりにラジオを付けてぶら下げてるんです"とのことでビックリ。獲物はイノシシですかと聞くとイノシシは豚コレラが流行って殆どいなくなってしまったそうでクマも殆どいないとのことで一安心。すぐに猟師さんはラジオを回収して去っていきましたがその後愛宕山の手前で鉄砲を肩に掛けた別の猟師さんが登山道を横切っていくのが見えたので登山道の近くで狩猟をしているということは何時流れ弾が飛んでくるんじゃないかと心配になりました。
本日のコースで眺望が効いたのは棒ノ嶺山頂と愛宕山山頂だけでそれ以外は木々の間からの眺望でしたので眺望を期待して行かれる方には不向きかもしれませんが所々にあるガレた急下り以外は歩きやすく良いトレーニングになりました。
天気も良く快適な山歩を楽しむことが出来ました。
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