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Yamareco

記録ID: 7750020
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺

2025年01月29日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
18.0km
登り
1,139m
下り
1,227m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:22
合計
7:32
距離 18.0km 登り 1,139m 下り 1,227m
8:02
29
8:30
8:31
10
8:41
8
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9:14
6
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5
9:25
9:26
20
9:45
9:51
52
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10:54
13
11:07
19
11:26
11:29
11
11:39
11:40
6
11:46
21
12:07
12:08
36
12:44
13:11
13
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13:36
12
13:48
13:49
19
14:07
14:09
4
14:12
14:13
4
14:17
14:22
9
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9
14:41
14:42
4
14:46
14:55
14
15:09
16
15:25
11
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
JR青梅線 川井駅 7:51着

復路
国際興業バス 唐竹橋バス停15:59発
西武鉄道 飯能駅 16:38発
コース状況/
危険箇所等
登山道、標識も整備されていました。
急坂の下りはザレているところが多く要注意

道迷い警告発令場所(記録された地図を拡大すると往復しているのでわかります)
1) 小沢峠手前
小沢峠へのコースは直進でしたが道なりに進んだので警告発令。分岐にはなっておらず標識も無いのでとてもわかり辛かったです。
ここは要注意の場所です。
2)愛宕山から下山すぐの唐竹橋へのコース
正しいコースは左でしたが右へ行ってしまい引き返しました。
清東橋バス停を過ぎ進むと右側に登山口があり橋を渡り進みます。
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清東橋バス停を過ぎ進むと右側に登山口があり橋を渡り進みます。
沢に沿ってワサビ田が続き暫くはその横を登ります。
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沢に沿ってワサビ田が続き暫くはその横を登ります。
わさび田を過ぎると延々と木階段が続きます。
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わさび田を過ぎると延々と木階段が続きます。
川苔山方面
一気に山頂到着
他の山ではいつも山頂の手前に偽ピークがいくつかあってガッカリしながら登りますがこのコースは一気に山頂で一寸拍子抜け。
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一気に山頂到着
他の山ではいつも山頂の手前に偽ピークがいくつかあってガッカリしながら登りますがこのコースは一気に山頂で一寸拍子抜け。
北東側の日光方面
富士山側の眺望はありません。
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北東側の日光方面
富士山側の眺望はありません。
黒山の山頂標識の後ろは丹沢連山
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黒山の山頂標識の後ろは丹沢連山
黒山山頂から棒ノ嶺を振り返る
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黒山山頂から棒ノ嶺を振り返る
馬乗馬場
どこで馬に乗るのと思う杉林の中
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馬乗馬場
どこで馬に乗るのと思う杉林の中
鎌倉時代に畠山重忠の足跡とのこと。
当時は山頂の平らな部分で乗馬の訓練をしたのではないか思われるそうです。
杉の植林はその後のことで当時はこんなに木が密集していなかったんだろうな。
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鎌倉時代に畠山重忠の足跡とのこと。
当時は山頂の平らな部分で乗馬の訓練をしたのではないか思われるそうです。
杉の植林はその後のことで当時はこんなに木が密集していなかったんだろうな。
遠くに救世大観音立像を見ることが出来ました。
寺院かと思いましたが家に戻ってから調べると真ん中に大きな観音様、その両側に小さな観音様が立っているそうです。
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遠くに救世大観音立像を見ることが出来ました。
寺院かと思いましたが家に戻ってから調べると真ん中に大きな観音様、その両側に小さな観音様が立っているそうです。
本日最後の大峰山への急登
写真ではわかりにくいですがとても急です。
道の中央は足掛かりが無いので両側の木の根元を伝って登りました。
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本日最後の大峰山への急登
写真ではわかりにくいですがとても急です。
道の中央は足掛かりが無いので両側の木の根元を伝って登りました。
よじ登った大峰山山頂
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よじ登った大峰山山頂
本日のコースでは大仁田山山頂へはコースからのピストンの寄り道となりますが往復5分位です。
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本日のコースでは大仁田山山頂へはコースからのピストンの寄り道となりますが往復5分位です。
本日最後のピーク、愛宕山山頂
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本日最後のピーク、愛宕山山頂
愛宕山山頂からはスカイツリーが良く見えました。
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愛宕山山頂からはスカイツリーが良く見えました。

感想

天気が良いので挑戦中の大多摩30座の棒ノ嶺へ。
棒ノ嶺へは高水三山へ行った時と川苔山へ行った時にチャンスがあったのですが距離と時間が合わず取り残されていました。
バスが少ないので川井駅から徒歩で清東橋迄バス道を約1時間歩きましたが平日でしたので地元の方の車が通るだけでのんびり歩き。
棒ノ嶺への登りは急登もありますが大きな苦労無く山頂に辿り着きました。
今日のビックリは小沢峠に近付くと登山道から少し離れた木の枝にポータブルラジオがぶら下がっていて大音量で鳴っていました。
誰かが落としたラジオを拾った人がここにありますよということをアピールするためにワザと大音量でぶら下げたのかと思ってスルーしました。
その近くに休憩用のベンチがあったのでそこで昼食、すると猟師さんの軽トラが現れ猟師さんが"お騒がせしてすみませんね、人手が足りないもんで獲物を追い込む勢子の代わりにラジオを付けてぶら下げてるんです"とのことでビックリ。獲物はイノシシですかと聞くとイノシシは豚コレラが流行って殆どいなくなってしまったそうでクマも殆どいないとのことで一安心。すぐに猟師さんはラジオを回収して去っていきましたがその後愛宕山の手前で鉄砲を肩に掛けた別の猟師さんが登山道を横切っていくのが見えたので登山道の近くで狩猟をしているということは何時流れ弾が飛んでくるんじゃないかと心配になりました。
本日のコースで眺望が効いたのは棒ノ嶺山頂と愛宕山山頂だけでそれ以外は木々の間からの眺望でしたので眺望を期待して行かれる方には不向きかもしれませんが所々にあるガレた急下り以外は歩きやすく良いトレーニングになりました。
天気も良く快適な山歩を楽しむことが出来ました。

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