【大山 VR】石尊沢・裸地尾根(日向市営無料駐車場より周回)


- GPS
- 04:56
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:56
天候 | 天候:晴れ時々曇り 風:山腹から山頂まで5〜10m/s前後 (上部の開けた場所などで10m超のやや強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス ・自宅から一般道を利用し、日向の”市営無料駐車場”へ (ふれあいの森日向キャンプ場駐車場) *最寄りの高速道路IC:新東名/伊勢原大山IC (今回、高速道路は利用していません) <新東名/伊勢原大山ICから日向の市営無料駐車場まで> ・距離:約6.1km ・所要時間:渋滞無しの直行で約13分ほど ■駐車場について ・上記の通り日向の”市営無料駐車場”を利用 (ふれあいの森日向キャンプ場駐車場) ・駐車料金:無料 ・駐車台数:50台ほど ・ゲート無し24h入出庫可 ・駐車場付近にトイレ、水道、自販機、売店なし *詳細情報はこちら↓ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-183#:~:text=%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%B5 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【トイレ、売店など】 2025/01/29 現在 ・今回のルート上のトイレは確認できたところで大山山頂の公衆トイレ のみでしたが、この日は凍結で閉鎖されていました。 (1月15日の”諸戸尾根”山行で訪れた時も凍結で閉鎖していました) ・大山山頂には売店もあります(営業日と営業時間は要確認) *上りの鍵掛尾根、バリエーションルートの石尊沢〜裸地尾根、下山時 の雷ノ峰尾根から日向市営無料駐車場までトイレや売店はありません 【ルート状況】 2025/01/29 現在 ■石尊沢&裸地尾根 <全般> ・裸地尾根は石尊沢の標高約960m地点にある末端から大山山頂へ ダイレクトに延びる尾根になります。 ・裸地尾根と石尊沢は全線バリエーションルートです。一般登山道では ないので、標識類もなく、踏み跡は出たり消えたりを繰り返します。 進行する上でその場の状況判断やルーファイを要する場面もあります ・植生の関係で激しい藪漕ぎ箇所はないものの、それ相応の山慣れと ある程度の体力を要するルートです。 <各個の状況:石尊沢> ・裸地尾根への取りつき点までは、唐沢峠から石尊沢へ下降し、沢床を 歩いて石尊沢を詰めていきます。この日は沢に水流がなく、ゴロ石の 枯れ沢を普通に歩行できました。 ・石尊沢を詰めて行くと途中に1箇所氷瀑がありますが、ここは左岸の 岩場を巻いて通過しました(写真12) ・その後も沢が極端に細くなり通過できない箇所が1箇所ありましたが、 ここも左岸に取りついて高巻で通過しました(写真14) <各個の状況:裸地尾根> ・石尊沢の標高約960m地点で裸地尾根の末端が出てきます(写真16) ・ここから尾根に取りつきますが、最初の20〜30mは踏み跡もなく、 さらに二足歩行では上れないほどの急傾斜だったので、周囲の樹木を 手掛かりにして強引に登りました。この急傾斜の区間を凌ぎ切ると、 その後はキツイながらも二足歩行で進める程度の斜度になります。 ・尾根上は進行の妨げになるような激しい藪漕ぎ箇所はなく、全体的に 疎林でその樹間を縫うように進みました。 *但し、明瞭な踏み跡や標識類はないため、その場の状況を確認して あくまでご自身の判断で進路を決めて進む必要があります(要GPS) ・標高約1130m付近に達すると、この尾根名の由来でもある?”裸地”の 区間が出てきます(写真18.19)ここは短いながらもザレた痩せ尾根で 両側も切れ落ちているため、スリップ等による転滑落に要注意。 ここを過ぎれば程なくして山頂の裏手にある電波塔に到達します。 ■その他の区間 ・ふれあいの森日向キャンプ場の終端部から鍵掛へ至る”鍵掛尾根”も 一般登山道ではありません。踏み跡はそれなりについていましたが、 ここは尾根上に設置されている植林作業用モノレールを辿りました。 *但し、尾根上に至る途中で植林作業用と思われる間違った踏み跡を 辿り谷筋へ向かってしまい、尾根上へ強引に登り返しています。 その間違った部分のログが大きく振れていますのでご注意ください。 (その後はGPSでこまめに位置と方向を確認しながら進みました) ・今回の下山ルート(雷ノ峰尾根〜見晴台〜日向市営無料駐車場まで)は 一般登山道で整備が行き届いており、特筆すべき問題はない印象。 *各区間の状況については写真の方にも記載しましたので、そちらも ご確認ください。 ・この日は石尊沢の氷瀑以外は氷結や積雪個所はありませんでしたが、 今後は天候により滑り止めが必要になる場合もありますので、 山行直前の状況を十分確認して臨むようにしてください。 |
その他周辺情報 | ■日向の市営無料駐車場の手前にある ”クアハウス山小屋”の情報はこちら↓ https://www.kurhaus-yamagoya.com/ <参考情報> *今回の行程には関係ありません ■大山阿夫利神社の詳細情報はこちら↓(HP) https://www.afuri.or.jp/ ■大山ケーブルカーの詳細情報はこちら↓(HP) https://www.ooyama-cable.co.jp/ |
写真
(但し、やや不明瞭で紛らわしい別の踏み跡もあったので要注意)
この日の石尊沢は水流なし。このまま枯れ沢の沢床を進んで行きます
ちなみにお隣のバリルートでネクタイ尾根(石尊沢左岸尾根)は、この沢を渡り左岸(画面右)から尾根に取りつきます
傾斜もなだらかだし、何より静かなところがサイコーにイイ♪
こういうところがバリルートの良さかなと思う(同じバリでもルーファイ必須の強烈なヤブ漕ぎはちょっとネ…💦)
あの正面から尾根に取りつきますが、最初の20〜30mは踏み跡もなく、さらに二足歩行ではまともに登れないほどの急傾斜だったので、周囲の樹木を手掛かりにして強引に登りました
この先は明瞭な踏み跡はありませんが、進行の妨げになるようなひどい藪漕ぎ箇所はなく、全体的に疎林でその樹間を縫うように進みました
踏み跡のないバリルートで探検気分を味わうのも良いけど、この歩きやすさ…
やっぱり一般登山道はすこぶる歩きやすく、安心感もあってイイ〜(^^♪
感想
今回の山行は石尊沢の途中から大山山頂へダイレクトに繋いでいるバリエーションルートの”裸地尾根”を歩いてきました。
このところ毎週末に仕事が入り土日出勤が続いていたので、この日はその代休で平日休み。出来れば前回の南八ヶ岳縦走に続いてこの日も雪山へ行きたかったのですが、乗鞍・西穂・八方唐松などの候補はどこも荒天予報。
それではということで、そこそこ良い予報が出ていた地元の大山で、最近マイブームとなりつつある未踏の大山バリエーションルート”石尊沢”と”裸地尾根”を歩いてみることにしました。
大山のバリルート山行も今回で3回目。昨年12/6の”ネクタイ尾根”(石尊沢左岸尾根)に始まり、第二弾は1/15の”諸戸尾根”。そして今回は第三弾ということでネクタイ尾根のお隣(南側)にある”裸地尾根”です。
裸地尾根はこれまで歩いた大山バリルートの中では最もそれらしい雰囲気で、尾根に取りつくための前段で歩く石尊沢も含めて大山の山頂まで誰一人として会うことはなく、水流のないゴロ石だらけの沢床と、その名の由来になったとされる?裸地のある激急登の尾根をひとり静かに山の雰囲気だけを感じながら歩きました。
石尊沢では慣れない沢床歩きでしたが、途中に氷瀑が出てきたり、沢自体が極端に細くなったりと、全体的な傾斜は緩くやさしめの沢でしたが、所々に変化点があり、それを高巻きでクリアするなど普段あまりやらないようなことが体験できて中々楽しめたと思います。
石尊沢の途中から始まる裸地尾根も、取り付き点は想定外の激急登で驚きましたが、周囲の樹林を手掛かりにして何とかクリアしました。その後は懸念していた激しい藪漕ぎもなく、この尾根名の由来とされる?上部の裸地区間も本当にあったことをこの目で確認して山頂へダイレクトに到達しました。
今回のルートを実際に歩いてみて、これまでの大山バリルートの中では、この裸地尾根と石尊沢が最もバリルートらしく、変化に富んで楽しいルートだったと思います。
今後も3月末までは大好きな雪山行を優先で計画していますが、天候次第でまたこちらにお邪魔することになるでしょう。まさに困った時の大山です。
その時のために今回のような未踏で面白そうなルートを見つけておきたいと思っています。
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