鶴見岳


- GPS
- 06:27
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 707m
- 下り
- 925m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鶴見岳山頂往路西面は凍っていた。ストック・チェーンスパイクなど活用。山頂復路南面は泥濘、ストックで支えながら降りた。 |
写真
感想
静かな山行を楽しめた、行動中に出会った人、往路:単独1名、4名グループ1。復路:2名グループ1
【帰路のバスの混雑】別府ロープウェイバス停では別府駅行きのバスがちょうど通過したところだった。時刻表を確認すると15時・16時台の別府駅行きのバスは2本、30分待てばいいことになる。また待つ代わりにさらに一気登山道を下って霊泉寺バス停までは従来の実績からは一時間半の歩行行程、日没は17:30なので二時間ある。その間にも堀田などのバス停もあるので適宜バスを確保できる。どちらを選択するか若干迷ったもののバスの混み具合を自虐的に体験してみようと考えた。というのも11月に由布院駅から別府駅に行く山間部のバス停には「乗れない場合にも増便はしないので次の便をお待ちください」という張り紙があった。幸い金曜日なので土日に比べてまだ混雑は少ない・待ち行列の最初であるのでロープウェイバス停でも乗車できるのではないかと考えた。
待っている間にロープウェイから降りてくる客の一部もバス待ちの行列に加わるなど行列は長くなって来た。来たバスにはすでに立っている乗客もいたものの若干余裕があり、乗車口後方ドアから詰めてもらいどうにか全員乗車できた。発車するとその後のバス停での数人の客は下車用の前方ドアを利用して乗車させていたが、その後市内に入ると「乗車定員オーバーなので次のバスにして欲しい」というマイク放送の元通過して行った。ロープウェイでバス待ちの客の多くは国外の乗客、オーバーツーリズムという言葉を実感した。近くに乗車していた男性は連れている小さな子供二人の世話で手一杯、途中で子供に譲られた席でどうにか気が休まったようだ。こちらはザックを前方で抱えたまま別府駅まで立ちっぱなし、周辺のことも考え、歩くべきだったと反省した。
【南平台西面・土石流の跡】下流側に押し出されているように感じたので、2年間の変化を比較し日記に記載した。
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-351310
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