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Yamareco

記録ID: 7754463
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ハイキング
九州・沖縄

鶴見岳

2025年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
8.3km
登り
707m
下り
925m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:33
合計
6:32
距離 8.3km 登り 707m 下り 925m
9:11
3
スタート地点/猪の瀬戸バス停
9:14
9:15
13
9:28
134
11:42
11:47
6
11:53
29
12:22
12:28
51
13:19
13:21
14
13:35
13:53
43
14:36
10
14:46
15
15:01
15:02
38
15:40
3
15:43
ゴール地点/別府ロープウェイバス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:別府駅西口>猪瀬戸(\740)、復路:別府ロープウェイ>別府駅西口(\500)
コース状況/
危険箇所等
鶴見岳山頂往路西面は凍っていた。ストック・チェーンスパイクなど活用。山頂復路南面は泥濘、ストックで支えながら降りた。
枯れた湿原へ
2025年01月31日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 9:19
枯れた湿原へ
バス停から道路を橋の下で通過してきたが、直接道路に出るのも気分がいいかも。
2025年01月31日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 9:20
バス停から道路を橋の下で通過してきたが、直接道路に出るのも気分がいいかも。
冬枯れの季節、山桜の存在感も希薄
2025年01月31日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 9:36
冬枯れの季節、山桜の存在感も希薄
枯れ枝にキノコ
2025年01月31日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
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枯れ枝にキノコ
雑木林の見通しもいい
2025年01月31日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雑木林の見通しもいい
西登山口の沢を通して鶴見岳
2025年01月31日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
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西登山口の沢を通して鶴見岳
土石流の跡、かなり広がって来たようだ
2025年01月31日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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土石流の跡、かなり広がって来たようだ
土石流跡の下流から左岸沿いに行動、最後に右岸に移動して沢を離れる、かつての印象とは異なっている
2025年01月31日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 11:30
土石流跡の下流から左岸沿いに行動、最後に右岸に移動して沢を離れる、かつての印象とは異なっている
そのまま船底方面への分岐に
2025年01月31日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 11:41
そのまま船底方面への分岐に
鶴見岳も間近
2025年01月31日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鶴見岳も間近
尾根に到着、馬の背
2025年01月31日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根に到着、馬の背
南平台も下に、右手に由布岳
2025年01月31日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南平台も下に、右手に由布岳
鶴見岳西面のミヤマキリシマの中の路、氷が詰まっているのでチェーンスパイクを装着。
2025年01月31日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鶴見岳西面のミヤマキリシマの中の路、氷が詰まっているのでチェーンスパイクを装着。
鶴見岳から別府湾
2025年01月31日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鶴見岳から別府湾
反対側には湯布岳
2025年01月31日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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反対側には湯布岳
火男火売神社参道両側の石灯籠、地震の被災が残されている
2025年01月31日 15:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 15:03
火男火売神社参道両側の石灯籠、地震の被災が残されている
支尾根からのロープウェイ駅、遠くに別府港。
2025年01月31日 15:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 15:14
支尾根からのロープウェイ駅、遠くに別府港。
キノコがいっぱい。食感をそそられたが放置。
2025年01月31日 15:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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キノコがいっぱい。食感をそそられたが放置。
撮影機器:

感想

静かな山行を楽しめた、行動中に出会った人、往路:単独1名、4名グループ1。復路:2名グループ1

【帰路のバスの混雑】別府ロープウェイバス停では別府駅行きのバスがちょうど通過したところだった。時刻表を確認すると15時・16時台の別府駅行きのバスは2本、30分待てばいいことになる。また待つ代わりにさらに一気登山道を下って霊泉寺バス停までは従来の実績からは一時間半の歩行行程、日没は17:30なので二時間ある。その間にも堀田などのバス停もあるので適宜バスを確保できる。どちらを選択するか若干迷ったもののバスの混み具合を自虐的に体験してみようと考えた。というのも11月に由布院駅から別府駅に行く山間部のバス停には「乗れない場合にも増便はしないので次の便をお待ちください」という張り紙があった。幸い金曜日なので土日に比べてまだ混雑は少ない・待ち行列の最初であるのでロープウェイバス停でも乗車できるのではないかと考えた。
待っている間にロープウェイから降りてくる客の一部もバス待ちの行列に加わるなど行列は長くなって来た。来たバスにはすでに立っている乗客もいたものの若干余裕があり、乗車口後方ドアから詰めてもらいどうにか全員乗車できた。発車するとその後のバス停での数人の客は下車用の前方ドアを利用して乗車させていたが、その後市内に入ると「乗車定員オーバーなので次のバスにして欲しい」というマイク放送の元通過して行った。ロープウェイでバス待ちの客の多くは国外の乗客、オーバーツーリズムという言葉を実感した。近くに乗車していた男性は連れている小さな子供二人の世話で手一杯、途中で子供に譲られた席でどうにか気が休まったようだ。こちらはザックを前方で抱えたまま別府駅まで立ちっぱなし、周辺のことも考え、歩くべきだったと反省した。

【南平台西面・土石流の跡】下流側に押し出されているように感じたので、2年間の変化を比較し日記に記載した。
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-351310

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