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Yamareco

記録ID: 775707
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(数馬バス停から)

2015年12月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
962m
下り
1,112m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:40
合計
6:30
8:15
75
数馬バス停
9:30
9:35
45
三頭大滝
10:20
10:35
10
10:45
11:00
15
三頭山西峰
11:15
11:20
25
三頭山東峰
11:45
35
鶴峠分岐
12:20
12:35
30
ヌカザス山
13:05
13:40
35
イヨ山
14:15
14:20
15
三頭山登山口(ヌカザス尾根)
14:35
14:40
5
麦山浮橋
14:45
小河内神社前バス停
合計距離: 10.83km
累積標高(上り): 984m
天候 曇り(前日予報では晴れ)
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅
駅前にコンビニあり そば屋・牛丼屋等なし
今日は新宿に前泊して、ここまで来ました。
ホテルで寝坊してしまったもんで、結局スタート時間は自宅から始発で来るのと大して変わらない時間になってしまいました。
写真は数馬バス停。武蔵五日市駅から約1時間でやってきました。
2015年12月06日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 8:17
今日は新宿に前泊して、ここまで来ました。
ホテルで寝坊してしまったもんで、結局スタート時間は自宅から始発で来るのと大して変わらない時間になってしまいました。
写真は数馬バス停。武蔵五日市駅から約1時間でやってきました。
車道をずっと登ってくると、途中から登山道が見えます。
と言っても、まだ車で入れそうな感じ。
2015年12月06日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 8:39
車道をずっと登ってくると、途中から登山道が見えます。
と言っても、まだ車で入れそうな感じ。
道がだいぶ細くなってきました。
方向案内板は立っていましたが、道の整備具合は結構微妙な感じです。
2015年12月06日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 8:49
道がだいぶ細くなってきました。
方向案内板は立っていましたが、道の整備具合は結構微妙な感じです。
登山道を登り切ると再び車道を歩き、また、登山道が出てきます。
2015年12月06日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 9:14
登山道を登り切ると再び車道を歩き、また、登山道が出てきます。
檜原都民の森からの遊歩道に出ました。
ここはウッドチップが敷き詰められていて、気持ち良い道です。
2015年12月06日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 9:27
檜原都民の森からの遊歩道に出ました。
ここはウッドチップが敷き詰められていて、気持ち良い道です。
小さい子供連れの4人を追い越して三頭大滝の前まで来ました。
2015年12月06日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 9:30
小さい子供連れの4人を追い越して三頭大滝の前まで来ました。
三頭大滝です。
地図の表記では、落差33mとあります。
フレームに収まっているのは、20mくらいかな。
橋の下から撮りたかったのですが・・・残念。
2015年12月06日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 9:32
三頭大滝です。
地図の表記では、落差33mとあります。
フレームに収まっているのは、20mくらいかな。
橋の下から撮りたかったのですが・・・残念。
沢沿いを進むブナの路orすぐに稜線に出られる石山の路のどちらかを選ぶことになりますが、今回は前者を選びました。
沢好きなもんで。
2015年12月06日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 9:41
沢沿いを進むブナの路orすぐに稜線に出られる石山の路のどちらかを選ぶことになりますが、今回は前者を選びました。
沢好きなもんで。
少しずつ沢が細くなっていきます。
2015年12月06日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 9:45
少しずつ沢が細くなっていきます。
分岐に出ました。
ここで休憩しようと思いましたが、三頭山と反対方向に避難小屋がありますので、寄ってみることにします。
2015年12月06日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 10:18
分岐に出ました。
ここで休憩しようと思いましたが、三頭山と反対方向に避難小屋がありますので、寄ってみることにします。
2,3分で着きます。
綺麗で広くてトイレもあって、快適に過ごせそうな避難小屋でした。
2015年12月06日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 10:21
2,3分で着きます。
綺麗で広くてトイレもあって、快適に過ごせそうな避難小屋でした。
小屋から富士山が見えました。
2015年12月06日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 10:24
小屋から富士山が見えました。
冠雪した富士山は久しぶり!
富士山は立派だけど、背後の雲のせいで写真映えしないショットになってしまった。
2015年12月06日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 10:25
冠雪した富士山は久しぶり!
富士山は立派だけど、背後の雲のせいで写真映えしないショットになってしまった。
ひとしきり富士山を眺めた後は、三頭山に向かいます。
分岐からの登りは、今までの登りと比べれば大したことはないです。
2015年12月06日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 10:40
ひとしきり富士山を眺めた後は、三頭山に向かいます。
分岐からの登りは、今までの登りと比べれば大したことはないです。
賑わってると思ったら、山頂でした。
て言うか、もうちょっと登りたかったなぁ〜
2015年12月06日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 10:46
賑わってると思ったら、山頂でした。
て言うか、もうちょっと登りたかったなぁ〜
三頭山西峰に登頂!
人が多くて、フレーム内に映り込んでしまいます。
2015年12月06日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/6 11:00
三頭山西峰に登頂!
人が多くて、フレーム内に映り込んでしまいます。
木の枝の向こうに、雲取からの石尾根がみえます。
2015年12月06日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:07
木の枝の向こうに、雲取からの石尾根がみえます。
こちらは富士山。
2015年12月06日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/6 10:48
こちらは富士山。
さっきよりも綺麗に撮れたかな?
2015年12月06日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/6 10:49
さっきよりも綺麗に撮れたかな?
山梨百名山の山頂碑もありました。
ここ、山梨との県境にあるんですね。初めて知りました。
2015年12月06日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:06
山梨百名山の山頂碑もありました。
ここ、山梨との県境にあるんですね。初めて知りました。
三角点を撮ったら・・・
2015年12月06日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:08
三角点を撮ったら・・・
・・・退却します!
なんか、人が多くて落ち着かなかったなぁ。
2015年12月06日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:10
・・・退却します!
なんか、人が多くて落ち着かなかったなぁ。
少し進むと、御堂峠分岐に出ました。
展望台があるそうなので、行ってみることにします。
2015年12月06日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:25
少し進むと、御堂峠分岐に出ました。
展望台があるそうなので、行ってみることにします。
三頭山中峰。ここが最高峰です。
2015年12月06日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:17
三頭山中峰。ここが最高峰です。
こちらは東峰。
3つのピークがあるから三頭山??
2015年12月06日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:18
こちらは東峰。
3つのピークがあるから三頭山??
東峰から更に奥には展望台があります。
2015年12月06日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:19
東峰から更に奥には展望台があります。
御前山と大岳山がよく見えました。
2015年12月06日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:20
御前山と大岳山がよく見えました。
御堂峠分岐に戻ってきました。
ここから奥多摩湖へ下ります。
都民の森を一歩出ると完全に別世界。人がグッと少なくなります。
2015年12月06日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:12
御堂峠分岐に戻ってきました。
ここから奥多摩湖へ下ります。
都民の森を一歩出ると完全に別世界。人がグッと少なくなります。
鶴峠分岐です。
まだまだ下ります。
2015年12月06日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 11:45
鶴峠分岐です。
まだまだ下ります。
なだらかで歩きやすい道。
2015年12月06日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/6 11:52
なだらかで歩きやすい道。
たまに落ち葉に埋もれます。
急斜面でこんな箇所は要注意!
2015年12月06日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/6 12:12
たまに落ち葉に埋もれます。
急斜面でこんな箇所は要注意!
ヌカザス尾根とムロクボ尾根の分岐です。
この分岐はヌカザス山から南側に1分ほど歩いた場所にありました。
若干、地図の位置がズレている感じがします。
2015年12月06日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 12:19
ヌカザス尾根とムロクボ尾根の分岐です。
この分岐はヌカザス山から南側に1分ほど歩いた場所にありました。
若干、地図の位置がズレている感じがします。
分岐から北へ約1分歩くと、ヌカザス山に着きました。
ベンチがないので、水飲んで退却。
2015年12月06日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 12:20
分岐から北へ約1分歩くと、ヌカザス山に着きました。
ベンチがないので、水飲んで退却。
ヌカザス山の山頂からは御前山が見えました。
手前の木が遮ってますが。
2015年12月06日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 12:33
ヌカザス山の山頂からは御前山が見えました。
手前の木が遮ってますが。
尾根に沿って木が立っています。
たぶん、植林でしょう。
2015年12月06日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 12:52
尾根に沿って木が立っています。
たぶん、植林でしょう。
本日最後のピーク、イヨ山に到着。
ここでラーメン休憩にしました。
2015年12月06日 13:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 13:42
本日最後のピーク、イヨ山に到着。
ここでラーメン休憩にしました。
あとは下るのみ。
歩きやすい道と急な斜面とが交互にやってきます。
2015年12月06日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 13:57
あとは下るのみ。
歩きやすい道と急な斜面とが交互にやってきます。
三頭山登山口まで降りてきました。
下り一辺倒ではなくアップダウンしながらの道でしたので、翌日にさっそく筋肉痛になりました。
2015年12月06日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:15
三頭山登山口まで降りてきました。
下り一辺倒ではなくアップダウンしながらの道でしたので、翌日にさっそく筋肉痛になりました。
登山道入り口はこんな感じ。
2015年12月06日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:16
登山道入り口はこんな感じ。
奥多摩湖です。
遠くに浮橋が見えました。
2015年12月06日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:17
奥多摩湖です。
遠くに浮橋が見えました。
拡大
釣り人がちらほら
2015年12月06日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:18
拡大
釣り人がちらほら
歩いてる途中にもう一枚。
2015年12月06日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:25
歩いてる途中にもう一枚。
「浮橋を至て バス停」
“いたりて”と読むみたい。勉強になりました。
2015年12月06日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:27
「浮橋を至て バス停」
“いたりて”と読むみたい。勉強になりました。
木の階段を下ると・・・
2015年12月06日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:28
木の階段を下ると・・・
ここでも、落ち葉のフワフワロード!
2015年12月06日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:30
ここでも、落ち葉のフワフワロード!
浮橋の手前まで来ました。
風が強いと怖そうだなぁ
2015年12月06日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/6 14:33
浮橋の手前まで来ました。
風が強いと怖そうだなぁ
他のレコではドラム缶って書いてあったけど、プラのタンクでした。
渇水時には渡れなくなるそうですので注意。
2015年12月06日 14:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/6 14:35
他のレコではドラム缶って書いてあったけど、プラのタンクでした。
渇水時には渡れなくなるそうですので注意。
渡り切りました。
三頭山はここからは見えないみたい。
2015年12月06日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:38
渡り切りました。
三頭山はここからは見えないみたい。
5分チョイでバスが来ました。
お疲れ〜
・・・って、そんなに疲れなかったけど。
2015年12月06日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/6 14:47
5分チョイでバスが来ました。
お疲れ〜
・・・って、そんなに疲れなかったけど。
撮影機器:

感想

12月の第1週目の週末は両日共に晴れ予報!

当初は小屋泊か避難小屋泊で検討していたが、行く山がなかなか決まらず(←考えすぎて決められない悪い癖がまた出てしまった)、金曜日になってようやく雲取にテント泊に行こうと決めた。
しかし、一度は決めて準備はしたものの、秋までのテント泊で食料のストックを使い果たしており、コンビニに買い出しに行ったりしているうちに寝るのが遅くなってしまい、土曜日当日は寝過ごしてしまった。
仕方なく計画を練り直して、結局三頭山に行く事に決めた。

三頭山は奥多摩三山の一角で、以前から行きたかった山のひとつであるのだが、標高が低く難易度的に物足りなさそうな感じがしていて今まで敬遠していたのだが、麓の滝が目に入ったのをきっかけに、思い切って今回、足を踏み入れることにした。

武蔵五日市からのバスは乗車率は10人ほどしかおらず、終点の数馬バス停では自分を含めて3人しか降りなかった。

目的の一つ、三頭大滝は全体の印象としては、細く長い姿をしており、全体をカメラのフレーム内に収めるには橋の下まで降りなければならないほどだったが、生憎橋の下までは降りられず、滝の一部を撮るに留めざるを得ないような展望台であった。

滝から先はさほど距離はなく、避難小屋で休憩した後、あっという間に山頂に着いた。むしろ下山の方が距離が長く多少辟易してしまった。

前日の予報では晴れだったにもかかわらず一日中曇りがちで、富士山を撮るにも空のコンディションは今ひとつ。
翌日、両足腿に若干の筋肉痛の症状が出ており、脚が鍛えられた感じがし、これが唯一の収穫となったのみで、滝といい富士山の眺望といい、やや消化不良の山旅であった。

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