三頭山(数馬バス停から)


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 962m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:30
累積標高(上り): 984m
天候 | 曇り(前日予報では晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
駅前にコンビニあり そば屋・牛丼屋等なし |
写真
ホテルで寝坊してしまったもんで、結局スタート時間は自宅から始発で来るのと大して変わらない時間になってしまいました。
写真は数馬バス停。武蔵五日市駅から約1時間でやってきました。
感想
12月の第1週目の週末は両日共に晴れ予報!
当初は小屋泊か避難小屋泊で検討していたが、行く山がなかなか決まらず(←考えすぎて決められない悪い癖がまた出てしまった)、金曜日になってようやく雲取にテント泊に行こうと決めた。
しかし、一度は決めて準備はしたものの、秋までのテント泊で食料のストックを使い果たしており、コンビニに買い出しに行ったりしているうちに寝るのが遅くなってしまい、土曜日当日は寝過ごしてしまった。
仕方なく計画を練り直して、結局三頭山に行く事に決めた。
三頭山は奥多摩三山の一角で、以前から行きたかった山のひとつであるのだが、標高が低く難易度的に物足りなさそうな感じがしていて今まで敬遠していたのだが、麓の滝が目に入ったのをきっかけに、思い切って今回、足を踏み入れることにした。
武蔵五日市からのバスは乗車率は10人ほどしかおらず、終点の数馬バス停では自分を含めて3人しか降りなかった。
目的の一つ、三頭大滝は全体の印象としては、細く長い姿をしており、全体をカメラのフレーム内に収めるには橋の下まで降りなければならないほどだったが、生憎橋の下までは降りられず、滝の一部を撮るに留めざるを得ないような展望台であった。
滝から先はさほど距離はなく、避難小屋で休憩した後、あっという間に山頂に着いた。むしろ下山の方が距離が長く多少辟易してしまった。
前日の予報では晴れだったにもかかわらず一日中曇りがちで、富士山を撮るにも空のコンディションは今ひとつ。
翌日、両足腿に若干の筋肉痛の症状が出ており、脚が鍛えられた感じがし、これが唯一の収穫となったのみで、滝といい富士山の眺望といい、やや消化不良の山旅であった。
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