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ハイキング
奥武蔵
86.武甲山→小持山→大持山→横倉山(一の鳥居手前の河原の駐車場から周回)
2025年02月01日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:01
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:58
距離 12.2km
登り 1,301m
下り 1,311m
9:14
5分
スタート地点
14:16
ゴール地点
天候 | 晴のち雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に歩きやすい。 急登もつづら折れ多め。 |
その他周辺情報 | 秩父川端温泉梵の湯と言うところで風呂、あとわらじカツ丼とみそポテトを食ってみた。 |
写真
感想
2/2(日)が雪予報なので1日前倒しで2/1(土)に山行日を変更。
金曜日まで仕事なので、日曜に予定していた山梨方面に向かうことは諦めた。
雪山は時間や高低差以上にどっと疲れるので、雪のないところを探す。
以前、両神山の帰りに採掘された斜面と三角形の山容を見て気になっていた武甲山に登りに行ってみることにした。
近くの小持山、大持山、横倉山も併せて周回。
『小持山手前から大持山過ぎまで、ご一緒したお二人様、楽しい話をどうもありがとうごいました(^^)』
謎に身体の調子が良かったのか道が歩きやすかったからなのか、最近では1番脚がスイスイと進んだ。
武甲山は北側から見た姿からは想像できないほど普通の山。
それより武甲山〜大持山の尾根が思っていた数倍良い尾根だった。
谷文晁の日本名山図絵には武光山(たけみつやま)とあり、綺麗なピラミッド型の山容が小持山付近の尾根からの様子に似ているが、文晁の絵を見ると川が流れており、ひらけた里から眺めた様子に見える。
描かれた川が生川で江戸時代の横瀬?から見た武甲山の姿なのであれば、今日の姿はなんと悲しい姿なのか。と思いつつ、この山に限った話ではないかとも考えたりもする。
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