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Yamareco

記録ID: 7758411
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

春に近付く武奈ヶ岳

2025年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:23
距離
21.8km
登り
1,666m
下り
1,666m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:08
休憩
1:09
合計
13:17
距離 21.8km 登り 1,666m 下り 1,666m
1:16
9
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3
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過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
早速コヤマノ岳。前ピンでなくてもコヤマノクラウン左手前の木(中央左)が霞む視界不良です。
2025年02月01日 05:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 5:49
早速コヤマノ岳。前ピンでなくてもコヤマノクラウン左手前の木(中央左)が霞む視界不良です。
ご来光時刻まで待機したのち東尾根で降りて、武奈ヶ岳から真東に突き出ている尾根を登り返そうと思います。
2025年02月01日 06:36撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 6:36
ご来光時刻まで待機したのち東尾根で降りて、武奈ヶ岳から真東に突き出ている尾根を登り返そうと思います。
一つ目の谷を跨ぎます。東尾根とそれを見上げる展望台ピークCo1070の鞍部から流れる谷は次の写真です。
2025年02月01日 08:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 8:26
一つ目の谷を跨ぎます。東尾根とそれを見上げる展望台ピークCo1070の鞍部から流れる谷は次の写真です。
二つ目が地形図に載る大きな谷です。新雪の下は圧雪状態で滑落する可能性がありジグザグで谷底に降ります。
2025年02月01日 08:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 8:33
二つ目が地形図に載る大きな谷です。新雪の下は圧雪状態で滑落する可能性がありジグザグで谷底に降ります。
三つ目が一番小さい谷です。雪質は全体的に湿り雪でペタペタくっ付きます。
2025年02月01日 08:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 8:42
三つ目が一番小さい谷です。雪質は全体的に湿り雪でペタペタくっ付きます。
左に行けば山頂と西南稜の中間、右に行けば山頂と東尾根の中間。もちろん進路は武奈ヶ岳ダイレクト尾根です。
2025年02月01日 08:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 8:50
左に行けば山頂と西南稜の中間、右に行けば山頂と東尾根の中間。もちろん進路は武奈ヶ岳ダイレクト尾根です。
少しだけ晴れてくれます。左画面外に落差数メートル、小さい滝(段差)のせせらぎが聞こえてのどかな尾根です。
2025年02月01日 09:13撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 9:13
少しだけ晴れてくれます。左画面外に落差数メートル、小さい滝(段差)のせせらぎが聞こえてのどかな尾根です。
富士山研究ができなくても新雪が少なくても残り長くない雪たちと一緒にいるだけで今日は良いよね。
2025年02月01日 09:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 9:57
富士山研究ができなくても新雪が少なくても残り長くない雪たちと一緒にいるだけで今日は良いよね。
白くてきれいなコヤマノ岳からも東尾根で降りていきます。
2025年02月01日 10:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 10:42
白くてきれいなコヤマノ岳からも東尾根で降りていきます。
着地点のJR大コバ小屋は48年前の1977年に建てられ、中には蒸気機関車三重連のセピア写真もあるそうです。
2025年02月01日 11:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 11:44
着地点のJR大コバ小屋は48年前の1977年に建てられ、中には蒸気機関車三重連のセピア写真もあるそうです。
煙突から黒煙を真っ直ぐ吐き出す猛進SLはロマンの塊。白さなら比良も絶対負けませんからね。
2025年02月01日 14:40撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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2/1 14:40
煙突から黒煙を真っ直ぐ吐き出す猛進SLはロマンの塊。白さなら比良も絶対負けませんからね。
撮影機器:

感想

本来は自由帳で良いはずですが、面白くもない平凡な内容にレコ公開を躊躇してしまいます。
ごめんなさいの言い訳する暇があれば公開をポチ、ですね。

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訪問者数:208人

コメント

気温が高く晴天が続いていた先週ですが、写真を拝見するとまだまだ山は白いですね。
きっと積雪期だからチャレンジできる道?もあるのでしょう。
もうしばらくはCapさんが自由に遊び回れるぐらい、雪が残っていてくれると良いのですが。
2025/2/3 15:18
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1
ローゼンさん おはようございます。
お忙しいところ、コメントにお時間を割いていただき、ありがとうございます。

ローゼンさんのような明るいレコも書けず大阪基準から見れば見たこともない積雪の大寒波、食べきれないほど楽しめると書けば良いのに、全然素直ではなく文句ばかりでひどい私ですね。

それに美しいノートレースを前に感覚は最大に研ぎ澄まされ上手く歩けた達成感、偽りのないチカラを発揮できる雪山は確実に成長させてくれますね。
雪のある内に比良にもしっかり感謝して、来週またお邪魔させていただこうと思います。

ローゼンさんもコンディションの良い時に東尾根チャレンジだったり、青くて深いびわ湖とともに自由な時間をたっぷり楽しんでくださいね!
2025/2/4 9:58
Captsubaさん、今晩は!
なんと同じ日に武奈だったのですね・・・
私らは王道右回りで武奈へ!下山はコヤマノ岳へまわり上林新道を降りて
最後は金糞峠から正面谷をおりました
山頂から東尾根にトレースがあり、コヤマノ岳からも東尾根にトレースがあり、
まさか両方ともCaptsubaさんだったとは・・・
余りにも時間差が大きく会うことは有りませんが、比良駅では2時間遅れで
私らは着きました!
さて明日から大寒波到来らしく雪雲が流れてくれるでしょうかね?!⛄
2025/2/3 20:25
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1
483264さん こんばんは。

お返事が時間差になってしまっていること、たいへん申し訳ありません。
大切なコメントをいただいてますので、時間ギリギリ滑り込みではなく、しっかり頭を使ってお返事させてもらいますね。

本来ダケ道を使ったご来光登山なら街の明かりが良く見えたり、ラッセルが遅くなっても北比良峠でガスを回避しながらご来光鑑賞、その先の武奈ヶ岳を帰ることもできる魅力あるルートですが、わずかな効率に引っ張られ右回りがちで、何十年の経験が成せるライン取りですね。

少し登り返せば武奈ヶ岳もコヤマノ岳もダブルで東尾根を走破可能で、雪が締まってさらにアレもコレも歩けそうとルートのアレンジが広がりますね。

下山時間帯もガスガスで足元は暗かったのではなかったでしょうか。
ライト好きの私は逆にワクワクして、どんなライト使っておられるか、写真と肉眼では見え方が異なるので興味があるところです。

天気予報によると雪雲が直撃するのはまた湖北側で、今回も比良は寒いだけになってますね。
最後の2月寒波、最後は天に祈るばかりです。
2025/2/5 0:47
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1
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