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記録ID: 7758474
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ハイキング
奥武蔵

冬だからこそ、山城巡りで小川町から武蔵嵐山へ

2025年02月01日(土) [日帰り]
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sijyukara その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
20.0km
登り
584m
下り
614m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:57
合計
6:07
距離 20.0km 登り 584m 下り 614m
8:56
26
9:51
9:52
17
10:09
10:10
26
10:36
19
10:55
11:01
7
11:08
11:14
2
11:16
45
12:01
12:11
30
12:41
12:42
12
12:54
8
13:02
13:19
9
13:37
13:44
1
13:45
13:46
15
14:01
21
14:22
14:29
34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR八高線・小川町駅下車
東武東上線・武蔵嵐山駅乗車
小川町駅前通りにある万葉集の歌碑は一つ一つ目を通したいです。山上憶良のこの歌は良いですね。
「憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむ それその母も 我を待つらむぞ」
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小川町駅前通りにある万葉集の歌碑は一つ一つ目を通したいです。山上憶良のこの歌は良いですね。
「憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむ それその母も 我を待つらむぞ」
仙元山登山口に着きました。
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仙元山登山口に着きました。
ここから仙元山山頂までが今日一番の登りです。
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ここから仙元山山頂までが今日一番の登りです。
山頂に到着しました。道は整備されているので歩きやすかったです。
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山頂に到着しました。道は整備されているので歩きやすかったです。
山頂からの北側が見えましたが、山は霞んでいます。
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山頂からの北側が見えましたが、山は霞んでいます。
青山城山に着きました。三の郭跡です。
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青山城山に着きました。三の郭跡です。
青山城は平安末期に藤原氏末裔を称する青木氏宗が築城したと伝えられますが詳細は不明のようです。
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青山城は平安末期に藤原氏末裔を称する青木氏宗が築城したと伝えられますが詳細は不明のようです。
二の郭跡
尾根続きの大日山に到着。
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尾根続きの大日山に到着。
笠山・堂平山が見えました。
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笠山・堂平山が見えました。
次は物見山です。
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次は物見山です。
「見えた物」は杉の木だけです。
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「見えた物」は杉の木だけです。
庚申塚です。
かなり風化した石灯籠があります。大理石みたいな石です。
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かなり風化した石灯籠があります。大理石みたいな石です。
下りの急坂は怖いので「まきみち」を選びました。
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下りの急坂は怖いので「まきみち」を選びました。
小倉城跡入口のホトケハラの着きました。
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小倉城跡入口のホトケハラの着きました。
郭2は発掘作業中のようです。
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郭2は発掘作業中のようです。
ブルーシートに覆われた所が何ヶ所かありました。
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ブルーシートに覆われた所が何ヶ所かありました。
ベンチがあったのでここで軽い昼食をとります。山で食べるカップ麺は美味しいですね。
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ベンチがあったのでここで軽い昼食をとります。山で食べるカップ麺は美味しいですね。
カップ麺の後はコーヒーとバームクーヘンなど。
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カップ麺の後はコーヒーとバームクーヘンなど。
ここが郭1(本郭)
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ここが郭1(本郭)
小倉城跡は「新編武蔵風土記稿」によると戦国時代の小田原北条氏の重臣遠山氏を城主と伝えていますが、「武蔵志」では遠山氏、あるいは上田氏と伝えています。よく分からないみたいです。詳細は以下で
https://www.town.tokigawa.lg.jp/info/1161
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小倉城跡は「新編武蔵風土記稿」によると戦国時代の小田原北条氏の重臣遠山氏を城主と伝えていますが、「武蔵志」では遠山氏、あるいは上田氏と伝えています。よく分からないみたいです。詳細は以下で
https://www.town.tokigawa.lg.jp/info/1161
桝形虎口
道迷いして時間をかなりロスしましたが、何とか嵐山渓谷に着きました。
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道迷いして時間をかなりロスしましたが、何とか嵐山渓谷に着きました。
与謝野晶子の歌碑
比企の渓
「槻の川 赤柄の傘をさす松の 立ち並びたる 山のしののめ」
与謝野晶子は昭和14年6月に、嵐山渓谷の「松月楼」を訪れています。その時に詠んだのがこの歌です。
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与謝野晶子の歌碑
比企の渓
「槻の川 赤柄の傘をさす松の 立ち並びたる 山のしののめ」
与謝野晶子は昭和14年6月に、嵐山渓谷の「松月楼」を訪れています。その時に詠んだのがこの歌です。
槻川と合流した都幾川にダイサギがいました。
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槻川と合流した都幾川にダイサギがいました。
菅谷館跡に着きました。南郭です。
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菅谷館跡に着きました。南郭です。
出桝形土塁
菅谷館跡は鎌倉武士・畠山重忠が居住した所と伝えられています。重忠以後の詳しい変遷は明らかでありませんが、現在見られる遺構は、戦国時代の城郭の姿を示しているものだそうです。
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菅谷館跡は鎌倉武士・畠山重忠が居住した所と伝えられています。重忠以後の詳しい変遷は明らかでありませんが、現在見られる遺構は、戦国時代の城郭の姿を示しているものだそうです。
本郭は広いです。
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本郭は広いです。
土塁がはっきりと残っています。
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土塁がはっきりと残っています。
畠山重忠公の像です。本物は「鎌倉殿の13人」の中川大志くんと正反対の武骨な男かと思っていましたが、この像でみるかぎり結構イケメン?
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畠山重忠公の像です。本物は「鎌倉殿の13人」の中川大志くんと正反対の武骨な男かと思っていましたが、この像でみるかぎり結構イケメン?
比企地方にはたくさんの城があったのですね。
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比企地方にはたくさんの城があったのですね。
嵐山史跡の博物館の入口も土塁でした。
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嵐山史跡の博物館の入口も土塁でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

寒い今の時期だからこそ、長い距離を歩く城跡巡りができました。花は全くなく、色気のない写真ばかりです。

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