ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7762165
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鴻応山 〜地味な天気だからこそ〜 [京都府 亀岡市]

2025年02月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
8.4km
登り
532m
下り
533m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:16
合計
3:05
距離 8.4km 登り 532m 下り 533m
9:11
4
スタート地点
9:15
41
9:56
9:59
21
10:20
10:21
30
11:24
11:36
25
12:14
2
12:16
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道の脇に停める
コース状況/
危険箇所等
高岳の沢からの登りは一般的ではないのでオススメ出来ない
国道脇に停めて出発
2025年02月02日 09:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 9:11
国道脇に停めて出発
府境の手前。
これを→に折れます
2025年02月02日 09:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 9:17
府境の手前。
これを→に折れます
取り付けが分からないから、適当に入っていくも訳が分からなくなって引き返すことに
2025年02月02日 09:21撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 9:21
取り付けが分からないから、適当に入っていくも訳が分からなくなって引き返すことに
この集落のあそこを←へ
2025年02月02日 09:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 9:28
この集落のあそこを←へ
踏み跡は殆どないです
2025年02月02日 09:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 9:34
踏み跡は殆どないです
なんとなく行ける程度かな?
2025年02月02日 09:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 9:40
なんとなく行ける程度かな?
このトラバースは何となく踏み跡あるから、間違いなさそう
2025年02月02日 09:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 9:50
このトラバースは何となく踏み跡あるから、間違いなさそう
なんとか尾根に乗れた
2025年02月02日 09:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 9:54
なんとか尾根に乗れた
なんとここが高岳らしい!
めちゃくちゃ地味だ(笑)
2025年02月02日 09:56撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 9:56
なんとここが高岳らしい!
めちゃくちゃ地味だ(笑)
記念撮影♫
2025年02月02日 09:57撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
2/2 9:57
記念撮影♫
高岳から引き返し、尾根に乗った辺りを過ぎるとめちゃくちゃ快適な尾根道になった
2025年02月02日 10:05撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 10:05
高岳から引き返し、尾根に乗った辺りを過ぎるとめちゃくちゃ快適な尾根道になった
光と闇が織りなす幻想的な雰囲気
2025年02月02日 10:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 10:12
光と闇が織りなす幻想的な雰囲気
鴻応山が見えるようになりました
2025年02月02日 10:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 10:15
鴻応山が見えるようになりました
なにかしらの山頂かな?
2025年02月02日 10:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 10:17
なにかしらの山頂かな?
八王山でした
2025年02月02日 10:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
2/2 10:18
八王山でした
快適だが、ここは違うので引き返します
2025年02月02日 10:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 10:22
快適だが、ここは違うので引き返します
さて、ここから下りることが問題なんです
2025年02月02日 10:33撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 10:33
さて、ここから下りることが問題なんです
この竹林からどうやって抜け出したら良いんやろうか?
2025年02月02日 10:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 10:37
この竹林からどうやって抜け出したら良いんやろうか?
出れた。
こんな所に出てくるのか!
分かるかい!(笑)
2025年02月02日 10:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 10:40
出れた。
こんな所に出てくるのか!
分かるかい!(笑)
大阪府との府境です
2025年02月02日 10:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 10:41
大阪府との府境です
さて、次は鴻応山に行きます。
大阪府側の集落からの取り付けです
2025年02月02日 10:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 10:44
さて、次は鴻応山に行きます。
大阪府側の集落からの取り付けです
ここをまっすぐ行きます
2025年02月02日 10:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 10:48
ここをまっすぐ行きます
なんかここの登山道も地味やなぁ〜
2025年02月02日 10:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 10:58
なんかここの登山道も地味やなぁ〜
これを→に行きます。
どっちでも行けます
2025年02月02日 11:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 11:03
これを→に行きます。
どっちでも行けます
尾根に乗りました
2025年02月02日 11:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 11:10
尾根に乗りました
なんとここから笹の藪漕ぎになる。
しかもトラバースなのでたちが悪い
2025年02月02日 11:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 11:15
なんとここから笹の藪漕ぎになる。
しかもトラバースなのでたちが悪い
ここで摂丹境の尾根に乗ります。
←に行って山頂を目指します
2025年02月02日 11:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 11:18
ここで摂丹境の尾根に乗ります。
←に行って山頂を目指します
たどり着きましたね、鴻応山です。
2025年02月02日 11:25撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
2/2 11:25
たどり着きましたね、鴻応山です。
地味過ぎて泣けてくる。
しかも前日降った雨は、ここでは雪やったらしく、ポタポタ雪解け雫がたれてくる
2025年02月02日 11:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 11:36
地味過ぎて泣けてくる。
しかも前日降った雨は、ここでは雪やったらしく、ポタポタ雪解け雫がたれてくる
藪漕ぎが嫌なので、尾根道を適当にくだります
2025年02月02日 11:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 11:40
藪漕ぎが嫌なので、尾根道を適当にくだります
登山道に戻りましたね
2025年02月02日 11:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 11:46
登山道に戻りましたね
ここを下ってみよう。
登りの時のY時に下りきります
2025年02月02日 11:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 11:48
ここを下ってみよう。
登りの時のY時に下りきります
林道まで下ってきました
2025年02月02日 11:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 11:58
林道まで下ってきました
集落まで戻りしたね
2025年02月02日 12:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 12:02
集落まで戻りしたね
戻りしな、八王山と高岳を拝む
2025年02月02日 12:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
2/2 12:03
戻りしな、八王山と高岳を拝む
おしまい!
2025年02月02日 12:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
2/2 12:15
おしまい!
撮影機器:

感想

この週末は南岸低気圧の影響で何処も雨だ。
でも、朝には雨は止む予想なのでとりあえず亀岡に。

亀岡に着くもどんよりすぎる天気は変わらないので、地味すぎる山を潰す作戦として、大阪50山の鴻応山をやつけるのと同時に、周辺の高岳とかいう山も赤線縫っておこう。

その高岳だが、取り付けがいまいち分からず適当に取り付こうとするも竹林藪に阻まれて弾かれてしまう。
諦めきれない俺は、集落からの侵入を試みる。
なんとかそれっぽい所を進むも踏み跡などないので、不安でしかない。

鹿に出会っただけで、人には出会うはずもなくとりあえずそれっぽい雰囲気をルーファイしながら進む。
トラバースした先でようやく尾根に乗ることができたが、高岳へ向かう尾根は荒れていて気持ち良くもない。
当たり前だと思ったが、想像通りの地味っぷりを披露してくれる、そんな高岳山頂だ。

下山が不安だが、とりあえず尾根を進んでみると凄く快適な尾根道だったので驚きだ。
八王山を過ぎた辺りで尾根が別れるので、そこだけは注意しないといけない。
心配している下りきった所の竹林だが、合間を縫って害獣柵にぶち当たり、そこから←に進めば家の間の狭い道から国道に出れた。
わかるかそんなん!(笑)

次は鴻応山に登る。
大阪府側の集落を縫っていき、林道から登山道へと入っていく。
地味な区間しかない上にトラバースの笹薮のおまけつきなのでたまらない。

摂丹境尾根を少し登れば鴻応山山頂だ。
容赦ない地味っぷりに加えて、数時間前まで降っていた雨は、ここでは雪やったらしくポタポタ雫がたれまくって濡れまくる(汗)

下りは笹薮のトラバースが嫌なので、適当に尾根を下るもやはり笹薮は避けられなかった。
地味な区間を下りきって、この山行を終えた。

こんな天気だからこそ、こういった山を潰していく消去法に出れるわけだが、天気が良い日には絶対に候補には上がらないだろう。
リピートもないだろうから、これを期に登れてよかったとおもう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:27人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら