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Yamareco

記録ID: 7765605
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

弥彦山

2025年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
3.7km
登り
611m
下り
127m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:09
合計
2:43
距離 3.7km 登り 611m 下り 127m
11:08
64
スタート地点
12:56
12:58
3
13:01
13:02
20
13:21
13:24
14
13:37
13:41
0
13:42
13:43
6
13:52
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥彦神社駐車場から登り出し
降りはロープウェイにて
コース状況/
危険箇所等
3合目以上は完全な圧雪登山道
歩き出しはこんな感じ。ぐちゃぐちゃ雪。結論から言うと、この感じはせいぜい2合目まで。3合目からは、アイゼン欲しいの世界
2025年02月01日 11:20撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 11:20
歩き出しはこんな感じ。ぐちゃぐちゃ雪。結論から言うと、この感じはせいぜい2合目まで。3合目からは、アイゼン欲しいの世界
一合目か二合目。まだまだ余裕
2025年02月01日 11:41撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 11:41
一合目か二合目。まだまだ余裕
三合目から五合目の旧登山道(右側切れ落ち・細)で救助訓練する由
2025年02月01日 11:59撮影 by  SH-M15, SHARP
1
2/1 11:59
三合目から五合目の旧登山道(右側切れ落ち・細)で救助訓練する由
3合目。もう、あとずっとこんな感じ。この踏み込まれた真ん中が靴底の突起が雪を噛まず滑る。
2025年02月01日 12:12撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 12:12
3合目。もう、あとずっとこんな感じ。この踏み込まれた真ん中が靴底の突起が雪を噛まず滑る。
岩場あと?まえ?の橋。なので5か6合目あたり。橋の面からして1m以上は、通常より高い位置を歩いている、ということ
2025年02月01日 12:23撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 12:23
岩場あと?まえ?の橋。なので5か6合目あたり。橋の面からして1m以上は、通常より高い位置を歩いている、ということ
沢あとの東屋。やっぱり1m以上は、(以下略)
2025年02月01日 12:30撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 12:30
沢あとの東屋。やっぱり1m以上は、(以下略)
この日、ほぼ唯一の下界の展望。つまり、結局、頂上とか、9合目の頂上尾根分岐の日本海側の展望とかほぼなかった。東屋の前から
2025年02月01日 12:31撮影 by  SH-M15, SHARP
1
2/1 12:31
この日、ほぼ唯一の下界の展望。つまり、結局、頂上とか、9合目の頂上尾根分岐の日本海側の展望とかほぼなかった。東屋の前から
沢はこのようにいつもと同じく出てた
2025年02月01日 12:39撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 12:39
沢はこのようにいつもと同じく出てた
9合目の頂上尾根の分岐の日本海側。まあ、海も見えてるか、、、。でも頂上では(not多宝山)一切見えなかった
2025年02月01日 13:02撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:02
9合目の頂上尾根の分岐の日本海側。まあ、海も見えてるか、、、。でも頂上では(not多宝山)一切見えなかった
頂上の階段前の鳥居
2025年02月01日 13:20撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:20
頂上の階段前の鳥居
頂上の神社前から振り返って。放送塔たくさーん
2025年02月01日 13:20撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:20
頂上の神社前から振り返って。放送塔たくさーん
頂上の神社
2025年02月01日 13:23撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:23
頂上の神社
昔は頂上に人工物があることを苦々しく思ってたが今はなんとも思わない。
2025年02月01日 13:30撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:30
昔は頂上に人工物があることを苦々しく思ってたが今はなんとも思わない。
頂上の尾根から、多宝山と展望タワー
2025年02月01日 13:35撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:35
頂上の尾根から、多宝山と展望タワー
売店やってんのかなーで来てみると、、、
予想外のロープウェイやってるー😃
2025年02月01日 13:40撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:40
売店やってんのかなーで来てみると、、、
予想外のロープウェイやってるー😃
もう、じじい疲れたので、躊躇なく乗ります✨にて。800円也
2025年02月01日 13:50撮影 by  SH-M15, SHARP
2/1 13:50
もう、じじい疲れたので、躊躇なく乗ります✨にて。800円也
撮影機器:

感想

人生初、といって良いでしょう、の雪山登山。

残雪期登山だったら、笈とかこの前登った五頭山とか、あと、磐梯山も5月連休は残雪だった。そういう時は、結局、アイゼン要らない、という経験だったので、今回も要らんかなー、にて。

勝手知ったる弥彦山でしょう。と。
何回登ってるんだ?と言えば猿投山ほどでないにしても30回前後のような気がする。

だいたい、アイゼンが本当に必要だ、という登山の経験は、6月?の毛勝山だけ。あそこは頂上直下の残200〜300mが急斜面かつ固い雪面になってるので、爪先にもツメが付いてるアイゼンでないと登れなかった。(たしか2回目の挑戦時は、6本歯のアイゼンで挑戦、これは危険と撤退)。

ということで本当の雪の時期の登山は初めてだった。圧雪の雪が、滑る、という初の体験。ただし、踏みかためられていないところは踏み込めば滑らないので、全面アイスバーンの毛勝と違い登ることはできた。

それで、いつ引き返そうか、の判断というか撤退の判断とはならずダラダラと登った。

だいたい人も多く、本当に1合換算で3から5人位とはすれ違い・追い抜かれの感覚。従い、40人位は、この日、見たという感じ。どころか、3合目あたりでは20人位の若い人の集団もいたからなー。間違いなく50人以上の人と会ってる。意外に多い。あと、スタイル、装備も基本めいめい、という感じ。ジャージに長靴スタイルもそれなり。まあ、自分含めて弥彦山はそんなもんだ。

そして正直、この日の雪の状況だと、アイゼンさえあれば、夏道より楽かも、と思ってしまった。
なにしろ、道じたいは平だから。

そういった雪の状態は写真にて。

結局、頂上まで普通に登る切った。

道中の景色は、遠くの展望はなく(湧水直後の東屋からの一瞬のみあり)、雪の代わり映えのない景色だったが、登山での雪の景色自体が初めてだったのと大して疲れなかったので、それなりに楽しんでいた。

帰りも全く降るつもりだったが、この季節、展望タワー、売店はどうなってるんだろう?で9合目の降りの道に行かず売店の方に行ったら、全く思いのほか、ロープウェイが動いていることを確認。

さくっとロープウェイで降りて帰ってきた。

楽しい登山であった。
ただただアイゼン持っていなかったのが心残りであった。

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