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Yamareco

記録ID: 7767438
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

大持山〜小持山〜武甲山

2025年02月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:50
距離
12.4km
登り
1,319m
下り
1,336m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:50
合計
5:00
距離 12.4km 登り 1,319m 下り 1,336m
8:56
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9:07
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9:37
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1
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12:49
9
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13:24
2
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14
13:40
13:41
3
13:56
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場を利用させて頂きました。

少し手前の河川敷にも駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居〜妻坂峠
一度駐車場を出て車道を少し上がったところに妻坂峠への登山道入口があります。

妻坂峠〜大持山
きつい急登がある体力を要する区間です。
大持山の肩は好展望。

大持山〜小持山
大持山を過ぎてすぐに通過しづらい狭い岩場があります。
岩場等出てきますので、足元に注意したいです。
雨乞岩は行程上最大の展望地。

小持山〜武甲山
シラジクボまでは登山道が狭く、急な下りですので転倒、滑落に注意。
鞍部のシラジクボから武甲山までは急登。

武甲山〜一の鳥居
山頂一帯はとても広く、休憩に適しています。
山頂トイレは現在冬季封鎖中で、雨水を利用していることから、開放期間中でも閉鎖されることがあります。
表参道は一切展望のない樹林帯。
十八丁目石の不動滝は水場です。
秩父地方でも一昨日雪が降ったので、すっかり武甲山も雪化粧しています。
2025年02月04日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 8:30
秩父地方でも一昨日雪が降ったので、すっかり武甲山も雪化粧しています。
生川の信号より工場地帯を通り過ぎ、舗装林道には雪は全くありませんでしたが、一の鳥居駐車場は薄ら白くなっています。
2025年02月04日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 8:43
生川の信号より工場地帯を通り過ぎ、舗装林道には雪は全くありませんでしたが、一の鳥居駐車場は薄ら白くなっています。
一の鳥居駐車場は3月中旬予定まで工事中で半分程しか駐車できませんが、本日はオフシーズンの降雪後なこともあってか無事駐車できました。
綺麗な観光トイレに立ち寄ってから歩き始めます。
2025年02月04日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 8:43
一の鳥居駐車場は3月中旬予定まで工事中で半分程しか駐車できませんが、本日はオフシーズンの降雪後なこともあってか無事駐車できました。
綺麗な観光トイレに立ち寄ってから歩き始めます。
一旦一の鳥居駐車場から出て、妻坂峠登山口より樹林帯へと入っていきます。
2025年02月04日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 9:00
一旦一の鳥居駐車場から出て、妻坂峠登山口より樹林帯へと入っていきます。
歩き始めると、序盤から早速雪景色に変わってきます。
2025年02月04日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 9:08
歩き始めると、序盤から早速雪景色に変わってきます。
最初からチェーンスパイクを装着して、まだふかふかの雪道を登ります。
2025年02月04日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 9:32
最初からチェーンスパイクを装着して、まだふかふかの雪道を登ります。
奥武蔵縦走路鞍部で武川岳との分岐になっている妻坂峠。
2025年02月04日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 9:39
奥武蔵縦走路鞍部で武川岳との分岐になっている妻坂峠。
妻坂峠のお地蔵様も寒そう。
2025年02月04日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 9:40
妻坂峠のお地蔵様も寒そう。
すっきりと青空が広がって爽やかな雪稜線。
2025年02月04日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 9:43
すっきりと青空が広がって爽やかな雪稜線。
急登はいつも以上に深刻な登り込みを強いられます。
2025年02月04日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 9:55
急登はいつも以上に深刻な登り込みを強いられます。
時折風に乗って木々の雪が落ちてきます。
2025年02月04日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 10:09
時折風に乗って木々の雪が落ちてきます。
ケルンの曲がり角より樹林越しに望む最終目的地の武甲山。
2025年02月04日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ケルンの曲がり角より樹林越しに望む最終目的地の武甲山。
真冬の美しい奥武蔵縦走路。
2025年02月04日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真冬の美しい奥武蔵縦走路。
登り上げると開けて、大持山の肩に到達。
2025年02月04日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り上げると開けて、大持山の肩に到達。
大持山の肩から眺める平野方面の景色。
2025年02月04日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大持山の肩から眺める平野方面の景色。
遠方には薄らと筑波山。
2025年02月04日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遠方には薄らと筑波山。
さらに進んで大持山。
2025年02月04日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに進んで大持山。
狭い岩場は滑りやすいのでいつも以上に慎重に通り抜けます。
2025年02月04日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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狭い岩場は滑りやすいのでいつも以上に慎重に通り抜けます。
周回縦走路上随一の展望地雨乞岩。
2025年02月04日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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周回縦走路上随一の展望地雨乞岩。
どこからでも目立つギザギザの埼玉県内の日本百名山両神山。
2025年02月04日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どこからでも目立つギザギザの埼玉県内の日本百名山両神山。
都県境の長沢背稜方面はどんよりと重苦しい曇り空。
2025年02月04日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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都県境の長沢背稜方面はどんよりと重苦しい曇り空。
雨乞岩でお会いした二人組ハイカーさんとお話をして、嬉しいことにかりんとうを頂きました。
2025年02月04日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雨乞岩でお会いした二人組ハイカーさんとお話をして、嬉しいことにかりんとうを頂きました。
樹林が垂れ下がり、いつもよりも狭くなっている登山道。
2025年02月04日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 11:22
樹林が垂れ下がり、いつもよりも狭くなっている登山道。
北側の視界が開け、こちら側はまだ青空が広がっています。
2025年02月04日 11:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 11:23
北側の視界が開け、こちら側はまだ青空が広がっています。
さらに一名反対側から反時計回りに歩かれていた方とスライドして、大持山よりこじんまりした小持山を通過。
2025年02月04日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに一名反対側から反時計回りに歩かれていた方とスライドして、大持山よりこじんまりした小持山を通過。
裏側から眺める積雪期の武甲山。
2025年02月04日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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裏側から眺める積雪期の武甲山。
クッションの利いた新雪稜線。
2025年02月04日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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クッションの利いた新雪稜線。
下りきって鞍部のシラジクボ。
2025年02月04日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下りきって鞍部のシラジクボ。
雪の急斜面を武甲山目掛けて渾身の力で登り返します。
2025年02月04日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雪の急斜面を武甲山目掛けて渾身の力で登り返します。
なんとか武甲山の肩の着きました。
2025年02月04日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なんとか武甲山の肩の着きました。
振り返って歩いてきた大持山(左)と小持山(右)。
2025年02月04日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って歩いてきた大持山(左)と小持山(右)。
真っ白で静寂に包まれた武甲山山頂広場。
2025年02月04日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真っ白で静寂に包まれた武甲山山頂広場。
雨水を利用している山頂トイレは5月1日の開山まで閉鎖中。
2025年02月04日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雨水を利用している山頂トイレは5月1日の開山まで閉鎖中。
武甲山御嶽神社で参拝。
2025年02月04日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武甲山御嶽神社で参拝。
叩くと大きな音が鳴る長寿の鐘。
2025年02月04日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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叩くと大きな音が鳴る長寿の鐘。
第一展望台へと進み、今回で通算42回目の訪問となる武甲山(1304m)に到着。
2025年02月04日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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第一展望台へと進み、今回で通算42回目の訪問となる武甲山(1304m)に到着。
山頂でご一緒になった方はなんと秩父にある私の実家の超ご近所さんでした。
2025年02月04日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂でご一緒になった方はなんと秩父にある私の実家の超ご近所さんでした。
山頂から望む大絶景。
2025年02月04日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂から望む大絶景。
紫陽花、桜が有名な花の山、蓑山。
2025年02月04日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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紫陽花、桜が有名な花の山、蓑山。
東西の御荷鉾山。
2025年02月04日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東西の御荷鉾山。
眼下には横瀬町を支えるセメント工場。
2025年02月04日 12:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 12:44
眼下には横瀬町を支えるセメント工場。
晴れ予報でしたが、厳冬期の山頂はやがて雪が舞ってきました。
2025年02月04日 12:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 12:48
晴れ予報でしたが、厳冬期の山頂はやがて雪が舞ってきました。
山頂広場に戻って担々麺と珈琲で温まります。
2025年02月04日 12:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 12:57
山頂広場に戻って担々麺と珈琲で温まります。
山頂はとても寒い空間なので、一の鳥居駐車場へ向けて樹林帯の表参道を下ります。
2025年02月04日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 13:15
山頂はとても寒い空間なので、一の鳥居駐車場へ向けて樹林帯の表参道を下ります。
大杉の広場を通過。
2025年02月04日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大杉の広場を通過。
不動滝の水場はきちんと流れていました。
2025年02月04日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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不動滝の水場はきちんと流れていました。
登山道入口に着いて、コンクリートの急斜面を激下り。
2025年02月04日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 13:47
登山道入口に着いて、コンクリートの急斜面を激下り。
静まり返った旧養殖場。
2025年02月04日 13:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 13:53
静まり返った旧養殖場。
台数の少ない一の鳥居駐車場に戻ってきました。
2025年02月04日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/4 13:58
台数の少ない一の鳥居駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

当初は丸山〜日和田山の縦走を予定していたのですが、寒くて早起きできません。
結局雪が適度に降ったら武甲山ということで、一の鳥居までは軽自動車でも上がれそうなので、定番の大持山、小持山周回ルートを歩きます。
妻坂峠登山口から歩き出すとすぐに雪が現れ、雪景色の中のふかふか登山道となります。
雨乞岩で二人組さんとお話を楽しみ、武甲山へ歩きます。
武甲山山頂でお会いした方は実家のご近所さんで驚きです。
一時的に雪も舞って予報よりも寒い一日でしたが、その分とても静かな武甲山でした。

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