土俵岳・丸山EK24.5


- GPS
- 05:06
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 688m
コースタイム
天候 | 晴れのち時々曇り。下山後にパラパラ雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特技危険な箇所なし。 ただし、尾根に上がると雪が積もっている。軽アイゼンを持って行った方が無難。急登急降下はないから、雪に慣れた人なら軽アイゼンなしでも歩けると思う。一部急な傾斜をトラバースする箇所があり、そこさえ気をつければ。 |
その他周辺情報 | 温泉センター数馬の湯980円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯電話
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え
保温性カップ
軽アイゼン・チェーンスパイク
|
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
ツェルト
|
感想
さて今日は。久しぶりのソロ登山。ギリギリまでscwとWindyを見て、下山後夕方頃に時間1mm程度の小雪になるかもしれないと理解。早めの下山を目指し、もしもの場合は手前の分岐からバス道に下山することも考えていざ。
朝は随分と晴れている。ピーカン。
上野原駅から富士急バスで新山王橋バス停まで。いつもは、鶴峠まで乗る路線。冬の間は飯尾までしか行かない。
バスを降りて見回すと、トレランコースはこちら、っぽいお手製みたいな標識が。トレラン来るのかぁ。舗装路を上っていくと、山道っぽいのに出て、再び舗装路。だんだん高度を上げていき、向かいの山やこれから登ろうとしている尾根の山並みが、ピーカンの太陽に照って美しい。
林道終点から山道に入り、九十九折りで高度を上げていく。ところどころ雪の名残か氷が落ちている。さらに登っていくと、氷のあるところが広がってきた。尾根まで登ったら、そこは雪道だった。最初は雪の厚みは薄かった。尾根を登っていくと、だんだん深くなる。高度を上げているのだから当たり前。一度融けて寒気で固まり、クラストになった雪や、ふかふかの雪もある。
やがて土俵岳。北側というか北東側というか、伐採してあって割と見晴らしがいい。昼にはまだ早い。
先へ進んで丸山。男性が一人弁当を食べていた。何でも、上川乗から登ってきたそう。先行者はこの人だったみたい。先を急いだら、新しい足跡がなくなった。
手が悴む。足先も悴む。手の指が何とも循環が戻らず。にぎにぎしても、くるくる腕を回しても。手袋をしたままアウターのポケットに突っ込んだら、ゆっくりと血が戻ってきた。
ピークはいくつかあるけれど、山頂標識がないから山の名前はよくわからない。今度、手製の標識作ってこようかな。自分が好きな山名つけたりして。
今日の最高到達地点を過ぎ、数馬峠に降りてきた。ここでお昼。今日のお昼は、メスティンに水と無印良品のミネストローネスープを2袋分投入して温める。この間味噌汁で雑炊作ったら、味が薄かった。160mLのお湯に溶かしてちょうどの味。米入れたら薄くなる。そこで2袋。沸いてきたらスプーンでかき混ぜ、米をほぐし。温まってきたところで粉チーズを大量投入。乾燥パセリのトッピング。
これが大層うまかった。簡単なのに旨い。
時々陽も照り暖かい瞬間もあった。直に雲が発達してきてこっちへ向かってくる。支度を急ぎ、さぁ下山。1時間掛からず降りた。
あまり汗かいてないけど、体を洗って数馬の湯に浸かる。
上がって自販機で生ビールに舞茸の天ぷら・ポテトフライの食券を買う。食券を半分千切って金属製のトレーに置く。と、お姉さんが半食券を持って行って準備を始める。コロナ後に始まった、そういうシステム。
まぁいい。今日も生ビールが旨い。
今日もいい山行だった。
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