武奈ヶ岳

2025年02月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:55

距離 8.3km 登り 1,020m 下り 1,022m

8:34 葛川市民センター駐車場
9:20 9:21 RP御殿山１
9:58 9:59 RP御殿山２
10:04 846ｍ地点
10:34 10:35 RP御殿山４
10:57 11:02 御殿山
11:07 ワサビ峠
11:18 11:25 西南稜1120ｍ地点
11:52 11:56 武奈ヶ岳
12:18 西南稜1120ｍ地点
12:26 13:13 ワサビ峠
13:20 13:22 御殿山
13:29 13:30 RP御殿山４
13:44 846ｍ地点
13:48 13:49 RP御殿山２
14:08 RP御殿山１
14:30 坊村
14:33 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター駐車場に停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

今回のコースは葛川坊村から御殿山コースを行く、武奈ヶ岳山頂を往復するピストンコースだ。
スタートから急なつづら折れの登山道が続くが、登りはじめ積雪はほとんどなく、急坂手前の凍結箇所が目立つようになったあたりで、アイゼンを装着した。 846m峰手前の急坂を登りきると、快適な稜線歩きに変わる。ここまで来ると積雪は増えて雪山らしくなる。御殿山へは積雪期ルートをとり、山頂からはワサビ峠への急な下りと登り返しが待っている。武奈ヶ岳山頂への稜線は積雪も多く雪庇が見られ、その際のトレースを辿って行く。入山者は多くトレースもあり、コースの見通しもよく、指道標の整備もなされており、迷うような箇所はない。

その他周辺情報

湖西道路真野ICから葛川市民センターまでの間にコンビニはローソンとセブンイレブンの2軒がある。

写真

2/7 10:15

積雪期ルートに入り積雪も徐々に増えてきた

2/7 10:20

雪山らしくなってきた

2/7 10:20

2/7 10:25

雪庇

2/7 10:28

2/7 10:50

御殿山頂

御殿山頂にて記念撮影

武奈ヶ岳をバックに記念撮影

2/7 10:51

御殿山頂から武奈ヶ岳を仰ぐ

2/7 11:21

山頂へ白くたおやかな稜線が続く

2/7 11:21

武奈ヶ岳

2/7 11:22

蓬莱山を望む

2/7 11:24

わかりにくが琵琶湖が望める

2/7 11:30

雪庇の際を行くメンバー

2/7 11:33

稜線を行く

2/7 11:35

2/7 11:35

2/7 11:35

武奈ヶ岳をバックに記念撮影

2/7 11:41

2/7 11:50

武奈ヶ岳山頂に到着

2/7 11:50

武奈ヶ岳山頂から琵琶湖を一望

2/7 11:50

2/7 11:51

2/7 11:51

武奈ヶ岳山頂から蓬莱山を望む

2/7 11:51

2/7 11:51

2/7 11:53

武奈ヶ岳山頂にて

2/7 11:52

武奈ヶ岳登頂にメンバーもご満悦

2/7 11:56

下山

2/7 11:57

シュカブラの雪庇から飛雪が舞う

2/7 12:06

きらめくシュカブラを狙う

2/7 12:06

シュカブラの雪稜から比良の山々を望む

2/7 12:11

雪庇の稜線が続く

2/7 12:37

2/7 12:37

2/7 12:37

2/7 13:21

御殿山に戻ってきた

撮影機器：

iPhone 7 Apple

OM-5 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） バーナー コッフェル カップ レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

たっちゃん

今回の山行は、武奈ヶ岳登頂を目指して葛川坊村まで来たにもかかわらず、登山靴を忘れて大文字山への転進を余儀なくされた昨年1月のリベンジだ。
昨年来た時は、葛川市民センターの駐車場も10cm
ほど積雪していたが今回は積雪はなく、お山の状況を心配したが、稜線は雪庇ができるほどしっかり雪があり、スノーハイクを楽しめた。登り始めは曇っていたが、稜線に出る頃には晴れ間も覗くようになり、山頂からは蓬莱山など比良の山々や琵琶湖も一望できた。風は強くないものの稜線ではさすがに寒いので、風裏の陽だまりを見つけて食事と山コーヒーを楽しんだが、暖かいぐらいだった。最強寒波が来るとの予報であったが、天気にも恵まれ、平日で登山者も少なく、ゆっくり雪山を満喫できた山行だった。