中年初心者が行く 天城山は「万二郎岳〜万三郎岳」褒賞旅行シリーズ第3弾!
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 626m
- 下り
- 615m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(綺麗なトイレ完備) |
写真
感想
褒賞旅行シリーズ第3弾!(←誰も期待してない、完全自己満足)
今回は箱根湯元に1泊(宴会&温泉)だったので、1日目に天城山・2日目に金時山でもと思っていましたが、2日目はどうしてもゴルフ参加せよとの事で、初日に早起きして天城山「万二郎岳〜万三郎岳」に行ってきました。
もともとの計画は、月に1回有るか無いかの貴重な連休を利用して「雲取山」に行こうと思っていましたが、まさか箱根がこの貴重な連休にかぶっていたとは・・・ショック。
まぁ、グズグズ言っていても仕方が無いので、「天城山 万二郎岳〜万三郎岳」だけはは行こうと、当日5時に自宅を出るつもりが、なんかうだうだしてしまい、6時に出発。
8時過ぎに「天城高原ゴルフコース駐車場に到着し、8時30分に歩き始めました。
箱根湯元のホテルには、3時半〜4時半までに受付を済ませ入ることと有ったので、2時には箱根に向えるよう時間を気にしながらの山歩きです。
しかし、この山展望ってほとんど無いんですね!
ガイド本は読んでいましたが、この時期だと花もないし緑も無いいかにも冬の里山って雰囲気の中をひたすら登ります。
1時間程で「万二郎岳」に到着。
先行の若者2人組みと5〜6人のグループが記念撮影をしていたので、終わるの待って写真を撮って「万三郎岳」に向います。
穏やかな日差しの中、尾根道を下って登ってを繰り返していると、所々木の間から富士山が見えてきます。
木の枝が邪魔で全容が見えないのが残念ですし、先々週の西湖側から見たよりも雪が少なかったので白黒まだらでした。
そろそろかな?この上かな?という感じで「万三郎岳」山頂に到着。
ここも展望は一切無し。
一等三角点は有りました。
ベンチが3つ有ったので、ここで一休みしながら行動食を食べながら写真撮影。
下から団体さんの声が近づいてきたので、先に失礼させていただきます。
下りは、ひたすら下るって感じで、石楠石(はなだていし←読めない)を駐車場方面へ分岐し万三郎岳の中腹をトラバースしてゆく様に下っていきます。
この先で、朝同じ時間に到着した3人組の若者とすれ違いましたが、こちら側から登るのって尾根側と違って日陰ばかりだし退屈だったんじゃないかな?なんて、いらぬ心配をしてしまいました。
山の陰のためがしばらくは日の差さない左右苔の中を歩きますが、チョッと寂しい雰囲気です。
なので、休憩も無くひたすら下り、四辻で万二郎側から降りてきたご夫婦と出会い、1時半には駐車場に到着。
トイレ前の水道にはたわしが置いてあり、ここで靴を洗わせてもらいました。
平日にもかかわらず4組の人に会うとは、さすが百名山ですね。
春か新緑の時にまた来てみたい山ですが、暑いんだろーな。
という事で、褒賞旅行シリーズ第3弾も無事に終わりました。
ここから1時間半かけて湯元に移動し、速攻温泉で汗を流しました。
(湯元の割りに、温泉っぽく感じなかったのは私だけでしょうか?ホテル名は名誉のために匿名に、新しく大きなホテルで、2時間ミステリーにも出てましたが・・・)
宴会?(←誰も聞いてない)
私は下戸なので、ひたすら食べました。
2次会では、睡魔との闘い。
やっと地獄の宴会が終わり、もう一度温泉で温まり、その後は言うまでもなく「爆睡」でした。
ゴルフ?(←もっと聞いてない!)
非公開です!
お付き合い、ありがとうございました。
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