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Yamareco

記録ID: 777357
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ハイキング
伊豆・愛鷹

中年初心者が行く 天城山は「万二郎岳〜万三郎岳」褒賞旅行シリーズ第3弾!

2015年12月08日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
626m
下り
615m

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:51
合計
4:55
8:44
8:44
50
9:34
9:40
40
10:20
11:05
15
11:20
11:20
35
11:55
11:55
75
13:10
13:10
15
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ゴルフコースの横に登山者用駐車場があります。
(綺麗なトイレ完備)
こちらが登山者用の駐車場。
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こちらが登山者用の駐車場。
駐車場向かい側の登山口からスタート。
駐車場向かい側の登山口からスタート。
さぁ、行きましょう!
こんな感じのルートです。
こんな感じのルートです。
四辻。
右側が涸沢分岐点方面。
左側が万二郎岳方面です。
四辻。
右側が涸沢分岐点方面。
左側が万二郎岳方面です。
この様な標識が随所に有るので、迷う事はないと思います。
この様な標識が随所に有るので、迷う事はないと思います。
今日も青空に恵まれました。
今日も青空に恵まれました。
手書きの標識。
箒木山へは、ロープが張ってありました。
手書きの標識。
箒木山へは、ロープが張ってありました。
万二郎岳に到着です。
展望はほとんど無し。
万二郎岳に到着です。
展望はほとんど無し。
記念撮影して、ササッと先へ。
記念撮影して、ササッと先へ。
万二郎岳からの唯一の展望。
風力発電!!
万二郎岳からの唯一の展望。
風力発電!!
三角点と私。
万二郎岳まではAでしたが、ここからはBになります。
アルファベットでコース、数字で位置を特定するんですね。
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万二郎岳まではAでしたが、ここからはBになります。
アルファベットでコース、数字で位置を特定するんですね。
冬支度を終えた木と抜ける様な青空!
冬支度を終えた木と抜ける様な青空!
ミクロの世界。
馬の背に到着。
ちらっと天城高原ゴルフコースが見えます。
ちらっと天城高原ゴルフコースが見えます。
アセビのトンネル。
季節を選んで来ないとね。
アセビのトンネル。
季節を選んで来ないとね。
こんな感じ。
こんな階段が三ヶ所続きます。
こんな階段が三ヶ所続きます。
はなだて←石楠石 読めません。
はなだて←石楠石 読めません。
八丁池との分岐。
残念だけど、今日は時間がないので行きません。
八丁池との分岐。
残念だけど、今日は時間がないので行きません。
いい感じです。
にょきにょき。
石楠花と老木。
ピント、外してるな。
アマギシャクナゲって言うんだ。
花を見たいな。
アマギシャクナゲって言うんだ。
花を見たいな。
万三郎岳まで、あと少し!
万三郎岳まで、あと少し!
この辺りから富士山がチラ見え。
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この辺りから富士山がチラ見え。
雲の向こうは、相模湾!
山歩きを始めて、初めての水平線!!!
太平洋なんだな。
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山歩きを始めて、初めての水平線!!!
太平洋なんだな。
程なく、万三郎岳に到着です。
程なく、万三郎岳に到着です。
ここも展望はありません。
ここも展望はありません。
縦走路の案内。
八丁池にも行ってみたい。
縦走路の案内。
八丁池にも行ってみたい。
青い空って、本当に気持ちがいい!
青い空って、本当に気持ちがいい!
ここには、ベンチが三つありました。
ここには、ベンチが三つありました。
一番端で暫し休憩。
一等三角点!
何かの碑。
いつもの様に、ちゃんと見てない。
何かの碑。
いつもの様に、ちゃんと見てない。
少し下りた所から、富士山チラ見え。
少し下りた所から、富士山チラ見え。
こちらは、箱根方面かな?
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こちらは、箱根方面かな?
天城高原ゴルフ場方面に下ります。
天城高原ゴルフ場方面に下ります。
こちらが八丁池方面。
よく見ると、右下から左に青さが深く変わっています。
よく見ると、右下から左に青さが深く変わっています。
これがよく分からなかった。
これがよく分からなかった。
隠れるようにひっそりと。
隠れるようにひっそりと。
涸沢分岐点に到着しました。
涸沢分岐点に到着しました。
ここから四辻まで60分とあります。
ここから四辻まで60分とあります。
よく見ると色とりどり。
この木はとても立派でした。
半分は葉を落とし、半分は青々としてました。
この木はとても立派でした。
半分は葉を落とし、半分は青々としてました。
涸沢分岐点からは日陰になり、一面苔の世界に入ります。

日陰が寒々しい。
2015年12月07日 12:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 12:13
涸沢分岐点からは日陰になり、一面苔の世界に入ります。

日陰が寒々しい。
四辻まで、1.7km。
2015年12月07日 12:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 12:23
四辻まで、1.7km。
苔の上になぜかケルンらしき盛り石。
2015年12月07日 12:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 12:23
苔の上になぜかケルンらしき盛り石。
石柱101地点。
手前に三角点もあります。
何でしょう?
勉強不足。
2015年12月07日 12:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 12:39
石柱101地点。
手前に三角点もあります。
何でしょう?
勉強不足。
四辻まで500m。
なんだけど、中々着かない。
2015年12月07日 12:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 12:59
四辻まで500m。
なんだけど、中々着かない。
ようやく四辻まで帰ってきました。
2015年12月07日 13:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 13:04
ようやく四辻まで帰ってきました。
ここを登って。
2015年12月07日 13:20撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 13:20
ここを登って。
おつかれさまでした。
2015年12月07日 13:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/7 13:22
おつかれさまでした。
こちらがゴルフ場入り口。
2015年12月07日 13:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 13:22
こちらがゴルフ場入り口。
こちらが登山者用駐車場。
2015年12月07日 13:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 13:22
こちらが登山者用駐車場。
で、駐車場からの富士山です。
2015年12月07日 13:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/7 13:24
で、駐車場からの富士山です。

感想

褒賞旅行シリーズ第3弾!(←誰も期待してない、完全自己満足)

今回は箱根湯元に1泊(宴会&温泉)だったので、1日目に天城山・2日目に金時山でもと思っていましたが、2日目はどうしてもゴルフ参加せよとの事で、初日に早起きして天城山「万二郎岳〜万三郎岳」に行ってきました。

もともとの計画は、月に1回有るか無いかの貴重な連休を利用して「雲取山」に行こうと思っていましたが、まさか箱根がこの貴重な連休にかぶっていたとは・・・ショック。

まぁ、グズグズ言っていても仕方が無いので、「天城山 万二郎岳〜万三郎岳」だけはは行こうと、当日5時に自宅を出るつもりが、なんかうだうだしてしまい、6時に出発。
8時過ぎに「天城高原ゴルフコース駐車場に到着し、8時30分に歩き始めました。
箱根湯元のホテルには、3時半〜4時半までに受付を済ませ入ることと有ったので、2時には箱根に向えるよう時間を気にしながらの山歩きです。

しかし、この山展望ってほとんど無いんですね!
ガイド本は読んでいましたが、この時期だと花もないし緑も無いいかにも冬の里山って雰囲気の中をひたすら登ります。
1時間程で「万二郎岳」に到着。
先行の若者2人組みと5〜6人のグループが記念撮影をしていたので、終わるの待って写真を撮って「万三郎岳」に向います。
穏やかな日差しの中、尾根道を下って登ってを繰り返していると、所々木の間から富士山が見えてきます。
木の枝が邪魔で全容が見えないのが残念ですし、先々週の西湖側から見たよりも雪が少なかったので白黒まだらでした。
そろそろかな?この上かな?という感じで「万三郎岳」山頂に到着。
ここも展望は一切無し。
一等三角点は有りました。
ベンチが3つ有ったので、ここで一休みしながら行動食を食べながら写真撮影。
下から団体さんの声が近づいてきたので、先に失礼させていただきます。

下りは、ひたすら下るって感じで、石楠石(はなだていし←読めない)を駐車場方面へ分岐し万三郎岳の中腹をトラバースしてゆく様に下っていきます。
この先で、朝同じ時間に到着した3人組の若者とすれ違いましたが、こちら側から登るのって尾根側と違って日陰ばかりだし退屈だったんじゃないかな?なんて、いらぬ心配をしてしまいました。
山の陰のためがしばらくは日の差さない左右苔の中を歩きますが、チョッと寂しい雰囲気です。
なので、休憩も無くひたすら下り、四辻で万二郎側から降りてきたご夫婦と出会い、1時半には駐車場に到着。

トイレ前の水道にはたわしが置いてあり、ここで靴を洗わせてもらいました。

平日にもかかわらず4組の人に会うとは、さすが百名山ですね。

春か新緑の時にまた来てみたい山ですが、暑いんだろーな。

という事で、褒賞旅行シリーズ第3弾も無事に終わりました。

ここから1時間半かけて湯元に移動し、速攻温泉で汗を流しました。
(湯元の割りに、温泉っぽく感じなかったのは私だけでしょうか?ホテル名は名誉のために匿名に、新しく大きなホテルで、2時間ミステリーにも出てましたが・・・)

宴会?(←誰も聞いてない)
私は下戸なので、ひたすら食べました。
2次会では、睡魔との闘い。
やっと地獄の宴会が終わり、もう一度温泉で温まり、その後は言うまでもなく「爆睡」でした。

ゴルフ?(←もっと聞いてない!)
非公開です!

お付き合い、ありがとうございました。

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