越生名山（ヤマザクラ山ー飯盛山ー野末張見晴台）

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:21

距離 25.0km 登り 1,081m 下り 1,088m

8:31 毛呂駅
9:26 9:27 桂木峠
9:35 桂木峠登山口
9:51 上大満バス停
10:38 10:39 男滝
11:08 11:10 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
11:22 11:25 龍ヶ谷のヤマザクラ山
12:09 12:21 関八州見晴台北側入口
12:39 12:40 飯盛山
12:46 12:47 飯盛山(北西峰)
12:50 12:51 飯盛峠
13:03 大築山取付き点
13:13 13:26 野末張見晴台
14:36 麦原あじさい山公園第2駐車場
14:56 自然休養村センター
15:08 15:09 梅園神社
15:46 15:52 越生駅
15:52 ゴール地点

天候

晴れ　風強い

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR　毛呂
帰り：JR　越生

コース状況／危険箇所等

一般登山道では、危険個所ありません。
ヤマザクラ山からさらに登り、奥武蔵グリーンラインへ抜けるVRルートは、危険個所があります。今回、なんとか抜けましたが、自分の技量では、入ってはいけないルートでした。

写真

2/8 8:35

今日は、JR毛呂駅を下車し龍ケ谷のヤマザクラ山を目指します。

2/8 8:56

梅の花が咲き始めてました。

2/8 9:00

キセキレイが舗装路を歩いてました。

2/8 9:09

桂木川沿いの舗装路対岸は、遊歩道になってます。

2/8 9:13

「少女とリス」の像と滝見橋。

2/8 9:30

桂木峠を抜けて龍ヶ谷川沿いの道を目指します。

2/8 10:35

龍ヶ谷川上流部は、巨石街道となり様々な巨石や滝などを見ることができます。

2/8 10:41

滝不動。明王像の奥に男滝が見えます。

2/8 10:50

岩下。岩の下は、野宿に利用されたといわれているそうです。

2/8 10:57

昭和26年に石積み工法で造られた砂防ダムだそうです。近くに竜ヶ谷川起点の表示もあります。

2/8 11:11

龍ヶ谷のヤマザクラ山登山口に到着です。

2/8 11:24

急登を登るとヤマザクラが見えてきました。

2/8 11:26

越生10名山。龍ヶ谷のヤマザクラ山に到着です。

2/8 11:46

ここまでの急登を下るのもなんなので奥武蔵グリーンラインへ向けて急な登りを歩き始めました。

2/8 11:47

しばらくすると目の前に岩場が現れました。ここを登れば何とかなると登ります。

2/8 11:54

岩場を登り切り踏み跡も見られる尾根を少し進むと再び岩場が現れます。戻ることも出来ず自分の技量限界の難所を慎重に両手両足を使って何とか登りました。

2/8 12:26

3番目に現れた難所には、なんとお助けロープが張られてました。その後も難所となりましたが、登りきった尾根には薄っすら雪が見られました。

2/8 12:50

登ってなかった飯盛山（北西峰）に寄りました。ときがわ10座の一つだそうです。

2/8 13:18

野末張見晴台に到着です。

2/8 13:18

スカイツリーが見えました。

2/8 13:28

一段下がった舗装路脇にも見晴台の表示がありました。
あじさい山公園方向へ下ります。

2/8 14:00

あじさい山公園の展望台に寄りました。

2/8 14:00

北方向の眺望。

2/8 14:02

遠くに見える山はどこだろうか。

2/8 14:20

赤坂堰堤近くにある「小便小僧」。目詰まりしてるのか、小便してませんでした。

2/8 15:47

越生駅手前の越辺川。カモとカイツブリ。

2/8 15:58

越生駅に到着。八高線を待つ間に東武鉄道の電車が出入りしてました。

撮影機器：

PEN-F OLYMPUS CORPORATION

感想

si0024

今回の山行で越生10名山をクリアしました。
龍ヶ谷のヤマザクラ山から奥武蔵グリーンラインへのルートは、これまで経験したことのない程の緊張した登りでした。みんなの足跡は濃いのですが、一般向けでない危険なルートでした。
桂木川沿いと龍ヶ谷川沿いは、遊歩道や様々な見どころがあり、飽きずに歩くことが出来ました。