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Yamareco

記録ID: 7777159
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ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳

2025年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
10.3km
登り
914m
下り
922m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:23
合計
5:58
距離 10.3km 登り 914m 下り 922m
12:07
4
12:20
15
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12:36
42
13:18
13:23
8
13:31
22
13:53
14:04
6
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5
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14:16
16
14:32
22
14:54
15:29
11
15:40
12
15:52
5
15:57
15:58
8
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16:07
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7
16:33
17:00
29
17:29
14
17:43
17:44
21
18:05
ゴール地点
開聞駅1205→1230 2合目1235→1315 5合目1320→1450開聞岳1515→1630 5合目1700→1730 2合目→1805東開聞駅
天候 曇り時々雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
7合目より上はチェーンスパイク
日本最南端のJR駅、西大山。開聞岳はガスの中…この後登るかどうするか迷います。
2025年02月08日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:55
日本最南端のJR駅、西大山。開聞岳はガスの中…この後登るかどうするか迷います。
列車から見ているとガスが取れてきたので、開聞駅で下車。開聞岳を目指すことにします。
2025年02月08日 12:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 12:08
列車から見ているとガスが取れてきたので、開聞駅で下車。開聞岳を目指すことにします。
歩き始めるとさっそく青空が見えてきて、雪をまとった開聞岳山頂も見えてきました。
2025年02月08日 12:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/8 12:13
歩き始めるとさっそく青空が見えてきて、雪をまとった開聞岳山頂も見えてきました。
指宿枕崎線のその名も登山踏切。
2025年02月08日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 12:14
指宿枕崎線のその名も登山踏切。
2合目付近から見た開聞岳山頂。南国の山ですが寒々としています。
2025年02月08日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 12:33
2合目付近から見た開聞岳山頂。南国の山ですが寒々としています。
登山道に入ると少し雪がありました。
2025年02月08日 12:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 12:46
登山道に入ると少し雪がありました。
5合目の展望台に到着。手前は長崎鼻、向こうには大隅半島も見えます。
2025年02月08日 13:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 13:19
5合目の展望台に到着。手前は長崎鼻、向こうには大隅半島も見えます。
5合目には小さな雪だるまもいました。
2025年02月08日 13:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/8 13:20
5合目には小さな雪だるまもいました。
さらに登って7合目付近。彼方に佐多岬が見えます。この辺りからチェーンスパイクを履きました。
2025年02月08日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 14:04
さらに登って7合目付近。彼方に佐多岬が見えます。この辺りからチェーンスパイクを履きました。
8合目付近はまだ晴れた雪道でしたが…
2025年02月08日 14:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 14:19
8合目付近はまだ晴れた雪道でしたが…
山頂が近づくと完全に雪景色。
2025年02月08日 14:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 14:46
山頂が近づくと完全に雪景色。
開聞岳山頂に到着!激寒です。はじめはガスっていましたが、山頂に滞在している間にガスが取れて池田湖が見えてきました。
2025年02月08日 15:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 15:12
開聞岳山頂に到着!激寒です。はじめはガスっていましたが、山頂に滞在している間にガスが取れて池田湖が見えてきました。
2025年02月08日 15:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/8 15:12
山頂でのオヤツは鹿児島銘菓かるかん。餡なしが好きです。
2025年02月08日 14:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/8 14:53
山頂でのオヤツは鹿児島銘菓かるかん。餡なしが好きです。
芋焼酎、小鶴くろをお湯割りにしましたが、すぐに冷えて体が温まりません。
2025年02月08日 15:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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芋焼酎、小鶴くろをお湯割りにしましたが、すぐに冷えて体が温まりません。
山頂はガスりがちであきらめて下り始めると天気がよくなってきました。青い池田湖。さらに奥には霧島もうっすらと。
2025年02月08日 15:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂はガスりがちであきらめて下り始めると天気がよくなってきました。青い池田湖。さらに奥には霧島もうっすらと。
2025年02月08日 15:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), ARYamaNavi
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池田湖の向こうには桜島が見えます。
2025年02月08日 15:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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池田湖の向こうには桜島が見えます。
弓なりの海岸線が美しいです。
2025年02月08日 15:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 15:28
弓なりの海岸線が美しいです。
7合目付近まで下り、手前に長崎鼻、向こうには大隅半島。
2025年02月08日 16:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 16:06
7合目付近まで下り、手前に長崎鼻、向こうには大隅半島。
2025年02月08日 16:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/8 16:04
5合目からの風景も晴れて気持ちのよいものになりました。長崎鼻をアップ。
2025年02月08日 16:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 16:36
5合目からの風景も晴れて気持ちのよいものになりました。長崎鼻をアップ。
5合目から見た池田湖。彼方に霧島連山。
2025年02月08日 16:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 16:44
5合目から見た池田湖。彼方に霧島連山。
5合目からはjR最南端の西大山駅が俯瞰できます。左下に気動車が停まっています。
2025年02月08日 16:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 16:58
5合目からはjR最南端の西大山駅が俯瞰できます。左下に気動車が停まっています。
やはり下山すると晴れました…。天気予報の通り午後遅い方が腫れでした。
2025年02月08日 17:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 17:36
やはり下山すると晴れました…。天気予報の通り午後遅い方が腫れでした。
下山後、東開聞駅付近から見た開聞岳。
2025年02月08日 18:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 18:01
下山後、東開聞駅付近から見た開聞岳。
2025年02月08日 17:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/8 17:58
無人で吹きっさらしの東開聞駅に到着。長い列車待ちの時間、山頂以上の極寒でした。
2025年02月08日 18:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 18:12
無人で吹きっさらしの東開聞駅に到着。長い列車待ちの時間、山頂以上の極寒でした。

感想

予想外の九州の大雪。
鹿児島行きの飛行機を取っていたものの、天気がどうなるか分からず、鹿児島空港に着くまでプランを迷っていました。
結局韓国岳へのバスが運休とのことで、指宿枕崎線で開聞岳に登ることにしました。
本州最南端の西大山駅では雪が散らつき、開聞岳もガスの中でした。
それでも開聞駅で下車すると、雪は散らつくものの開聞岳の山頂まで見えてきました。
悪い予報のてんくらを無視して、午後から晴れる予報のtenki.jpを信じて正解です。

開聞駅から車道を歩き、2合目から登山道に入ります。
登るにつれて登山道の雪が増え始め、とても南国とは思えません。
5合目まで来ると展望がひらけ、小さな雪だるまも待っていました。
7合目を過ぎて岩が増えて滑りやすくなったので、チェーンスパイク装着。
空は雲に覆われているものの、時々晴れ間が出ました。

山頂が近づくと傾斜が険しくなり、雪も増えてきました。
山頂に到着すると雪でどうもすっきりと展望できません。
時々池田湖や桜島、霧島まで展望がありますが、吹きっさらしで激寒なのでとっとと退散。
下り始めると急に天気がよくなるのが残念でした。

思ったよりも登山に時間がかかり、予定の列車に乗り損ないました。
東開聞駅まで歩いて時間をつぶしたものの、次の列車まで2時間近く。
待合室すらない吹きっさらしの無人駅での待ち時間は山頂以上の極寒でした。

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