釈迦ヶ岳（鈴鹿山脈/鈴鹿セブンマウンテン）

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 8.6km
• 登り: 769m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:49

6:56 スタート地点
6:57 7:12 朝明駐車場
8:47 9:03 釈迦の白毫
9:15 9:18 大蔭
9:19 9:22 釈迦ヶ岳
9:25 9:27 大蔭
9:47 9:50 猫岳
10:28 10:31 白滝谷分岐
10:36 10:36 羽鳥峰
10:41 10:42 ハト峰峠
10:48 10:48 羽鳥峰
11:45 朝明駐車場

鈴鹿セブンマウンテン最後の一座 釈迦ヶ岳へ行きました。
八風キャンプ場から行くか悩みましたが、猫岳へ行ってみたかったのでルートがたくさんある朝明キャンプ場からスタート。
人気のある山のはずですが、全然人に会いません。山ガールの2パーティーとすれ違ったぐらいで、とても静かな山行になりました。

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明キャンプ場駐車場（500円）

その他周辺情報

阿下喜温泉（モンベル会員ならタオル無料）

写真

12/12 11:45

今回は釈迦ヶ岳へ

12/12 7:21

橋を渡ってスタート

12/12 8:06

中尾根登山道から行きます

12/12 8:10

中間地点の鳴滝コバ着

12/12 8:19

ひたすら樹林帯

12/12 8:27

猫岳が見えそうで見えない

12/12 8:35

何とか庭園という名前が付きそうな場所

12/12 8:37

何庭園という名前がいいでしょうか

12/12 8:36

猫岳見えました

12/12 8:39

こういう岩場が多いです

12/12 8:59

猫岳への尾根道

12/12 9:00

市街地が見えました

12/12 9:00

麓はまだ紅葉が残ってますね

12/12 9:03

最後の難関。どこをどう登るのでしょう

12/12 9:03

キレット？

12/12 9:12

釈迦ヶ岳"最高点"
山頂じゃない？最高点という表現初めて見ました

12/12 9:12

釈迦ヶ岳はもっと奥の方

12/12 9:13

奥深くに竜ヶ岳が見えました

12/12 9:16

上は曇ってますが、市街地は晴れてますね

12/12 9:20

釈迦ヶ岳山頂です。
（最高点とは何だったのか）

12/12 9:20

セブンマウンテンの証

12/12 9:31

猫岳へ歩みを変えます

12/12 9:32

歩いてきた尾根道（結構エグい角度です）

12/12 9:43

歩いてきた尾根道2（スポッと切れてます）

12/12 9:47

あっという間に猫岳山頂着

12/12 9:48

こういう碑文どうしても見入ってしまいます

12/12 9:55

太陽が顔を出して気持ちのいい道

12/12 9:55

12/12 9:55

落ちそうで落ちない岩

12/12 10:29

十字路（上の道は昭文社の地図に道の記載なく、X字もあります。でもテープはあるので道間違えそうでした）

12/12 10:34

今回はハト峰峠コースで

12/12 10:37

ハト（羽鳥）峰

12/12 10:40

ザレザレの峠です

12/12 10:40

またしても気になる碑

12/12 10:43

昨日の雨で登山道が川になってます

12/12 10:57

人工物が増えてきました

12/12 10:57

沢沿いの道

12/12 11:02

渡渉ポイント

12/12 11:02

渡渉ポイントのペンキもあります

12/12 11:05

渡渉2回目

12/12 11:08

人工の堤（国の重要文化財だったみたいです）脇の激流の横を降ります

12/12 11:17

歴史ある堤だったんですね（写真は下山後にあった説明文）

12/12 11:16

林道コースに合流

12/12 11:31

あとは林道歩き

12/12 11:39

いい天気になってきました

12/12 11:45

駐車場に帰ってきました

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 皮手軍手 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガス ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

yumekaworu

今年の夏の藤原岳から始めた鈴鹿セブンマウンテンですが、最後の一座釈迦ヶ岳制覇まで半年も掛かってしまいました。
山頂に立った時に感無量となると思いきやいつものように「さあ着いた。帰るか」というせっかちな性分のまま次の猫岳へ。もう性分なので仕方ないでしょうが、百名山制覇してもこんな感じなんだろうなあと思いました。