妙義山 相馬岳周回コース

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:09

距離 7.3km 登り 1,046m 下り 1,045m

7:48 道の駅みょうぎ
8:00 8:01 妙義神社
8:38 8:47 大の字
9:15 9:33 見晴
9:48 10:01 大のぞき
10:24 天狗岳
10:29 10:30 顔面岩
10:35 10:41 タルワキ沢のコル
10:56 11:04 妙義山
11:44 11:52 バラ尾根のピーク
12:00 12:06 堀切
12:20 四阿
12:32 大人場
12:38 12:39 金鶏橋
12:59 妙義神社第一鳥居
13:00 ゴール地点

天候

晴れ　ヤマテンで風が強い予報だったがほぼ無風だった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎで駐車　広い

コース状況／危険箇所等

垂直の岩場が多い。しかも1ピッチが長い所が多い。岩場や鎖はしっかりしているが高度感があって怖い。
日が当たらない斜面や山頂付近は1～2cm程度うっすら雪が残っている。凍結はしていないが岩を登ったり降りたりする際は靴の裏の雪を落としてからでないと滑りそう。

写真

2/9 7:43

快晴

2/9 7:53

無事をお祈りして

2/9 8:00

登山口

2/9 8:06

雪はない

2/9 8:28

岩が出てきた

2/9 8:32

大の字への登り

2/9 8:35

股下から

2/9 8:36

なぜ大？

2/9 9:03

ほぼ垂直　足場や持つところはしっかりしているけど登り切るまでが長く、その高度感から焦りが出ると危ないかも

2/9 9:03

そんなのが続く

2/9 9:24

絶景　だがカメラを出すのが嫌でスマホで
赤城　日光白根方面

2/9 9:24

真っ白いのは浅間

2/9 9:29

ビビり岩はトラバースっぽい動きをする

2/9 9:40

落ちたら死ぬなーという細い道が多くて慎重にならざるを得ない

2/9 9:41

風が無くて良かった

2/9 9:49

ここからコルへ降りる
懸垂下降してるパーティも1組いた

2/9 9:58

ホントは一眼で撮りたかった

2/9 10:02

降ってきた所。なっがい。腕を消耗

2/9 10:06

雪あるんかい

2/9 10:20

天狗岳

2/9 10:50

相馬岳登頂

2/9 10:53

金洞山

2/9 10:53

浅間山

2/9 10:53

奥は八ヶ岳　蓼科山だけ山頂が見えた

2/9 11:19

下山へ

2/9 11:59

堀切までくれば一安心

2/9 12:09

金洞はザイルいるんか

2/9 12:10

階段まで出てきた

2/9 12:28

さっきまでいたピークがもうあんな高い

2/9 12:37

降りた

2/9 12:39

道の駅まで車道　3分に1台くらい通る

2/9 12:56

帰ってきた

2/9 13:51

全体像

2/9 14:25

帰り道に富岡製糸場

2/9 15:00

生糸作りの実演が面白かった

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

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今年1番の寒波らしく、3連休に雪山はどこも行けない...ということでギリギリ降ってない妙義山に登ることに。
初めてだったが想像以上にガチの岩山で、大学でやったアルパインクライミング以来のヒリヒリ感を味わった。
鎖もあり岩場自体の難易度は高くないのだと思うし、それなりの経験者が普通に登れば問題ないのだろう。だが、その「普通」が岩や天候の外的なコンディションや焦りや恐怖心などの内的なコンディションによって損なわれると事故が起きるんだろうなー、これは山に関係なく何にでも当てはまることだなー、などと下山しながら考えたりした。
写真を撮る余裕があまりなかったのが悔やまれるが、ともあれ無事に帰ってくることができて良かった。