仏果山 高取山 (土山峠→仏果山登山口バス停)

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 6.9km
• 登り: 592m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:14

距離 6.9km 登り 592m 下り 597m

9:35 清川村の座禅石
9:42 9:43 土山峠
9:49 9:50 旧土山峠
10:34 10:35 土山峠・半原越方面分岐
10:52 10:53 革籠石山
11:10 熊古谷山
11:17 11:18 八州ヶ峰
11:23 馬渡分岐
11:32 11:37 衣浸山
11:46 12:04 仏果山
12:25 12:26 宮ヶ瀬越
12:39 12:46 高取山
12:59 13:00 宮ヶ瀬越
13:49 仏果山登山口
13:49 仏果山登山口バス停

天候

快晴、稜線は西の微風
冬型気圧配置で昼過ぎまでは雲一つない晴れ。風も弱く、日だまりはポカポカ暖かくてハイキング日和となりました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　小田急線本厚木駅北口(5番バス乗り場)から神奈中バス線厚20系統宮ヶ瀬行きに乗車、土山峠バス停下車。
復路　仏果山登山口バス停から同バス線本厚木駅行きに乗車、終点下車。

コース状況／危険箇所等

一般登山道です。
仏果山頂上手前の痩せ尾根の路面に、部分的に雪が残っていました。この日は滑りませんでしたが、この先融解凍結を繰り返すと厄介かも。
(→翌週には溶けてなくなってました)

その他周辺情報

土山峠、仏果山登山口いずれのバス停も周辺にトイレなし。

写真

2/9 7:16

本厚木駅前のバス停は複雑でしたが、案内柱を見れば一目瞭然。

2/9 9:30

土山峠バス停に降り立ちました。画面右奥の横断歩道を右に渡り、手前に戻ってしばらく行くと登山口です。

2/9 9:44

登山口から10分弱、最初の広場。この辺はまだ尾根が太いです。

2/9 9:48

ベンチ。登山口から0:13。

2/9 10:07

ほこほこした冬の日だまり。

2/9 10:15

落ち葉が滑ります。

2/9 10:20

ベンチ。登山口から0:45。このへんから勾配が増し、また尾根が次第に細くなります。

2/9 10:31

でもまだ序の口。

2/9 10:39

ベンチ。登山口から1:05。

2/9 10:49

急勾配を上り切ると革籠石山の頂上。画面手前に向かって進みます。

2/9 11:09

登山口から1:35。痩せ尾根に突入する前の、最後のベンチです。2月2日に南岸低気圧が降らせた雪が残っていました。

2/9 11:11

足元をとられないよう、慎重に進みます。

2/9 11:24

痩せ尾根の岩に着いた雪。滑らないよう、ゆっくりと。なお翌週には溶けてなくなってました。

2/9 11:27

そろりそろり。

2/9 11:32

平均台みたいです。このまま崩れ続けたら、どうなるんでしょ？

2/9 11:41

そして岩の坂。鎖は触らなくても上れました。

2/9 11:45

仏果山頂上です。高い展望台の上では、

2/9 11:52

丹沢主脈に宮ヶ瀬湖、

2/9 11:52

東京都心、

2/9 11:52

大菩薩と奥秩父、

2/9 11:53

●山の向こうに東京湾と房総半島、

2/9 11:53

そして伊豆大島。ぐるっとパノラマです。

2/9 12:03

仏果山にはかつて三角点がありました。亡失したのだとか。

2/9 12:06

さて、仏果山をあとに次の高石山へ向かいます。ちょっとザレ気味。

2/9 12:43

高取山。ここにも大展望台が。

2/9 13:09

高取山から0:25。ベンチで休憩。

2/9 13:27

登山口まであと0:20。小さな石祠です。

2/9 13:43

登山道の路肩崩壊があります。ロープが垂れ下がっていますが、ここはベタ足でぐっと踏ん張って。

2/9 13:47

仏果山登山口バス停に下りてきました。あたりにトイレが見当たらないのが玉に瑕。バスは1時間に1本。40分ほど乗って、本厚木へ戻ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

江波山のたぬき

偵察目的山行です。映えない写真が多いですが、ご容赦下さい。