宝篋山（常願寺コース〜山頂〜小田城コース）

2025年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 7.9km
• 登り: 547m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:06

距離 7.9km 登り 547m 下り 548m

7:33 スタート地点
7:36 7:39 小田休憩所
8:00 常願寺コース登山口
8:50 9:05 尖浅間
9:11 野鳥の森分岐
9:27 極楽寺コース分岐
9:31 9:35 宝篋山トイレ
9:40 10:14 宝篋山
10:27 10:29 下浅間神社
11:04 11:08 富岡山頂
11:20 11:23 要害展望台
11:38 小田休憩所
11:39 ゴール地点

休憩：尖浅間、宝篋山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小田休憩所 駐車場

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすいが、一部滑りやすい土面あり。

写真

2/10 7:34

小田休憩所の駐車場。7:30過ぎでも結構停まってました。
帰ってきたときには満車です。

2/10 7:36

案内板

2/10 7:36

行き：常願寺コース　帰り：小田城コース

2/10 7:49

新池を過ぎてすぐの分岐。おしゃべりに夢中だと気付かないと思うので、直進しないよう気を付けてください。

2/10 7:52

奥からずっと気ました。ここで猪除けの柵を通ります。
宝篋山、どこの登山口もこんな感じっぽそうです。自分で開けてしっかり閉じましょう。

2/10 7:58

登山道はこんなかんじ

2/10 8:03

左は常願寺コースの本線。右は沢沿いを歩くコース。500mほどで本線に合流します。水の音を聞きながら歩きたい場合は沢沿いを是非とも。

2/10 8:08

沢沿いコース。

2/10 8:12

ここで本線に合流です。左手からきました。

2/10 8:18

ここら辺から岩や木の根の足場に変わります。

2/10 8:25

分岐。基本は直進。もし極楽寺コース側に行きたい場合は左手に進みましょう。

2/10 8:41

尖浅間頂上付近。土で押し固められた斜面です。滑りやすいので雨上がりなどは特に気を付けましょう。

2/10 8:52

尖浅間到着です。ここから宝篋山頂もそう遠くないです。

2/10 8:52

景観はあまり良くないですが、一息できるスペースがあります。
もし、景観も楽しみたい場合は、もう少し先にいいところあります。

2/10 9:23

常願寺コースと極楽寺コースの合流点。
ここにこのような開けた場所に休憩スペースがいくつかあります。見晴らしも良いので、ちょっと一息おすすめです。

2/10 9:31

宝篋山頂まもなくです。頂上のトイレとしてこのバイオトイレがあります。山頂は直進です。右手の道は登山道ではないので注意しましょう。

2/10 9:44

宝篋山の山頂に到着です

2/10 9:44

2/10 9:47

富士山見えました（一眼撮影）

2/10 9:50

ズーム（一眼撮影）

2/10 9:51

東方面。霞ヶ浦が見えますね。

2/10 9:51

（一眼撮影）

2/10 9:52

北、北西側には筑波山です。

2/10 9:54

（一眼撮影）

2/10 9:54

筑波山のケーブルカー見えますね。（一眼撮影）

2/10 10:23

小田城コースで下山します。

2/10 10:25

ちょっと寄り道。狭い場所ですが景観ポイントです

2/10 10:27

下浅間神社からの景観

2/10 10:29

山頂が混んでるときの穴場っぽいところ。
テーブルが1つだけあります。
ここでのんびりするのもあり？

2/10 10:36

2/10 10:41

小田城コースはずっとこのように歩道があります。極端な起伏もなく歩きやすいです。

2/10 11:00

2/10 11:03

折角なので「富岡山頂」にも寄っていきます。

2/10 11:07

5分もしないうちに到着。山頂と言う感じはしませんが・・・。

2/10 11:07

2/10 11:09

富岡から下ってきてました（画像奥）小田城コース入り口、小田休憩所方面の分岐点です。

2/10 11:10

2/10 11:13

舟ヶ城跡展望所。山頂からの景観と比べて、下ってきた分、車も1台1台しっかり目視できるくらい近づきましたね。

2/10 11:18

2/10 11:22

コース沿いに要害展望台。あの木の高台に登る勇気はありませんでした。。。

2/10 11:23

開けていて景観良好

2/10 11:29

綱場。そこそこ急で足場もちょっと難しい。今回のコースで一番の難所でした。ゆっくり1歩ずつ踏みしめれば問題ないです。

2/10 11:31

2/10 11:36

小田城コース入り口到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

SM-N975C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

HaruAki

とても登りやすい山だなと思いました。特に小田城コースは登山口から山頂まで歩道があるので、とても親切。
分岐や各案内板もこまめに配置、テーブルや椅子も多めの印象。

はじめての登山チャレンジにお勧めです。
コースも複数あるので、別コースで何度も登りたくなる山ですね。

※ 道中動画も撮影しています。こちらもご参考ください