筑波山神社バス停〜筑波山(男体山)・坊主山・筑波山(女体山)〜筑波山神社バス停


- GPS
- 04:31
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 965m
- 下り
- 936m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:31
天候 | 晴れ 気温−2度〜+5度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5:46発の武蔵野線(東京行)に乗り、南流山駅で下車(1 時間 6 分、19駅) 徒歩(約3 分) 7:05発のつくばエクスプレス(つくば行)に乗り、つくば駅で下車(30 分、8駅) 8:00発の筑波山シャトルバス(つつじヶ丘行)に乗り、筑波山神社入口で下車(36分、2停留所) |
その他周辺情報 | 温泉:青木屋(1,200円)屋上にお風呂があり富士山、関東平野が一望できる |
写真
感想
今回は茨城県の筑波山に登ってきました。
茨城県は初めてで色々交通手段を模索した結果、自宅から3時間程度で行けることが判り、山行もそれ程時間がかからないようなので行ってみることにしました。
7時半過ぎにTXつくば駅に着き、8時発のつつじヶ丘行きのシャトルバス乗り場に向かいます。
平日だからなのかバス停に着いたときは誰もいませんでしたが、その後人が増え30名程度の列が出来ました。流石人気の山だな〜と実感。
40分程度で筑波山神社バス停に到着し1/3程度の方が下車。
バス停脇に観光案内所があり、綺麗なトイレも設置されていました。
身支度を整え、来た道を少し戻り梅まつりが開催されている梅林に向かいました。
手入れの行き届いた梅林でしかも無料!!。
見頃までにはまだ時間がかかりそうでしたが、早咲きの梅や展望台からの景色が見られ訪れてよかったと思いました。
梅林から散策路を通り筑波山神社に向かい本殿でお参りをして筑波山に向かいました。
色々なルートがありますが、今回は御幸ヶ原コースで登り男体山へ向かいました。
登山者が多いので綺麗に整備された登山道をイメージしていたのですが、思ったよりいい意味で荒れていて、しっかり登山を楽しむことが出来ました。
登山口から1時間ほどでケーブルカー筑波山頂駅がある御幸ヶ原に到着。
御幸ヶ原は男体山、女体山の間にあり北側、南側に大きく視界が開けていてとても素晴らしい景色を望むことが出来ました。
御幸ヶ原から男体山までは10分足らずで到着。
山頂からは関東平野が一望でき、その先には富士山の雄姿を見ることが出来ました。
男体山から自然研究路西に向かい坊主山を目指します。
こちらを歩く登山者は少ないようで坊主山を経て御幸ヶ原に戻るまでに数名の方にしかお会いしませんでした。
研究路は山の西側、北側にあるので残雪が多く、一部凍結している場所もありましたがチェーンスパイクを履く必要はありませんでした。
坊主山は分岐に案内板等がなく、山頂にも三角点があるだけで眺望もない地味な山でした。
1時間程で御幸ヶ原に戻りましたが、お昼近かったこともあり大勢の人で賑わっていました。
山頂連絡路を東に行き女体山へ向かいました。
山頂は西側(男体山側)以外は遮るものがなく素晴らしい眺望を堪能できました。
女体山からは白雲橋コース、おたつ石コースを歩きロープウェイのつつじヶ丘駅に向かいました。
山頂から暫く急な岩場が続き、残雪もありスリップ・転倒に注意しながら下りました。
登山道には奇岩、怪岩が沢山あり鑑賞しながらあっという間につつじヶ丘駅に到着し、迎場コースで筑波山神社に向かいます。
迎場コースは殆どがコンクリートの舗装路で眺望もありません。
神社手前で白雲橋コースに合流し無事山行を終了しました。
次のバスまで時間があったので神社近くの青木屋さんで温泉に入り帰宅の途につきました。
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