大山(阿夫利山)

2025年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,003m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:17

距離 7.4km 登り 1,003m 下り 645m

8:40 大山ケーブルバス停
8:42 伊勢原市営大山第2駐車場
8:47 西の茶屋
8:52 8:53 大山ケーブル駅
9:11 大山寺
9:39 9:45 阿夫利神社下社
10:26 10:30 16丁目
10:45 富士見台
10:53 10:58 天狗沢展望台
11:10 11:22 25丁目
11:37 12:16 大山
12:34 不動尻分岐
13:28 13:34 見晴台
13:50 13:51 大山の二重の滝
13:59 ゴール地点

天候

晴れ。大山山頂付近からはいっぺんに見える訳ではないですが、富士山、丹沢山系、伊豆半島、伊豆大島、三浦半島、房総半島、都内の高層ビル群は割とはっきり、筑波山、日光連山(たぶん)も何とか見えました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線伊勢原駅北口から大山ケーブル行きバス8:07発、370円。

コース状況／危険箇所等

基本的には登山道はよく整備されていて迷ったり危険な箇所はありませんが、2月2日の降雪と思われる雪が頂上付近に残っていました。登り下りともチェーンスパイク等の滑り止めが無くとも慎重に歩けば問題ないですが、特に見晴台方向の道は泥濘が多く往生しました。
見晴台と阿夫利神社下社間に2か所ほど道が崩落している所がありましたが応急処置がされていました。

写真

2/10 7:44

小田急線車窓からの大山。快晴です♪

2/10 7:52

大山ケーブル行きバス乗り場。４番です。

2/10 8:54

男坂(右)、女坂(左)の分岐点。
女坂を進みましたが、標識間違ってない？と思うのは私だけではない筈。

2/10 9:33

阿夫利神社下社前の階段。
ケーブルカーで登って来る方も神社にお参りする為にはこの階段は登らざるを得ないです。

2/10 9:42

下社脇を登山口方向に進んで来ると現れる登山口の門。

2/10 10:04

登山道に子鹿がいました。
人間も3〜4人程いましたがさほど気にする様子もなく木の葉をかじってました。

2/10 10:32

標高1,000mあたりから道の脇に雪が残っていました。

2/10 10:43

富士見台からの富士山。

2/10 11:16

ヤビツ峠からの道との合流点。
この付近から道にも雪が残っていました。

2/10 11:32

凍っている訳ではないので普通に歩いて進めます。

2/10 11:52

山頂の奥社。溶けきっていない雪が結構残っています。

2/10 11:55

山頂の標識。

2/10 12:05

山頂付近からの富士山。
山頂の標識からトイレ(冬季は凍結のため使用不可)脇を通って電波送信所の先に進んだ所で見える富士山。
こちら側まで回って来る人少ない様で空いているし、北〜北東方向の眺望も効くので穴場かも。

2/10 12:07

富士山を撮影した所からの戻り道。先に電波送信所が見えます。山頂の北側のためか歩く人が少ないからか道にも結構雪が残っています。

2/10 13:30

見晴台まで下って山頂を振り返って。

2/10 13:58

下社まで戻って来ました。
今日は歩きは終了してケーブルカーで下ります。(足の筋肉がシンドイ)
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

にかどん

雪国生まれなので雪道の歩行に不安はありませんが、雪山となるとスキーは別にして全く経験なく雪山に行くことはない私です。ここしばらくの皆さんの大山(阿夫利山)への山行記録を読むと、チェーンスパイク、登りは無しで大丈夫だが下りはあった方が安全。とのコメントが多いのでビビっておりましたが、雪解けもだいぶ進み問題なく登れました。あと、◯◯丁目の表示、二十八丁目まで確認できたのは収穫でした。