ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 779906
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢 大山

2015年12月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
7.9km
登り
1,045m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:06
合計
5:03
9:54
10:03
19
10:22
10:32
72
11:44
11:44
10
11:54
12:28
12
12:40
12:40
33
13:13
13:23
13
13:36
13:38
5
13:43
13:43
42
14:25
14:26
0
14:26
ゴール地点
天候 ☼☁
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇厚木ICから大山ケーブルカーバス停駐車場30分ぐらい
◇第2駐車場¥1000
コース状況/
危険箇所等
◇大山阿夫利神社まではケーブルカーでラクラク又は女坂もしくは男坂を石段に気を付けながら登ろう。
神社から山頂までは登山道です、しっかりした身支度で歩きましょう。

◇トイレは、駅、神社、山頂にあります

大山ケーブルバス停の駐車場からスタートです
9時半ですが、平日の為か駐車場は空いてました
2015年12月16日 09:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 9:26
大山ケーブルバス停の駐車場からスタートです
9時半ですが、平日の為か駐車場は空いてました
ケーブルの追分駅を過ぎると、八意思兼神社の石段がその両脇に二手に別れる、女坂と男坂
さて どちらを登るか?
2015年12月16日 09:40撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 9:40
ケーブルの追分駅を過ぎると、八意思兼神社の石段がその両脇に二手に別れる、女坂と男坂
さて どちらを登るか?
先ずは、八意思兼神社を立ち寄ると
正面の板壁には沢山の千社札が目に付きます
2015年12月16日 09:41撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 9:41
先ずは、八意思兼神社を立ち寄ると
正面の板壁には沢山の千社札が目に付きます
女坂を選びました
上り口には”女坂の七不思議”の立て看板
何があるのか楽しみです!
2015年12月16日 09:46撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 9:46
女坂を選びました
上り口には”女坂の七不思議”の立て看板
何があるのか楽しみです!
その一
”弘法の水”
枯れることなくコンコンと湧き出てることです
2015年12月16日 09:49撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 9:49
その一
”弘法の水”
枯れることなくコンコンと湧き出てることです
次は”子育て地蔵”
このお地蔵さんはとてもふくよかな顔立ちをしてます
2015年12月16日 09:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 9:50
次は”子育て地蔵”
このお地蔵さんはとてもふくよかな顔立ちをしてます
その三
”爪切り地蔵”
弘法太子さんの爪は凄い!
2015年12月16日 09:51撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 9:51
その三
”爪切り地蔵”
弘法太子さんの爪は凄い!
その四
”逆さ菩提樹”
現在は、2代目らしい
2015年12月16日 09:53撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 9:53
その四
”逆さ菩提樹”
現在は、2代目らしい
2015年12月16日 09:53撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 9:53
龍神堂
2015年12月16日 09:53撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 9:53
龍神堂
大山寺への石段
両脇の木々はすっかり枝もみじ
2015年12月16日 09:57撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 9:57
大山寺への石段
両脇の木々はすっかり枝もみじ
関東三大不動のひとつに数えられている雨降山大山寺

2015年12月16日 09:59撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
2
12/16 9:59
関東三大不動のひとつに数えられている雨降山大山寺

女坂七不思議 その五
”無明橋”
おしゃべりは禁物、幾人もの人が橋から落ちた事でしょう
2015年12月16日 10:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
2
12/16 10:01
女坂七不思議 その五
”無明橋”
おしゃべりは禁物、幾人もの人が橋から落ちた事でしょう
その六
”潮音洞”
穴の中から潮騒の音が聞こえるそうです
2015年12月16日 10:02撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 10:02
その六
”潮音洞”
穴の中から潮騒の音が聞こえるそうです
大山阿夫利神社 下社参拝者は見受けられませんでした
2015年12月16日 10:21撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 10:21
大山阿夫利神社 下社参拝者は見受けられませんでした
一丁目にある片開きの「登拝門」をくぐって山頂へ
2015年12月16日 10:24撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 10:24
一丁目にある片開きの「登拝門」をくぐって山頂へ
”夫婦杉”
双幹の幹がさらに枝分かれ夫婦の子供でしょう
2015年12月16日 10:46撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 10:46
”夫婦杉”
双幹の幹がさらに枝分かれ夫婦の子供でしょう
”天狗の鼻突き岩”
穴の中を覗くとお賽銭が
2015年12月16日 11:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 11:07
”天狗の鼻突き岩”
穴の中を覗くとお賽銭が
ヤビツからの尾根に合流山頂まではあと200m
2015年12月16日 11:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 11:44
ヤビツからの尾根に合流山頂まではあと200m
大山山頂に着きました(1252m)
2015年12月16日 11:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9
12/16 11:55
大山山頂に着きました(1252m)
記念に一枚
2015年12月16日 23:07撮影
11
12/16 23:07
記念に一枚
大山阿夫利神社 山頂奥の院です
2015年12月16日 12:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 12:03
大山阿夫利神社 山頂奥の院です
厚木方向はぼんやりと霞んでます
2015年12月16日 12:25撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 12:25
厚木方向はぼんやりと霞んでます
下山途中相模湾から伊豆半島が薄らと見えました
2015年12月16日 12:35撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
2
12/16 12:35
下山途中相模湾から伊豆半島が薄らと見えました
”見晴台”まで降りてきましたベンチで小休止
2015年12月16日 13:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
12/16 13:17
”見晴台”まで降りてきましたベンチで小休止
阿夫利神社にもどる途中にある”二重社
2015年12月16日 13:38撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
12/16 13:38
阿夫利神社にもどる途中にある”二重社
橋から見た”二重の滝”
昔は大山のぼりのみそぎの滝として使っていた所です
2015年12月16日 13:39撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
4
12/16 13:39
橋から見た”二重の滝”
昔は大山のぼりのみそぎの滝として使っていた所です
ケーブルカーの追分駅で見つけたコスモス
2015年12月16日 14:12撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
7
12/16 14:12
ケーブルカーの追分駅で見つけたコスモス
コマ参道の風景
2015年12月16日 14:15撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
3
12/16 14:15
コマ参道の風景

感想

駐車場からコマ参道を抜け追分駅を目指します、コマ参道にはずらりお土産屋さんが立ち並び飽きることなく追分駅に着きます。
ケーブルカーはこの秋に新型車両が導入されたそうですが徒歩で登ります。

追分駅の先より男坂と女坂に分かれます、男坂を見るといきなり急な石段が見えます、思わず女坂へと方向を変えました。

この女坂には七不思議とやなるものが順番に七不思議を探し、しばらく進むと大山寺への石段が左手にこの石段もかなりの急勾配、周りのもみじは時期には真っ赤に石段を染めるそうです。
大山寺をぐるり見学、大山阿夫利神社下社には30分程で着きます。
女坂の七不思議7番目を見落としました。

阿夫利神社駅の登拝門の横には1丁目の石柱がここから山頂まで石柱を探しながら退屈しません。
楽しみにしていた20丁目富士見台からの富士山は残念ながら雲が多く見ることができませんでした。

大山のハイキングコースには、史跡や名所が散在している面白いコースですまたの機会に楽しみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:675人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
阿夫利神社から大山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(ヤビツ峠~阿夫利神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
キャンプ場から大山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(阿夫利神社下社〜大山逆回)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら