浅間嶺(払沢の滝〜松生山〜天領山〜入沢山〜浅間嶺)



- GPS
- 08:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 900m
- 下り
- 885m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:00
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
奥多摩、いいですよね。東京のみなさんは奥多摩に行くことも多いことでしょう。
わたしも東京出身(現横浜在住)ですが、奥多摩に足を運んだことは1度くらいしかなかったです。
山を始めてから、奥多摩方面にも行ってみたいな〜と思っておりました。
で、奥多摩の入門的な山を探していたところ、高水三山が候補だったのですが、
それほど古くないクマの目撃情報なんかがいくつかあり、ちょっといやな感じがしたので今回はやめておきましたw(いつか行きたいですね〜)
他にないものかと再検討したのが今回の浅間嶺でした。
そして払沢の滝という有名な滝もあるというので、それはぜひ見に行ってみたいと。
しかし払沢の滝に行って、浅間嶺ピストンではコース的に面白くないので、何かないかなと探したら、
どうも払沢の滝から払沢の峰まで行っている人がいるらしいというので、わたしもそちらのコースにしてみようと。(ぐるっと周回できますので、そっちのほうがいいじゃないかと)
が、実際登ってみるときつかったですw
まず取り付きのところからこんなところ行くの?という感じなのでちょっと躊躇しましたね(登っているところを人に見られたくないような場所で、まず頭おかしい奴だと思われます。人が来ないか気にしながら、相方のケツを押して早く早くwと)
それでも四つん這いになりながらある程度行って下を見下ろすと、背筋が冷たくなるような急勾配。
これは後に引くより登っていったほうがましだろうと思い、道なき道を登って行くことになりました。
しかし、やばいところに来ちゃったなと思ったのは最初の取り付きのところだけで、それ以降はきついのですが危険性はぐっと下がります。
ただアキレス腱は相当伸ばされますので、横歩き、四つん這いを駆使しながらの登山をおすすめします。
あと下山に使うのはやめたほうが無難ですね(危険です)
木につかまりながらなんとか最後まで登って、払沢の峰近くの尾根に辿り着いたときはほっとしましたね。
帰りは瀬音の湯でのんびりアルカリ温泉につかって(素晴らしいお湯で大満足でした)、おいしいごはんを食べて帰りました〜。
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