秋保方面より国道457号線を利用すると、ご覧のような看板が出て来ます、これを栃原方面に右折します。
しばらく舗装の快適な道です。途中左側前方、特高幹線の間にポコンと突出した山が見えてて来ますそれがオボコンベ山です。
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12/19 9:36
秋保方面より国道457号線を利用すると、ご覧のような看板が出て来ます、これを栃原方面に右折します。
しばらく舗装の快適な道です。途中左側前方、特高幹線の間にポコンと突出した山が見えてて来ますそれがオボコンベ山です。
オボコンベ山登山口少し手前に、かなり凹んだ橋があります。知らないで普通のスピードで通過すると車を傷めてしまうのでスピードにご注意を!
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12/19 9:43
オボコンベ山登山口少し手前に、かなり凹んだ橋があります。知らないで普通のスピードで通過すると車を傷めてしまうのでスピードにご注意を!
駐車場(5〜6台駐車可)脇の登山口標柱。
駐車場には、登山届けポスト・トイレはありません。
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12/19 9:57
駐車場(5〜6台駐車可)脇の登山口標柱。
駐車場には、登山届けポスト・トイレはありません。
登山口の標柱を下ると本砂金(もといさご)川の徒渉点です。水が少ない時は、飛び石利用で渡れますが、以前徒渉時、石に付いている苔で滑りズボンを濡らした事があります。水量が多いときには注意が必要です。
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12/19 9:59
登山口の標柱を下ると本砂金(もといさご)川の徒渉点です。水が少ない時は、飛び石利用で渡れますが、以前徒渉時、石に付いている苔で滑りズボンを濡らした事があります。水量が多いときには注意が必要です。
すり鉢状の沢なので増水時、年々沢の水で斜面が削られ、ガケ崩れに伴い流木も増えていますし、登山道も削られています。行く度にに登山道が変化しています。流木も動いています。流木で登山道が遮られている処も多数。
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12/19 10:07
すり鉢状の沢なので増水時、年々沢の水で斜面が削られ、ガケ崩れに伴い流木も増えていますし、登山道も削られています。行く度にに登山道が変化しています。流木も動いています。流木で登山道が遮られている処も多数。
トラロープの徒渉補助です。バランス感覚が必要?
滑沢を歩くのも良いですがこの上流には滝壺が有り注意。
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12/19 10:08
トラロープの徒渉補助です。バランス感覚が必要?
滑沢を歩くのも良いですがこの上流には滝壺が有り注意。
沢沿いトラローブの登山道。
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12/19 10:10
沢沿いトラローブの登山道。
流木のある徒渡点。流木が斜めで雪が凍り付いており滑ります、細心の注意が必要。
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12/19 10:14
流木のある徒渡点。流木が斜めで雪が凍り付いており滑ります、細心の注意が必要。
こんな、快適な処もあります(少しだけですけど)
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12/19 10:22
こんな、快適な処もあります(少しだけですけど)
樹木の根は、横にしか伸びていないのです、岩盤が邪魔しているのでしょか、樹木さんも苦労しているのですね。
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12/19 10:24
樹木の根は、横にしか伸びていないのです、岩盤が邪魔しているのでしょか、樹木さんも苦労しているのですね。
登山道が見えなくなったら、滑沢を慎重に歩きます。
しばらく、登山道は沢と並行して伸びています。
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12/19 10:29
登山道が見えなくなったら、滑沢を慎重に歩きます。
しばらく、登山道は沢と並行して伸びています。
左右に沢があり、正面の山が見えて来たら、急登の始まりです。
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12/19 10:34
左右に沢があり、正面の山が見えて来たら、急登の始まりです。
急登の取り付き部分です。ピンクリボンを見落とさないように!
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12/19 10:36
急登の取り付き部分です。ピンクリボンを見落とさないように!
雪で滑りやすいです。
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12/19 10:40
雪で滑りやすいです。
急登より桐の目山への分岐まで春にはイワウチワが見事です。今は冬に耐え葉っぱだけの姿です(ピンボケ🙇)
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12/19 10:41
急登より桐の目山への分岐まで春にはイワウチワが見事です。今は冬に耐え葉っぱだけの姿です(ピンボケ🙇)
黄色のリボンからさらに急登(ちょっとだけですけど)
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12/19 10:44
黄色のリボンからさらに急登(ちょっとだけですけど)
狭い稜線、でも怖くありません。
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12/19 10:50
狭い稜線、でも怖くありません。
オボコンベ山と桐の目山への分岐点。
帰りの登山口へは、桐の目山経由で帰る予定でしたがこの雪では桐の目山への急登及び下りで滑るのが心配で予定の変更を決心しました。
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12/19 10:55
オボコンベ山と桐の目山への分岐点。
帰りの登山口へは、桐の目山経由で帰る予定でしたがこの雪では桐の目山への急登及び下りで滑るのが心配で予定の変更を決心しました。
分岐点より、少し登るとオボコンベ山と倒木の絶景ポイントです。
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12/19 10:59
分岐点より、少し登るとオボコンベ山と倒木の絶景ポイントです。
マンモス岩が奥です。
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12/19 11:01
マンモス岩が奥です。
雁戸山方面(下の白い部分がセントメリースキー場)
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12/19 11:04
雁戸山方面(下の白い部分がセントメリースキー場)
これから、気になっていた向の山に行きたいです。ずっと向いの山からのマンモス岩の眺めはどんなかなと気になっていました。
マンモス岩やオボコンベ山が一望出来るのでは無いかと期待が膨らみます。
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12/19 11:05
これから、気になっていた向の山に行きたいです。ずっと向いの山からのマンモス岩の眺めはどんなかなと気になっていました。
マンモス岩やオボコンベ山が一望出来るのでは無いかと期待が膨らみます。
オボコンベ山とマンモス岩(マグマが隆起後、硬い部分が残り特異な形になった模様)
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12/19 11:04
オボコンベ山とマンモス岩(マグマが隆起後、硬い部分が残り特異な形になった模様)
マンモス岩を北面より見上げる。
硬い岩の流線型が良いです。
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12/19 13:09
マンモス岩を北面より見上げる。
硬い岩の流線型が良いです。
皆さんが写真撮られるベストポジションより。マンモス岩。
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12/19 11:08
皆さんが写真撮られるベストポジションより。マンモス岩。
岩の間より泣面山方面でしょうか。
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12/19 11:08
岩の間より泣面山方面でしょうか。
マンモス岩。南面は絶壁です。
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12/19 11:09
マンモス岩。南面は絶壁です。
オボコンベ山山頂へはさらに岩場をトラロープに掴まらないと登れません。
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12/19 11:12
オボコンベ山山頂へはさらに岩場をトラロープに掴まらないと登れません。
山頂には誰も居ませんでした。当然足跡無し。
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12/19 11:14
山頂には誰も居ませんでした。当然足跡無し。
山頂より鷹ノ巣山(705.0m)
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12/19 11:14
山頂より鷹ノ巣山(705.0m)
山頂の祠と桐ノ目山方面。
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12/19 11:14
山頂の祠と桐ノ目山方面。
雁戸山方面とマンモス岩。
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12/19 11:14
雁戸山方面とマンモス岩。
オボコンベ山山頂より桐ノ目山アップ。
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12/19 11:14
オボコンベ山山頂より桐ノ目山アップ。
マンモス岩と下界。
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12/19 11:17
マンモス岩と下界。
山頂より尾根コースに向かうと直ぐに急な下りでトラロープ無しでは下りられません。雪で今日は特に。
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12/19 11:18
山頂より尾根コースに向かうと直ぐに急な下りでトラロープ無しでは下りられません。雪で今日は特に。
トラロープに捉まりながら尾根コースと鷹ノ巣山方面。
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12/19 11:18
トラロープに捉まりながら尾根コースと鷹ノ巣山方面。
太白山と仙台方面。
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12/19 11:19
太白山と仙台方面。
これから向かう三森山(奥)方面。雪で行けるでしょうか、視界良好が救いです。
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12/19 11:19
これから向かう三森山(奥)方面。雪で行けるでしょうか、視界良好が救いです。
山頂から尾根コースはこんな状態です(見上げています)
どの辺から三森山(589独標)方面に行けるのか分かりません。リボン無しなので独自の判断で向かうしか無いです。
木が生えており滑落する心配はなさそうです。
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12/19 11:22
山頂から尾根コースはこんな状態です(見上げています)
どの辺から三森山(589独標)方面に行けるのか分かりません。リボン無しなので独自の判断で向かうしか無いです。
木が生えており滑落する心配はなさそうです。
こんな感じの処を三森山(589独標)方面に稜線目指しトラバース。
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12/19 11:22
こんな感じの処を三森山(589独標)方面に稜線目指しトラバース。
オボコンベ山方面を振り返る。
右側より辿ってきましたが真っ直ぐ上にも踏み跡が伸びてます。
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12/19 11:25
オボコンベ山方面を振り返る。
右側より辿ってきましたが真っ直ぐ上にも踏み跡が伸びてます。
オボコンベ南面の絶壁(こちらからは下りられません)
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12/19 11:25
オボコンベ南面の絶壁(こちらからは下りられません)
589独標へ向かう鞍部より三森山方面。
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12/19 11:26
589独標へ向かう鞍部より三森山方面。
589独標には、コシアブラの木がありました。
ここを右折します。途中から登山道を見失う。
低めの笹藪を向いの稜線まで登り右折。
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12/19 11:29
589独標には、コシアブラの木がありました。
ここを右折します。途中から登山道を見失う。
低めの笹藪を向いの稜線まで登り右折。
右折して、杉林と雑木の間を直進。
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12/19 11:39
右折して、杉林と雑木の間を直進。
倒木には、きのこ三兄弟(猿の腰掛けで食べられません)
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12/19 11:42
倒木には、きのこ三兄弟(猿の腰掛けで食べられません)
(仮称)マンモス岩展望所。
この当たりからならマンモス岩が一望出来る思って予想しましたが木々の丈が高くてご覧の有様でした。これ以上の眺めは望めませんでした。登れそうな木もありません
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12/19 11:53
(仮称)マンモス岩展望所。
この当たりからならマンモス岩が一望出来る思って予想しましたが木々の丈が高くてご覧の有様でした。これ以上の眺めは望めませんでした。登れそうな木もありません
次に三森山方面へ向かいます。
営林署の巡回道なのか、枝等が払われており道迷いはしませんが登山道は落ち葉と雪で非常に滑り易く歩くのが怖かった。
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12/19 12:00
次に三森山方面へ向かいます。
営林署の巡回道なのか、枝等が払われており道迷いはしませんが登山道は落ち葉と雪で非常に滑り易く歩くのが怖かった。
三森山手前のピークから三森山。
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12/19 12:07
三森山手前のピークから三森山。
鞍部より三森山。
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12/19 12:08
鞍部より三森山。
三森山(686.1m)山頂。周りは藪で視界は全然無し。
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12/19 12:15
三森山(686.1m)山頂。周りは藪で視界は全然無し。
山頂の道標の脇には、赤い実(蔦状でトゲがあり)が鮮やかでした。
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12/19 12:16
山頂の道標の脇には、赤い実(蔦状でトゲがあり)が鮮やかでした。
三森山山頂の三角点。お決まりのタッチ。
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12/19 12:17
三森山山頂の三角点。お決まりのタッチ。
三森山手前ピーク下山中の樹の上からのオボコンベ山。
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12/19 12:28
三森山手前ピーク下山中の樹の上からのオボコンベ山。
三森山手前ピーク下山中の樹の上からのオボコンベ山と桐ノ目山方面。
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12/19 12:29
三森山手前ピーク下山中の樹の上からのオボコンベ山と桐ノ目山方面。
589独標手前からのオボコンベ山。
木の枝が視界を遮っています。
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12/19 12:48
589独標手前からのオボコンベ山。
木の枝が視界を遮っています。
オボコンベ山尾根ルートに戻ってから、589独標から歩いて来たトラバース斜面。
そのあとオボコンベ山山頂経由で沢コースで登山口に戻る。尾根コースは変化に乏しく今回はスルー、最後の徒渉は、靴を脱がなくては成らない確率も高い。
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12/19 12:56
オボコンベ山尾根ルートに戻ってから、589独標から歩いて来たトラバース斜面。
そのあとオボコンベ山山頂経由で沢コースで登山口に戻る。尾根コースは変化に乏しく今回はスルー、最後の徒渉は、靴を脱がなくては成らない確率も高い。
杉の倒木が登山道を塞いでいる(通過後、振り返り撮す)
登る時はなんとか潜れて通過、帰りはリックを下ろさないと通過できませんでした。
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12/19 13:57
杉の倒木が登山道を塞いでいる(通過後、振り返り撮す)
登る時はなんとか潜れて通過、帰りはリックを下ろさないと通過できませんでした。
うえの写真の処を嫌って、滑沢を歩くと滝壺があり、淵には苔が生えており、間違って滑ってしまうと滝壺にドボン(結構深いです、寒い時はご注意)
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12/19 13:58
うえの写真の処を嫌って、滑沢を歩くと滝壺があり、淵には苔が生えており、間違って滑ってしまうと滝壺にドボン(結構深いです、寒い時はご注意)
徒渉点の本砂金川に戻って来る。
沢の水は、こんなに透き通っていましたが渓流魚は見当たりませんでした。でも水って人間が汚さなければ、こんなに綺麗なんですよね。
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12/19 14:08
徒渉点の本砂金川に戻って来る。
沢の水は、こんなに透き通っていましたが渓流魚は見当たりませんでした。でも水って人間が汚さなければ、こんなに綺麗なんですよね。
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