記録ID: 3715691
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
オボコンベ山界隈周回(紅葉綺麗いです。宮城・川崎町)
2021年11月05日(金) [日帰り]
宮城県
yamanamie
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 847m
- 下り
- 844m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:02
9:00
13分
スタート地点
9:13
105分
桐ﾉ目山登山口
10:58
11:11
51分
桐ﾉ目山
12:02
12:12
20分
オボコンベ山
12:32
12:45
25分
展望地(ｵﾎﾞｺﾝﾍﾞ山)
13:10
112分
三森山
15:02
ゴール地点
| 天候 | 晴れ(空に雲点在)、風少しあり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は稜線沿いに走っていますが、片側が切れ落ちている処が多いです、何かの弾みに踏み外すと、ただでは済みません里山と言えど侮れない山です。 ルートが不明瞭と思われるのが桐ノ目山山頂への途中が少し分かりずらかっのと、三森山を過ぎて、登山口への分岐頂が分かりにくかったです、その先も踏み跡が見つからず、稜線沿いに下りました。 はじめての方は必ずGPS持参をお勧めします。 今回は歩きませんでしたが、オボコンベ山への沢沿い直登コースは、流木が堆積しており都度ルートが変ります。 |
| その他周辺情報 | 麓には、秋保温泉郷があります、入浴･散策・ショッピングが出来ます。 |
写真
ここ林道を左折して本砂金川を徒渉します。
カラマツの紅葉(黄葉)が進んでいます。
カラマツの紅葉(黄葉)が進んでいます。
沢沿いの登山道(途中省略)を進み、右手が桐ノ目山への取付きです。
超高圧(27万V?)鉄塔から上部の登山道を目指し藪漕ぎ開始。
途中に、こんなに綺麗な紅葉が始まっていました。
途中に、こんなに綺麗な紅葉が始まっていました。
ちょっと桐の目山が頭を出しました。
「紅や黄色の、いろ〜とりどりの〜♪」
「紅や黄色の、いろ〜とりどりの〜♪」
ナナカマド、漆、ドウダンツツジの紅も綺麗ですけど
ここでは、もみじが主役です。
ここでは、もみじが主役です。
�ゞ優量椹嚇喘罎痢�開けた処からの景色です。
大東岳、面白山方面。
大東岳、面白山方面。
桐の目山山頂は独立峰なのに樹木が邪魔(?)して見晴らしは殆どありません。木に登って撮影。�‘鄲�王〜(寺ノ沢山)〜雁戸山方面。
5
11/5 11:06
桐の目山山頂は独立峰なのに樹木が邪魔(?)して見晴らしは殆どありません。木に登って撮影。
�‘鄲�王〜(寺ノ沢山)〜雁戸山方面。
�‘鄲�王〜(寺ノ沢山)〜雁戸山方面。
マンモス岩付近より…。対峙する山の一部が伐採されています、さぞオボコンベ山が奇麗に見えるだろうと期待を膨らませ行って見る事にしました。
6
11/5 11:51
マンモス岩付近より…。
対峙する山の一部が伐採されています、さぞオボコンベ山が奇麗に見えるだろうと期待を膨らませ行って見る事にしました。
対峙する山の一部が伐採されています、さぞオボコンベ山が奇麗に見えるだろうと期待を膨らませ行って見る事にしました。
オボコンベ山山頂より雁戸山方面。
今日は晴れて奥羽山脈方面も見られてよかった。
今日は晴れて奥羽山脈方面も見られてよかった。
オボコンベ山山頂。
一組の家族と山談義、遭難の話したら、ご主人は何度か「そうなんだ」と相づち、家族と笑い。
一組の家族と山談義、遭難の話したら、ご主人は何度か「そうなんだ」と相づち、家族と笑い。
オボコンベ山山頂より。
三森山方面、何の意味で伐採されたのでしょうか。
おかげさまで、そこからの景色は良くなりましたが。
三森山方面、何の意味で伐採されたのでしょうか。
おかげさまで、そこからの景色は良くなりましたが。
オボコンベ山山頂より。
�ゞ優量椹海留�には、三方倉山と大東岳。
�ゞ優量椹海留�には、三方倉山と大東岳。
ここで座り休憩、冷たいウーロン茶と山形のサンフジ、今日渋抜きが確認できた、我が家の柿。
再度、オボコンベ山を見ても枝が邪魔してはっきりと見る事が出来ませんでした。
気を取り直し三森山へ向かいます。
気を取り直し三森山へ向かいます。
三森山山頂に到着。ご覧の様にこちらも独立峰みたいなものですが、見晴らしは全くございません。
三森山の三角点にタッチ。13:00も過ぎてくると、明暗がはっきりして、釣瓶落としの様に日が暮れるのが早くなり少々気持ちに焦りが出て来ました。
8
11/5 13:10
三森山の三角点にタッチ。
13:00も過ぎてくると、明暗がはっきりして、釣瓶落としの様に日が暮れるのが早くなり少々気持ちに焦りが出て来ました。
13:00も過ぎてくると、明暗がはっきりして、釣瓶落としの様に日が暮れるのが早くなり少々気持ちに焦りが出て来ました。
相変わらず素晴らしい紅葉は続いていましたが道が不明瞭になって来ました。
踏み跡の無い稜線を下ります。
シャッターを押す余裕がなく…<m(__)m>。
所々、見覚え箇所を確認しながら進みました。
シャッターを押す余裕がなく…<m(__)m>。
所々、見覚え箇所を確認しながら進みました。
これで3つ目の伐採ヶ所です。
昨年確認出来た所ですが、その後、手は加えられていない様子。
昨年確認出来た所ですが、その後、手は加えられていない様子。
本砂金川を徒渉します。
水中の浮き石で苔が繁茂で滑って登山靴のままドボンでした。
水中の浮き石で苔が繁茂で滑って登山靴のままドボンでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
オボコンベ山界隈周回、昨年は10月19日でした、その時少し紅葉は過ぎていました。今回、年休消化で休暇を11月5日を取っていたので、迷わずオボコンベ山にしました。今回は欲張りコースを選択するも、1時過ぎると日陰部分は暗い感じで釣瓶落としで暗くなるのは早く精神的には少々焦りました。
栗駒山のように全山紅くなるのも良し、オボコンベ山界隈のように登山道の両脇の木々の紅葉見物も、また違った趣がありました。
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