焼岳南峰 ピーカン☀️助け合い🤝

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 7.6km
• 登り: 977m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:32

距離 7.6km 登り 977m 下り 980m

7:22 スタート地点
7:24 7:29 中の湯温泉
7:44 7:45 新中の湯登山口
10:22 10:23 広場
12:32 12:58 焼岳
14:02 14:09 広場
15:34 15:39 新中の湯登山口
15:44 15:52 中の湯温泉
15:54 ゴール地点

天候

ピーカン☀️風も穏やか
中の湯旅館駐車場到着時-13℃、山頂は3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯旅館駐車場　1,500円/日、1週間前から予約開始
10台程度の空きがあります。後は宿泊者。
スタッドレスタイヤ四駆必須
6:00に中の湯に上がるゲートの鍵が開くので自分でゲートを開けて上がっていきます。

松本に向かう帰りは道のさわんど駐車場から新島々までの途中路面凍結してて滑りそうになったので気をつけた方がいい

コース状況／危険箇所等

★登山道と装備
▪️登山口〜樹林帯
トレースあり、アイゼンを入り口から着用
途中なだらかになったところでスノーシューに履き替えトレース横を歩くとかなり楽
▪️森林限界〜山頂
急登、時々踏み抜きあり、アイゼンに履き替える

下山は全てアイゼン

その他周辺情報

中の湯旅館日帰り温泉
硫黄泉で内風呂は熱め（43℃くらい）と適温（41℃くらい）の湯がある
シャンプー、リンス、洗顔、ドライヤーあり
清潔感あり
露天あり

写真

2/15 7:24

ピーカン☀️

2/15 7:25

今日は３人で北アルプスに挑みます

2/15 7:27

今回より新アイテムの温度計🌡️と方位磁針🧭
マイナス13℃

2/15 7:40

霞沢岳、前穂高、西穂高

2/15 7:56

トレースはしっかりあるが時に沈む

2/15 8:17

木に雪が凄い積もってる

2/15 8:57

時々40cm近くツボります

2/15 9:44

ピーカンすぎて暑い🥵

2/15 9:47

焼岳見えてきた👀

2/15 10:08

左が南峰、右が北峰

2/15 10:43

雪深くなってきた

2/15 10:55

スノーシューで20cm

2/15 11:05

道中話しかけていただいた方にいただきました。
急登登り切ったところでいただけて過去一美味しいお裾分けでした〜😂

2/15 11:07

霞沢岳

2/15 11:07

左から前穂高、西穂高、焼岳

2/15 11:09

先月行った田代池が見える

2/15 11:31

山頂近く

2/15 12:23

山頂まであと少し。人がいる！きつい！！

2/15 12:26

硫黄臭、噴煙シューシュー💨

2/15 12:28

山頂から見た笠ヶ岳
まじで最高の天気！

2/15 12:28

ひょっこり槍ヶ岳

2/15 12:29

乗鞍岳アップ

2/15 12:29

白山

2/15 12:32

冬季限定、焼岳南峰の記載が嬉しい😆

2/15 12:33

ピークハント❗️

2/15 12:40

笠ヶ岳（一眼レフ）

2/15 12:41

笠ヶ岳をつまむ

2/15 12:43

槍ヶ岳の槍を触る

2/15 13:08

本当に来て良かったと思う瞬間

2/15 14:10

下山途中振り返る

2/15 15:44

お帰り！中の湯に戻ってきたー。疲れた！

2/15 16:54

終了後のお約束
800円

2/15 16:55

2/15 19:07

松本市内に戻ってマルキラーメンいただきました
夏山ばりに汗かきすぎて塩っ気が一気に吸収され美味い！

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

iPhone 13 Apple

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

アイゼン、スノーシュー、バラクラバ、ネックウォーマー、スノボー用手袋他

感想

ma.sa

久しぶりに本格的な雪山
天気予報はピーカン！現地もピーカン☀️焼けました😡
最近あまりにも楽していたせいか3回も両太ももが攣り芍薬甘草湯3回飲んでも効かず。そもそも暑すぎて夏山並みに汗をかいたのに水は500mlしかとらないもんだからそりゃ攣りますわ。
スタートを7時以降にしてトレース泥棒させていただきました。先行者の方々に本当に感謝。下山に焼岳マスターの方からアドバイスもいただきまた感謝。更に道中、果物のお裾分けまでいただき皆さんに助けられた山行でした。
スタートはアイゼン、最初の急登終えたらなだらかになるのでスノーシューに履き替え樹林帯抜けたらまたアイゼン履きました。下山は全てアイゼン。
下山時トレースに沿って行ったらルートミスでトラバースし戻る事態には反省。ヤマレコ警告はちゃんと見直しましょう。
何はともあれ雪山で過去一快晴に人に助けられた最高の日でした！