北横岳で雪遊び

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 6.5km
• 登り: 742m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:02

距離 6.5km 登り 742m 下り 274m

10:02 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
12:06 12:14 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:26 12:27 坪庭
12:56 12:57 三ツ岳分岐
13:09 13:11 北横岳ヒュッテ
13:31 13:36 北横岳（南峰）
13:42 13:47 北横岳
13:51 北横岳（南峰）
14:01 14:15 北横岳ヒュッテ
14:18 三ツ岳分岐
14:38 14:39 坪庭
14:56 15:00 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

府中本町駅までは途中少し渋滞があったが2分遅れで到着。中央道は行きも帰りも大きな渋滞は無く順調でした。

コース状況／危険箇所等

特に問題無し。坪庭と山頂は少し風があった程度。スノーシューやワカンは不要でした。軽アイゼンでも問題無し。

その他周辺情報

下山後の温泉　日帰り温泉 小斉の湯
夕飯　Paul’s Kitchen

写真

2/15 10:04

駐車場脇の登山口からスタート。天気が良いので下から登る事にしました。

何の足跡かなぁ。キツネっぽいけど。

赤いゴンドラは満杯

気持ちいいけど何かシンドイ

2/15 10:45

途中、ゲレンデを横切ります。下りのためにヒップソリを持参しなかった事にちょっとだけ後悔。

2/15 12:07

ロープウェイ山頂駅前の広場に到着。意外にしんどかったなぁ。外国の方も含めて大変な人だかりでした。

皆さん、結構な勢いでクマゲラで鈴を鳴らしてなんかちょっと可哀想な気も...。

さぁ、お腹も満たしたし北横岳に出発

2/15 12:19

坪庭の展望台まで来ました。ここは吹きさらしなので少し風が強い。

2/15 12:20

ロープウェイ駅方面を振り返ります。

恒例のエビの尻尾

2/15 12:21

柱に付いたエビの尻尾は背骨みたい。

北横岳らしい雰囲気

2/15 13:20

霧氷が綺麗です。

北横岳ヒュッテに到着。結構な人がいました。

2/15 13:33

北横岳南峰到着。立派なエビの尻尾。アルプスや浅間山など景色が素晴らしい。

2/15 13:45

南峰から北峰に来ました。

北アルプスだったかな

浅間山

蓼科山

白馬方面？

2/15 13:47

八ヶ岳もかっこいい。

可愛い

2/15 13:52

あれは北横岳ヒュッテ？

御嶽山が見えています。

霧氷再び

2/15 13:56

北横岳らしい雰囲気

2/15 14:40

ちょっと遊んでみました。

氷の板が丸まってる

2/15 14:40

太陽は大分高いのに夕焼けのようなものが見えている。

これはどなたかが作られたもの

2/15 15:17

雪面に映る木の影が良い感じでした。

2/15 15:59

おまけ。下山後に入った小斉の湯の前のオブジェ。

2/15 16:00

Webサイトに釣られて来たけど...。

2/15 17:22

どこもいっぱいでやっと見つけたレストラン

2/15 17:46

ポークスペアリブを頂きました。

ハンバーガーも

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

吸湿撥水性のあるベースレイヤー ウールの長袖シャツ ダウン or フリース ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター 保温性のある帽子 バラクラバやネックウォーマーなど顔が覆えるもの 防水性のある靴 アイゼンや軽アイゼン(無ければチェーンスパイク) ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性あるものにお湯を入れて） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホのアプリなど位置が特定出来るもの) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め リップクリーム(出来れば日焼け止め入り) 保険証 携帯 サングラス スノーバスケット付きストック 以下はあれば ゴーグル ツェルト エマージェンシーシート スノーシューまたはワカン

共同装備

スコップ エマージェンシー・シート ツェルト ロープ(φ7 x 10m) 安全環付きカラビナ x 2 スリング 120 x 2

感想

kinta6066

2年ぶりの北横岳。前回に引き続きピーカンで良かった。以前にも増して外国の観光客の方も含めて人が多い印象でした。

大した登りでも無いからとロープウェイを使わず下から登ったが、結構しんどかった。なんか前回もそんな事を思ったような…。

山頂からの展望は素晴らしく、晴れて樹氷が落ちてしまったかと心配していましたが途中の樹林帯も北横岳らしい良い雰囲気でした。

山頂はやはり風が強く、寒くて手袋を外せば手が凍るほど。
雪山初心者の聖地らしく、天候によって雪山は違う顔を見せるという事を身をもって知るには良い山だと改めて感じました。