奥手稲山

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 10.6km
• 登り: 455m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:04

距離 10.6km 登り 455m 下り 458m

7:35 春香山小屋
10:47 11:13 奥手稲山
12:39 春香山小屋

天候

曇り＞晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春香山小屋の前に駐車。道道1号・小樽定山渓線の定山渓ゲートは朝7時に開放。

写真

2/15 7:33

春香山小屋の前に駐車。-6℃。多分、股下山スキーヤーで一杯になるだろうと順番に詰めて止めた。1台だけ例外。

2/15 7:36

春香山小屋。トレースが残っていた。新雪2〜5cmほど被っていた。

2/15 7:44

分岐点。

2/15 7:45

左は春香山への林道。右がつげ山、奥手稲山へいく林道。

2/15 7:52

最初は曇っていた。

2/15 8:03

つげ山への分岐点。

2/15 8:05

立派なSBがあり、トレースも残っていた。

2/15 8:19

1級国道並みのトレースはまだ奥へ伸びていた。

2/15 8:45

奥手稲山への分岐点。ここで林道を離れて尾根を目指す。ここから頂上までトレースは無かった。

2/15 8:45

ここは初めてでどこにルートがあるのか知らないので、その辺の斜面を適当に登ろうかと歩き出すと、

2/15 8:49

道標がすぐ傍にあった。

2/15 8:50

なるほど、この小さな沢型を詰めるのねと、しばらく直登することにした。

2/15 8:57

（振り返ったところ）雪はすね程度の深さ。

2/15 9:04

（振り返ったところ）適当なところで小沢を離れて、小尾根を登る。

2/15 9:17

樹間は離れており歩き易い。

2/15 9:25

（振り返ったところ）ラッセルはすね程度なので、それほどきつくは無いが、雪はやや重で少しづつ、しんどさを感じてくる。

2/15 9:35

いつの間にか、上はすかっぱれ。頂上と思しき丘が見えた。

2/15 9:54

えっ、まだ1kmあるの？

2/15 10:03

いつまで経っても、ゆるい斜面がつづく。

2/15 10:19

500mが、こんなに長いとは。

2/15 10:40

自分。

2/15 10:48

ようやく到着。お疲れ気味の自分を、海が迎えてくれた。

2/15 10:49

ここを叩いてみると、

2/15 10:49

頂上標が現れた。

2/15 10:50

手稲山。遠いねぇ。

2/15 10:51

頂上直下の斜面。滑降に良さげな斜面だが、登り返しを考えると滑る気にはならなかった。

2/15 10:51

石狩平野。北の方には雪雲が流れていた。

2/15 11:18

（振り返ったところ）頂上でシールを外したが、傾斜がなく雪が重めで深いため、ほとんど滑らないので、トレースを忠実に辿った。

2/15 11:30

スノーシューでガタガタになったトレースを歩くところも多かった。

2/15 11:47

分岐点の上まで戻ってきたところ。

2/15 12:37

自動運転は1/5〜1/4程度の区間だけで、それ以外は歩きで、ようやく春香山小屋まで戻ってきた。

2/15 12:54

到着。-2℃。意外にも駐車スペースはガラガラだった。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

兼用靴 スキー ストック シール

共同装備

ハードシェル上 ソフトシェル下 長袖シャツ 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ザック 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ メタ コッヘル ガスストーブ ヒトココ

感想

shake1987

　運動不足解消と体力づくりのため、適度にラッセルできるルートが良いなと考えて、奥手稲山を選んでみた。林道には立派なトレースが残っていたが、尾根はノートレースで、狙い通りの感じのラッセル運動が出来た（笑）。しかし、今の自分ならラッセルが無ければ2h、ラッセル有っても2.5hくらいで行けるかなぁとか思っていたのに、3h以上もかかってしまった。適度な運動が出来たことと、自分の体力の無さを実感できたことが、本日の成果かな。
　今日は、スキーの2人とスノーシュー単独の2組と遭遇しました。

コメント

Padkun

尾根に上がってのトレースは大変助かりました、ありがとうごさいます。
私は帰り道は、林道に下りて間もなくの緩い登りでシールを貼り直しました。
お疲れ様でした。

shake1987

いえいえ、ノートラックの雪面を歩くのが好きなので、苦になってませんので。
あそこの林道は快調に滑る時もあるのですが、今回は駄目でしたね（笑）。
お疲れ様でした。