雨乞岳(白州)



- GPS
- 07:32
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:37
天候 | 晴れ 時々 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
マップコード:167 875 015*11 googleマップ https://goo.gl/puycDw 登山口は駐車スペースから100mの場所です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 アイゼンは使いませんでしたが、今後は携行必須でしょう。 展望は頂上付近と標高で20mぐらい下った場所付近です。 視界が良ければ水晶ナギ付近も行くつもりでした。 前週、冬靴で靴ずれ酷かったので、今日は夏靴にしたら、とても寒かったです。 |
その他周辺情報 | サントリー白州蒸溜所が近いです。我が隊も行ったことがあります。 |
写真
登山口に戻ってきました。
(国土地理院の地形図の登山道とは違っていました)
実は、登山口は駐車スペースから、たった100mの場所でした。
今回訪問2回めです。
一品香(いーぴんしゃん、中国料理店)
長野県諏訪郡富士見町落合79−1
電話:0266-65-3585
営業時間11時〜14時30分, 17時00分〜22時、火曜日定休
国道20号線と山梨県道・長野県道11号北杜富士見線の交わる地点。
感想
リハビリハイキング第2弾は南アルプスの北端(?)に位置する雨乞岳へ。
往路4時間復路3時間とのことで、楽勝なんでしょ?とか思ったのですが。
結果、全体としてはまあ楽ではあったのでしょうが。
ホクギノ平までの登りが、なんともいえないダラダラ道で。中途半端にゆるい綴れ折りの単調な道が、延々と続きます。はじめは歩きやすくルンルンでスタートしたものの、途中から木々の様子もあまり変化がなく、か〜なり飽きました(笑)。
ようやくホクギノ平に到着すると、その後は雰囲気が一変、カラマツの植林地となり、景色も変わります。これまでの単調さからは開放され、緩やかながら、新たな気分で歩くことができます。ここまで晴れ間があるものの雪がちらつき、目指す山頂付近には雲、次第に北西の風が吹いて歩いていてもとても寒く、気分がナエナエだったのですが、ちょっとやる気が出てきました(笑)。
最後に待っている雨乞岳への登りは、かなりの急登!
なにせ、そこまでがダラダラとゆるい歩きなので、一気にシャッキ〜ン!と張りが出ます(笑)。「登らせるね〜」と格闘していると、今秋に登った鋸岳のギザギザとした迫力の山容、そして何より甲斐駒の素晴らしい勇姿が見えてきました!
山頂からは林が遮るためこれらの展望は見づらいのですが、山頂の少し手間あたりからは絶好のビューポイント!甲斐駒の凛々しい姿にうっとり!普段良く見ていた甲斐駒のイメージは、「のっぺりとして丸くて白い山頂」というイメージだったのですが、ここから見る景色は、すごいシャープでハンサム!びっくりしました。山って見る方向で本当に印象が変わるものですね〜。
ここの登山道は変化に乏しく、途中まではかなりの辛抱を要しますが、この甲斐駒&鋸岳の景色を見るために登るのは、「アリ」だと思いました。来て良かったです。
ところで。治りかけていた先週のカカトのズルムケ傷。朝一靴に足を入れた時も「痛い〜」という状況で、不安でした。結局、歩く最中はさほど痛くはありませんでしたが、家に帰って確認したところ、また一部がピキッと割れた模様。ん〜…
痛痒くてたまりません〜。

元気ですねぇ、お二人とも。
見ているだけで背筋がゾクゾク。悪寒がします。(爆)
やはりシンプルなラーメンが一番美味しいですね。
少し変わったラーメンに手を出すとほとんど失敗します。
コチラ側から見る甲斐駒は黄連谷が見れるのが良く、通好みですね。
ししょ〜、こんばんは!コメントありがとうございます!
ええ〜、ししょうには絶対無理だったでしょうね〜
それでも、甲斐駒のこちら側からの姿は新鮮で、登ってよかったな、と思えたのでよかったです
そうなんですよ、ラーメンはシンプルに!これは常日頃思っていたことで…。
凝ったラーメンって、「どうだっ」みたいな(押しつけがましい)印象で、最後まで飽きずにおいしくいただけたことが無いんです
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