関東編其の8〜丹沢山・蛭ヶ岳を目指すも撤退！！〜

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,020m
• 下り: 2,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:31

7:17 大倉バス停
7:20 7:21 大倉山の家
7:39 7:39 観音茶屋
7:51 7:51 雑事場ノ平
7:55 7:55 見晴茶屋
8:21 8:21 駒止茶屋
8:29 8:29 堀山
8:35 8:36 堀山の家
8:51 8:51 天神尾根分岐
9:07 9:10 花立山荘
9:16 9:19 花立
9:23 9:23 金冷シ
9:37 9:37 塔ノ岳
9:39 9:40 尊仏山荘
10:00 10:00 日高
10:17 10:17 竜ヶ馬場
10:34 10:34 みやま山荘
10:35 10:39 丹沢山
10:50 10:51 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:59 10:59 箒杉沢ノ頭
11:03 11:04 不動ノ峰休憩所
11:08 11:08 不動ノ峰
11:17 11:30 棚沢ノ頭
11:37 11:37 不動ノ峰
11:41 11:43 不動ノ峰休憩所
11:46 11:47 箒杉沢ノ頭
11:52 11:53 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:07 12:09 丹沢山
12:12 12:31 みやま山荘
12:33 12:33 丹沢山
12:44 12:44 竜ヶ馬場
12:55 12:55 日高
13:18 13:18 尊仏山荘
13:18 13:21 塔ノ岳
13:36 13:36 金冷シ
13:40 13:44 花立
13:50 13:54 花立山荘
14:11 14:11 天神尾根分岐
14:25 14:27 堀山の家
14:35 14:35 堀山
14:42 14:42 駒止茶屋
15:08 15:08 見晴茶屋
15:11 15:11 雑事場ノ平
15:22 15:22 観音茶屋
15:38 15:38 大倉山の家
15:42 15:48 大倉バス停
15:48 ゴール地点

天候

晴れ＞＞稜線は強風とガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急小田原線渋沢駅06：57到着
大倉行のバス（渋02）07:02発に乗車

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳以降の稜線はうっすら雪があるところがあり
登山道はところどころ両端から絶壁なところあり・・・
落ちると痛そうです。

その他周辺情報

渋沢駅北口前のオリジン弁当07:00開店・・
おにぎり買って滑り込みでバスに乗った！！
千代田線日比谷駅のナチュラルローソン朝早くは開いてない・・・

写真

12/20 7:16

どんぐりハウスを出発
朝焼けがきれい、普段はこんなに早く起きたりしません！！

12/20 7:16

快晴なんですが・・・
あんなことになるとは

12/20 7:22

ともかくもクライムオン！！
これを左に進む
ヤマビル注意の看板あり。きっと冬には出ないでしょ

12/20 7:28

炭焼き小屋ですな
陶芸だったりして

12/20 7:34

関東ローム層？？
の切通

12/20 7:39

まずは観音茶屋
たくさんの茶店がありました。

12/20 7:42

杉林
よく手入れされてます。

12/20 7:43

まず第一の分岐
これを進行方向右へ

12/20 7:47

広葉樹に代わる
以後、いろんな植生が現れます。

12/20 7:51

12/20 7:52

いい感じの尾根道

12/20 7:53

12/20 7:54

非常時は近くの看板の番号を通報するらしい

12/20 7:55

ごろごろして歩きにくいです。

12/20 7:58

木道登場！！！
大嫌いです。

12/20 7:59

12/20 8:20

駒止茶屋

12/20 8:27

ここらで富士山登場！！
まだ裾野は見えません

12/20 8:32

道は平らですが・・・
両端は絶壁に近いです。

12/20 8:35

堀山の家
どこの山荘も結構良心的な値段

12/20 8:38

松の向こうに富士山

12/20 8:42

登山人数カウンター？
裏側の液晶は動いてないっぽい？

12/20 8:49

このあたりからこいつが登場
踏むとざくざくして気持ちよい。

12/20 8:49

あとちょっと1.8Km
この辺でこの尾根が通称”バカ尾根”
と言われる由縁を知った

12/20 8:51

べちゃべちゃです・・・
帰りは霜が解けてもっと最悪に

12/20 8:56

小石と階段のコラボレーション
最悪の取り合わせ・・・

12/20 9:00

岩場
これも抜けていきます。

12/20 9:01

だいぶおっきくなってきた

12/20 9:02

雲

12/20 9:07

花立山荘より富士山
鼠色の雲が掛かって・・・この辺から予兆があるんですよね

12/20 9:10

花立山荘
塔ノ岳手前で最後かな？？

12/20 9:15

どう見ても快晴

12/20 9:16

シモバシラと富士山

12/20 9:19

ターゲットの塔ノ岳

12/20 9:19

富士山もだいぶ裾野が見えてきましたよ

12/20 9:30

相変わらず階段が続く

12/20 9:34

塔ノ岳直下
まだまだ快晴

12/20 9:35

塔ノ岳山頂

12/20 9:35

富士山

12/20 9:36

パノラマ撮ってみた

12/20 9:37

山頂標識と富士山

12/20 9:37

山荘ですな

12/20 9:37

東京方面

12/20 9:43

ここらから雪の出番
見かけほど滑りません

12/20 9:44

ぐいぐい進む

12/20 9:49

やっぱり出ます。
階段君

12/20 9:49

ここらになると富士山も珍しくなくなる・・・

12/20 9:55

ブナの合間に

12/20 10:06

笹と富士山

12/20 10:14

腹が減ったのでおにぎりを食す
開いててよかったオリジン弁当

12/20 10:16

こんなところも通る

12/20 10:16

12/20 10:18

稜線
全速前進中

12/20 10:18

鹿除けの柵ですな
鹿のせいでヤマビルが増える
でも、四国にヤマビルはいないらしい・・島だからね

12/20 10:18

こういう道が好きなんですよ

12/20 10:23

眼下に砂の川？？

12/20 10:35

あっという間に丹沢山についた

12/20 10:35

低い山頂標識

12/20 10:36

高い山頂標識

12/20 10:37

蛭ケ岳に向かうか迷う
時間は何とかなりそうですが・・・
とりあえず行ってダメそうなら戻るということに

12/20 10:42

蛭ケ岳3.2km

12/20 10:42

剣山っぽい稜線ですな
階段を除けば・・・

12/20 10:42

ここから先は極端に人が少なくなる

12/20 10:44

右奥がターゲット

12/20 10:46

日蔭はこの通り
やはりあまり滑らない。

12/20 10:48

12/20 10:48

珍しく人が見える

12/20 11:04

あと2.2km
カウントダウン中

12/20 11:06

12/20 11:07

何やら雲の動きがヤバイ
風も出てきた。

12/20 11:09

12/20 11:09

富士山にも雲が掛かり始める。

12/20 11:11

あと少しなんですが・・・

12/20 11:11

階段で急降下
冬はやばそうなポイントです。

12/20 11:16

都心方向は快晴

12/20 11:19

ターゲットも近づいてきた

12/20 11:23

これはやばいね

12/20 11:24

蛭ケ岳にもガスの兆候

12/20 11:24

西方向・・・だめだー
逃げろー

12/20 11:33

あっという間に真っ白になっていく

12/20 11:35

視界はそれなりにあるけど・・・
歩く分には全く問題ない

12/20 11:35

少し青空

12/20 11:37

どうしてこうなった？

12/20 12:20

丹沢山までもどって食事
カップラーメン・シーフードと
おにぎり2個

12/20 12:53

白いし寒いし
道はドロドロ・・・

12/20 12:53

白い

12/20 13:20

塔ノ岳まで戻ってきた
皆さん寒そう・・・

12/20 13:34

道はぐちゃぐちゃ・・・

12/20 13:41

900mくらいまで降りてくると
風もなく快適

12/20 14:36

青空復活

12/20 15:42

無事に下山しました。

12/20 15:50

本日の猫
触ってもおきない

撮影機器：

ARROWS NX F-05F FCNT

感想

marki

先週は山に行けなかったので
かねてから計画中の丹沢山に登ります。

初めての山はなぜかピストンで登るので
秦野戸川公園から通称”バカ尾根”を登り
まずは塔ノ岳〜丹沢山
うまく行けば蛭ケ岳を目指すと・・・
冬至も近いので日が短いです。
4時30分下山でぎりぎり・・
できれば4時に下山目標で！！

途中経過は写真に書いてありますが・・

結果から行くと敗退して逃げてきました。
蛭ケ岳近くまで行ったのですが
午後から悪くなる天気図通り風とガスが出始め・・
30分ほどで真っ白になってしまった。寒いし!!

また、来年挑戦しますか
帰ろう帰ればまた来られるから　（木村少将：談）
関東編の今年の登り納めでした。