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Yamareco

記録ID: 781949
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

岩櫃山(群馬百名山、真田丸ゆかりの地)

2015年12月19日(土) [日帰り]
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kokiyo その他8人
GPS
--:--
距離
4.3km
登り
529m
下り
511m

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:03
合計
5:16
8:17
93
9:50
9:55
15
赤岩登山口
10:10
10:15
9
古谷T字路
10:24
10:24
41
11:05
11:08
32
天狗の架け橋
11:40
11:50
20
12:10
12:50
24
8合目の下(昼食休憩)
13:14
13:14
19
赤岩通り分技
13:33
13:33
0
13:33
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
低山のわりには鎖場や梯子がある岩山ですがルートはしっかり整備されているので安心です。
その他周辺情報 駐車場は一本松登山口に有り第2P50台、第1Pに7台止められます、
第1Pにはきれいな水洗トイレがあります。
登山口には案内所があるので、岩櫃山周辺ガイドマップを戴いてから登るといいでしょう、詳しい地図が載っています。
また近くには岩櫃ふれあいの郷があり温泉にはいることができます(400円)のでお勧めです。
駐車場には立派なトイレがあります。でも冬季は使用が制限されていて中央の多目的トイレ、一箇所(男女兼)しか使用できません。
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駐車場には立派なトイレがあります。でも冬季は使用が制限されていて中央の多目的トイレ、一箇所(男女兼)しか使用できません。
案内板もしっかりしています。
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案内板もしっかりしています。
案内所(無人でした)がありパンフレット等が置いてありましたので、ここで周辺ガイドマップを手に入れていきました。
案内所(無人でした)がありパンフレット等が置いてありましたので、ここで周辺ガイドマップを手に入れていきました。
いよいよ出発です。
いよいよ出発です。
登山口を過ぎてすぐ(一分もしない内に)に分技がありますので
左の岩櫃城本丸跡方面へ行きます。
登山口を過ぎてすぐ(一分もしない内に)に分技がありますので
左の岩櫃城本丸跡方面へ行きます。
落ち葉の登山道が心地よいです
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落ち葉の登山道が心地よいです
ここはどっちに行くんだ?
もちろん岩櫃城本丸跡の方です。
ここはどっちに行くんだ?
もちろん岩櫃城本丸跡の方です。
少し行くと階段がありました。
登山道は下草が綺麗に刈ってあり良く整備されています。
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少し行くと階段がありました。
登山道は下草が綺麗に刈ってあり良く整備されています。
間もなく四阿屋が見えてきました、真田丸ののぼりが立っていました。来年の大河ドラマにこの地が決まったと云うのであちこちに宣伝がありました。
間もなく四阿屋が見えてきました、真田丸ののぼりが立っていました。来年の大河ドラマにこの地が決まったと云うのであちこちに宣伝がありました。
四阿屋を過ぎてすぐに本丸跡の立派な案内板があります
四阿屋を過ぎてすぐに本丸跡の立派な案内板があります
尾根道を登っていくと前方に山頂が見えてきました。
2015年12月19日 08:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 8:45
尾根道を登っていくと前方に山頂が見えてきました。
榛名山も良く見えます
榛名山も良く見えます
なんじゃこの岩は?
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なんじゃこの岩は?
今度は下りに
少し下ると道が二手に分かれています、どっちに行くか皆に意見を伺うと、岩場ルートに決定(皆やる気満々のようで!)
少し下ると道が二手に分かれています、どっちに行くか皆に意見を伺うと、岩場ルートに決定(皆やる気満々のようで!)
岩場は慎重に
女性人も難無く身軽にすいすいと?登っていきます。
女性人も難無く身軽にすいすいと?登っていきます。
岩場を超えるととても心地よい空間が!
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岩場を超えるととても心地よい空間が!
山頂へ向かう道と赤岩通りとの分岐で少し休憩
山頂へ向かう道と赤岩通りとの分岐で少し休憩
ここからは山頂から離れて下って行きます。
ここからは山頂から離れて下って行きます。
赤岩通りと旧道との分岐は郷原方面へ向かいます
赤岩通りと旧道との分岐は郷原方面へ向かいます
赤岩通り、ここを下ります。
赤岩通り、ここを下ります。
なっなんと懸垂下降もどきの鎖場が20mくらいあります。
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なっなんと懸垂下降もどきの鎖場が20mくらいあります。
ここで鎖場を過ぎて少し下ったところでルートを誤ってしまいましたこの先がガレ場になっていてこれは危険ということで戻ることに。ちょっと間違えやすい所でした、(山頂へ向かう道標の所を左に下るのが正解)ので注意!!
ここで鎖場を過ぎて少し下ったところでルートを誤ってしまいましたこの先がガレ場になっていてこれは危険ということで戻ることに。ちょっと間違えやすい所でした、(山頂へ向かう道標の所を左に下るのが正解)ので注意!!
どんどん高度を下げていくと赤岩登山口に出ます。
どんどん高度を下げていくと赤岩登山口に出ます。
ここからはこれから登る山頂がよく見えます
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ここからはこれから登る山頂がよく見えます
やがて民家の中を歩いていくと案内板がありましたがちょっとここに来るのが分かりにくいので注意(手前でT字路に突き当たりましたがそこを左でした)
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やがて民家の中を歩いていくと案内板がありましたがちょっとここに来るのが分かりにくいので注意(手前でT字路に突き当たりましたがそこを左でした)
それではここで登山記念に(ほんとはまだ登ってもいないのに)記念撮影と行きます。
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それではここで登山記念に(ほんとはまだ登ってもいないのに)記念撮影と行きます。
しばらく民家のわきを歩いていきます。
しばらく民家のわきを歩いていきます。
のどかな山村の道を歩いていくと
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のどかな山村の道を歩いていくと
蜜岩登山口が現れました。
蜜岩登山口が現れました。
ここは今までの尾根通りから比べ最初から急な登りです。
ここは今までの尾根通りから比べ最初から急な登りです。
尾根鞍部に到着、ここで風が当たって寒くなります
2015年12月19日 10:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 10:55
尾根鞍部に到着、ここで風が当たって寒くなります
上着を着込んで山頂へ
上着を着込んで山頂へ
先頭は早くも天狗の架け橋の上に
先頭は早くも天狗の架け橋の上に
女性陣は迂回ルートへ
女性陣は迂回ルートへ
慎重に、ここはロープも鎖もありません。
慎重に、ここはロープも鎖もありません。
渡り終わった天狗の架け橋を山頂側から見ると少し下り気味なので恐怖感がありました。
渡り終わった天狗の架け橋を山頂側から見ると少し下り気味なので恐怖感がありました。
天狗の架け橋
次は左右が切り立った痩せ尾根に鎖が張ってあります。
次は左右が切り立った痩せ尾根に鎖が張ってあります。
ついに山頂が
このあたりからは下界の町がよく見えます。
このあたりからは下界の町がよく見えます。
切り立った岩場なので迫力があります。
切り立った岩場なので迫力があります。
鷹の巣岩陰遺跡のいわのトンネルを通ります。」
鷹の巣岩陰遺跡のいわのトンネルを通ります。」
榛名山方面
まさに絶景です
山頂直下の鎖場
飛んでいきたい気分
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飛んでいきたい気分
赤城山も良く見えました
赤城山も良く見えました
谷川岳も見えるようですが、」今日はやや雲が多めなので見えませんでした
谷川岳も見えるようですが、」今日はやや雲が多めなので見えませんでした
8合目より山頂を振り返る
8合目より山頂を振り返る
さらに鎖で下に降ります。
さらに鎖で下に降ります。
8合目を過ぎたあたりで昼食にしたかったのですがよい場所が無かったので大きな切り株の所でお昼にしました。
8合目を過ぎたあたりで昼食にしたかったのですがよい場所が無かったので大きな切り株の所でお昼にしました。
まだ急な岩場があります。
まだ急な岩場があります。
天狗の蹴上げ岩、この後は沢通りを下ります。
天狗の蹴上げ岩、この後は沢通りを下ります。
本丸址分岐の所で道を間違えてコニファー岩櫃のほうに向かってしまい少しロスタイム(注意です)
本丸址分岐の所で道を間違えてコニファー岩櫃のほうに向かってしまい少しロスタイム(注意です)
もうちょっとです
もうちょっとです
駐車場が見えてきました。
駐車場が見えてきました。
登山道入り口ににある説明板
登山道入り口ににある説明板
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