小川山スラブ状岩壁、屋根岩2峰RCT

1993年08月21日(土) 〜 1993年08月22日(日)

• GPS: 29:30
• 距離: 4.2km
• 登り: 404m
• 下り: 403m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 8:30
• 合計: 9:40

9:00 廻り目平キャンプ場
9:30 18:00 ガマスラブ、ガマルート、恋沼・米倉クラック
18:30 金峰山荘
18:40 廻り目平キャンプ場

2日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 5:00
• 合計: 6:30

9:00 廻り目平キャンプ場
9:30 14:30 セレクション取り付き
15:30 廻り目平キャンプ場
15:30 ゴール地点

天候

8/21曇り、8/22晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/1 0:00

2O日の夜9時過ぎに亀有駅でTさんとAさんを乗せ、首都高から中央道へ。日野バス停でIさんと合流し、休憩を入れ、須玉ICで降りて夜中の2時頃、廻り目平キャンプ場に着きました。

1/1 0:01

寝たのは4時頃になってしまいました。そして朝7時起床、9時出発。スラブ状岩壁に向かいました。天気は曇り。まあまあです。

1/1 0:02

ガマスラブで1人4本くらいづつ練習したあとガマルートへ。

1/1 0:02

ガマルートからスラブ状岩壁の頭に抜けて気持ちがいいです。

1/1 0:03

廻り目平を見おろして、さらに裏側に1ピッチ懸垂で降ります。

1/1 0:04

下りたところで、恋沼＝米倉クラックで遊びます。このクラックと、さらに懸垂を1ピッチで下降路に出ます。

1/1 0:04

テントに戻った時は夕方薄暗くなっていました。「昼に戻ってきましょう」と言っていたテントに戻らなかったので、水すら飲まずにクライミングに明け暮れ、充実した？1日でした。

夜は星が出ました。翌22日は晴れ、同じく7時起床の9時出発。今日は屋根岩に向かいます。ダイヤモンドスラブと呼ばれる所は、ホールド微妙で、上の壁の景色と合わせすばらしい所でした。

1/1 0:05

やさしい3級のチムニーを上に抜けると、南稜を登ってきた人達でルートが混んでいます。午後2時近くになったので下降し、最後に取り付き右側のクラックで遊んでテントに戻ります。

1/1 0:05

午後4時過ぎに車を走らせます。振り返れば、夕方の赤い光の中に屋根岩と小川山が照らされています。

須玉ICで中央道に乗り・・・その後、渋滞となり、家に着いたのは、夜中の12時を回ってしまいました。

撮影機器：

KFS-14DF Kenko