川苔山～50年ぶりの再訪

2025年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:21

距離 13.6km 登り 1,131m 下り 1,241m

6:50 スタート地点
6:51 川乗橋バス停
7:17 7:18 聖滝
7:22 7:23 夫婦滝
7:32 7:46 細倉橋
7:46 7:47 川乗山登山口
7:52 7:53 直滝
8:01 8:06 長滝
8:56 9:05 百尋ノ滝
9:20 9:22 百尋ノ滝山
9:47 10:05 足毛岩分岐
10:49 川苔山東ノ肩
10:56 11:39 川苔山
11:42 川苔山東ノ肩
11:51 11:52 赤杭山・本仁田山分岐
12:16 大ダワ・鳩ノ巣駅分岐
13:31 13:32 大根ノ山ノ神
13:56 熊野神社分岐
14:11 鳩ノ巣駅
14:13 ゴール地点

天候

快晴後曇り、一時小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩ノ巣駐車場を利用。タイムズの有料駐車場だが、今現在2月末まで無料。出発時は、2〜3割程度だったが、下山時は、８割方埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

百尋ノ滝までは、所々凍結あるが、アイゼンを使うほどでは無い。
メジャーな山なので、道標、道の整備とも万全。雪は、上部に、少しあるだけで歩行に支障はない。

写真

2/22 6:50

川乗橋を6時50分に出発。7～8名バスから降りたが、皆先行する。

2/22 7:34

細倉橋着。ここから、林道から離れ谷沿いの道となる。

2/22 7:51

直滝か？

2/22 7:57

斜面の湿った所は、凍結している。

2/22 8:01

こちらは、長滝か？

2/22 8:05

谷を右岸側に渡る。所々、凍結しており、スリップに注意。

2/22 8:07

この斜面も凍結。

2/22 8:07

今週の寒波で、あちこち凍結している。

2/22 8:15

ここは、細々とした水流あり。

2/22 8:41

水は、とてもきれいだ。

2/22 8:51

８時50分百尋ノ滝に到着。

2/22 8:54

水流も見えているが、かなり凍結していて見栄えがする。

2/22 8:55

居合わせた登山者に撮ってもらう。

2/22 8:56

もう一枚。

2/22 10:28

滝から先、横ヶ谷を登って行くが、水は全面凍結。辺りには、少し雪も残っているが、歩行に支障なし。

2/22 10:59

11時55分川苔山山頂に到着。多勢の登山者が休んでいる。
居合わせた登山者に、撮ってもらう。
全員で記念写真。
50年前に登っているのだが、どのルートで登ったのか、全く記憶にない。バックに雲取山。

2/22 10:59

もう一枚。

2/22 10:59

山頂の標識は、「川苔山」だが、バス停は、「川乗山」。どちらも使うみたい。

2/22 11:00

改めて、正面に雲取山。左側に鷹ノ巣山、左奥に大菩薩嶺。雲取山の右手前に天祖山。

2/22 11:00

前からの続き。長沢背稜の山々。三ツドッケや蕎麦粒山。

2/22 11:37

樹間越しに富士山。寒気の影響で、今日は、全体が見えない。ランチタイムにするが、小雪が舞って寒い。気温計を見ると、➖5℃。
右手前に、三頭山。

2/22 13:01

下りは、整備された歩きやすい道。

2/22 14:02

14時正法院に下山。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

2月に2度目の寒波が来たので、百尋ノ滝の凍結を見に、またまた奥多摩の山に行ってきた。せっかくなので、川苔山にも足を延ばす。およそ50年ぶり2度目の登山だったが、山頂部の記憶が朧げにあるだけで、どのルートを登ったのか、全く分からなかった。
百尋ノ滝は、期待通り、ほぼ凍結していたが、見学しているうちに、何度か崩壊して、下に落ちていた。
川苔山山頂から、快晴の山々を眺めるということはできなかったが、昔からの山仲間とおしゃべりしながら、楽しい登山ができた。
メジャーな山だけに多勢の登山者に会った。