記録ID: 78317
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
秋の気配、入笠山と入笠湿原
2010年09月18日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 224m
- 下り
- 248m
コースタイム
1045御所平峠-1112入笠山1119-1142御所平峠-1157入笠湿原<昼食>1236-1246御所平峠
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は皆無。 とても丁寧に整備されています。 |
写真
感想
秋分の日が近づいて、そろそろ冬ごもりの準備を済ませておかなければいけないということになり、三連休の初日から蓼科で過ごすことに。
途中で山梨県内の手軽な山を歩いてみたいと思っていたが、中央道が想像以上に渋滞して時間を食ったため、まず諏訪南ICまで直行した。
この際、いつも気になっていた入笠山へ。伝さん(注:仕事で敬愛する篤実な男性)も「手強い山ではないけれど味わい深い」と評しているし。
後のスケジュールを考え、山頂間近の御所平峠まで車で上るチャッカリ型を決め込む。双葉SAを出てから初めて車のドアを開けた。さすがに涼しい。
伝さんの言葉通り、歩きやすいコースだ。大きなザックを背負った人は見かけない。年配のグループ、幼い子供連れの楽しそうな姿が目立つ。
「岩場コース回避」の立札に出くわして、危険箇所ありかと思いきや、これはさまざまなハイカーを想定した配慮の現れとわかり、感心した。
渋滞の中央道では、秋らしい高い空の下で強い日差しを浴びていたのだが、皮肉なもので、高速を下りると徐々に雲が広がり始めてしまった。
という次第で、360゜の展望を誇る入笠山の頂から富士山や両駒ケ岳を拝むことは叶わなかった。それでも、下方に広がる諏訪湖は美しかった。
規模では「入笠湿原≪八島ケ原≪尾瀬ケ原」だが、早い秋の訪れが感じられ、紫色のエゾリンドウが美しく咲き誇っていて、ラッキーだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1120人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する